2020年09月26日
厳しい日程は今日で終了
イニエスタ、ドウグラス、山口、酒井、古橋らが出場する神戸を相手に 疲労の蓄積などにより 思うようなメンバーが組めなかったコンサ。 今日の結果は本当に厳しいものでした。 まぁ今日のところはイニエスタにやられたな~という印象です。 あくまでもテレビ画面を通しての話ですが このところ使い詰めだった選手は 本来のパフォーマンスから遠いなと思いながら見ていました。 特に荒野・駒井・ルーカスかな。 判断を誤るなど、脳にも疲れがきている感じがしました。 ここ2試合ノーゴールに終わっていたので 今日は何点取られても、せめて1点だけでも決めてほしかったです。 相手の守備陣形が整っている状況で 細かいパスを何本も繋いでキレイに決めようとして 結局はシュートも打てずにボールが相手にいってしまう場面が 今日の試合に限らず、目立っているような気がします。 もう少し強引さとか泥臭さとかが必要かと思います。 目にも鮮やかなゴールも、泥臭いゴールも、同じ1点ですから。 特に今日のようなメンバーでは ゆっくり攻めていてはゴールが遠くなり パスで相手を崩してフィニッシュまでいくのは難しいと思われます。 今日のメンバーだと、金子・小柏は常に前への意識があり 見ていても気持ちがいいです。 ……と愚痴ばかりになってしまいましたが 昼間の記事にも書いたとおり、地獄のような日程は今日で終わりです。 今シーズンは、まだ折り返しを過ぎたばかり。 ここから先は選手層が厚いとか薄いとかも関係なく 来シーズンを見据えながら、落ち着いて試合に臨んでいけると思います。
posted by hiroki |21:47 | コンサドーレ |