2008年07月06日
見方を変えると残留いける!
今回は、見方を変えると充分J1残留が可能だという話です。 優勝を狙える、或いは最後まで上位争いに残ると思われるチーム ⇒ Aグループ Aグループ以外のチーム ⇒ Bグループ という風に考えてみました。 私は、Aグループには全部負けても仕方ないけど Bグループのチームとは勝ったり負けたり引き分けたり……要するに監督さんが言う 1勝1敗1分けペースで良いという考え、今でも変わっていません。 そこで私が独断で区分けしたA・B各グループは次のとおりです。 Aグループ 浦和 鹿島 名古屋 G大阪 横浜M F東京 東京V Bグループ 柏 大宮 新潟 大分 川崎F 磐田 神戸 清水 京都 千葉 さて、前半戦をあと2試合残している時点での成績ですが Aグループには残念ながら全敗です (^_^;) ← 1つぐらい勝ってくれても… ところがBグループとの対戦では、3勝3敗2分けなのですヨ! できればこれから初対戦する千葉・大分には1勝1分け以上の成績を残してほしい。 その2試合が終わると、各チームと2度目の対戦が始まります。 そこで私なりに皮算用してみたところ、普通に考えての最終勝ち点は33。 ちなみにJ1が18クラブになって以来 (2006~) 勝ち点33の場合 かなりの高確率で入替戦へ回ることになります。 自動降格には至らないけど自動残留は難しいという微妙な勝ち点です。 しかしそれはあくまでも 「普通に考えた場合」 の勝ち点! 監督さんや各解説者が言うところの 「札幌は中断前とは違っている」 など すなわち+アルファ要素を加味すれば、勝ち点は33より更に増えます。 +アルファ要素は単純に考えてもいくつか思い浮かぶと思います。 <例> 「箕輪がコンサの守備体型に益々馴染んでいき守備力が上がる」 「アンデルソンとダヴィのコンビネーションができてくる」 「曽田が復帰する」 今回は少し長くなってしまいましたが、自分でこれを書きながら 希望の光が大きく差し込んできたような気分になっています (^o^) 少しポジティブ過ぎでしょうか (^_^;) でも私は、かなりの現実派です。
posted by hiroki |14:58 | コンサドーレ |