2008年08月02日
来週の今頃はどんな顔してるかな?
新潟戦から長かった1週間が過ぎて、次の試合まで更にあと1週間です。
すぐ上にいる横浜FMは4位のG大阪が相手だし
18位千葉の対戦相手は首位の鹿島ですから
コンサの上下にいる2チームはもしかすると勝ち点を伸ばせないかも知れません。
なので、次の大宮戦は何が何でも勝ってほしいですね~。
もちろんどの試合も勝ってほしいけど、今回は特に強く勝利を願いたいです。
来週の今頃は満面の笑顔で帰り仕度をしているか
それとも能面のような表情でしているのか……
そろそろ頼みますよ アンデルソン!
posted by hiroki |17:38 |
コンサドーレ |
2008年08月02日
駒大岩見沢-下関工 (山口)
苦難の末に、ようやく夏1勝! まずは1回戦突破おめでとう !!
内容はともあれ、勝ったことがなによりですね (^o^)
昨日のエントリーで次のようなことを書きましたが……
駒大岩見沢の勝利への鍵は2つ。
1. 下関工のサイドースロー2枚看板を攻略できるか!
2. サウスポーエース板木のコントロールが立ち上がりから定まるか!
これらがクリアできれば、予想外に大勝するケースも考えられます。
1についてはしっかりクリアできて
序盤にビッグイニングを作り優位に試合を進めた…… のですが
やはり2に関してはクリアするどころか、予想以上にコントロールが定まらず
8点ものリードを奪いながら終盤は大苦戦。
予選では引き締まった試合を続けて甲子園出場まで漕ぎ着けたけど
春の選抜で1試合やっているとはいえ、やはり初戦から持ち味を出すのは難しいですね。
増してや開会式直後の試合…… 実はこれも春に体験済みなんだけど
それでも自分達の野球というものは断片的にしか出せませんでした。
特に板木・沼館の2枚看板 (投手) は甲子園の魔物に睨まれながらの投球でした。
コントロールが課題だったサウスポー板木は、それを予選で克服したはずでしたが
結局ここではスタートからコントロールに苦しみました。
そしてリリーフに立った沼館も誤算と言われて仕方ないノーコントロール。
それでも8回途中から再びマウンドへ上がった板木は
ライトへ回される前までとは別人のような気迫溢れる投球を見せ
初陣下関工の猛烈な追い上げを、ものの見事にストップ!
修羅場に強いな~という印象を持ちました。
北海道大会ではエースナンバーを付けていた沼館も
次に当番する時は今日のような投球内容にならないよう願いたいものです。
2人の投手に共通していたのは、ストレートの四球が多かったことでした。
しかしこれは、やはり開幕試合という独特のムードがそうさせたのだと思います。
それより、駒大岩見沢は長いこと冬眠していたヒグマ打線が目覚めた点に注目したいです。
北大会では好投手相手に打ち倦んだのもあったけど
甲子園での初戦で打線が復活したのは、2回戦突破へ希望をつなげる要素です。
守備もエラーの数は多かったものの
随所に 「かなり鍛えられているな~。」 と感心させられるプレーがあり
2回戦では落ち着いた固い守りを見せてくれると信じたいです。
その2回戦は、8日目の第2試合で岩手代表盛岡大付との対戦が決まっています。
勝つも負けるも左右2枚看板のコントロール次第でしょう。
posted by hiroki |13:13 |
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