コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2008年06月12日

ボクシングW世界戦-その2

ダブル世界戦の2試合目終了です。(日本武道館)

WBC世界バンタム級タイトルマッチ

 王者 長谷川 穂積(真正)
       2RTKO
           挑戦者 クリスチャン・ファッシオ (ウルグアイ)

恐妻家の長谷川が、見事な2RTKO勝利で6度目の防衛を飾りました。
トミーズ雅がセコンドにつく長谷川は
1Rから、スピード+キレ+強さのあるパンチを繰り出し
パワーがあると噂されたファッシオを寄せ付けません。
2R、長谷川の強烈な左ショートが鮮やかなカウンターとなりファッシオのアゴに炸裂。
たまらずダウンしたファッシオ。肉体的にも精神的にもダメージは深刻そう。
何とか立ち上がったファッシオに対し
長谷川は1発1発チカラを込めたスピード溢れるパンチを打ち込みます。
そして連打となったところでレフェリーが試合をストップ。
その直後、ファッシオはリング中央へ吹っ飛び倒れていました。

長谷川にとっては久々のKO勝利。
もしかすると7度目の防衛戦はアメリカが舞台になるかも知れません。
ファッシオは母国ウルグアイ初の世界王者への夢、今回は成りませんでした。

posted by hiroki |20:21 | プロボクシング |

2008年06月12日

ボクシングW世界戦-その1

ダブル世界戦の1試合目が終了しました。(日本武道館)

WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ

王者 エドウィン・バレロ(帝拳・ベネズエラ)
          7RTKO
              挑戦者 嶋田 雄大 (ヨネクラ)

日本のプロボクシングには37歳までという定年があるそうです。
現在36歳、つまり定年まで1年の嶋田がようやくつかんだ初の世界戦でしたが
デビュー以来23戦23勝23KOの成績を持つバレロが相手では
7Rまでよく頑張ったよな~というのが正直な感想です。
ちなみにバレロはデビューから18試合連続1RKO勝利という
とてつもないボクサーです。
嶋田も3~4Rあたりまでは非常に善戦しましたが
どんな体勢からでも打ち、小さなパンチも強力なバレロの強打と圧力に
徐々に押されはじめ、ついに7Rダウンを喫し、そのままレフェリーがSTOP。
ダウンシーンは、実は嶋田が踏ん張ってダウンをこらえしゃがんでいたところに
強烈なフックが飛んできて、結局そのパンチが効いてしまった感じでした。
しゃがんだ時点でレフェリーはまだダウンを宣告していなかったので
バレロのフィニッシュブローは、反則ではありません。


さぁ、次は伝説の王者ウィラポンからベルトを奪った長谷川穂積の試合です。
今回が6度目の防衛戦となりますが、ここ3試合は判定での防衛だったので
そろそろウィラポンを沈めた強烈なパンチでKOするシーンが見たいものです。

posted by hiroki |19:37 | プロボクシング |

2008年06月12日

こんな田舎の駅前に人だかり

車通勤しているんですが、さっき帰宅する時に
家の直ぐ近くに在るJR某駅の前を通過しようとしたら
駅の前に凄い人だかりが !!

もしかしたら超有名な政治家が来て演説でもするの?
それともタレントでも来るのかな?

でも皆さんの表情は全体的に険しい感じ。

で、車を降りて様子を見ながら歩いていると
駅舎内も人・人・人……。

2つ隣の駅 (多分構内) で人身事故があったんですって !!
それで出来た人だかりだったんですね~。
タクシーを待つ長い列、会社に「飛行機1本遅れます」と電話する人
駅員を怒りつける人も…… 駅員さんに文句言ってもしょうがないでしょう (^ ^;)

17時48分現在 ⇒ 札幌~新千歳空港間の上下線が不通
17時55分現在 ⇒ 札幌~新千歳空港間の下り線が不通
17時57分現在 ⇒ 札幌~新千歳空港間の運転再開も列車に遅れあり

  ※ JRのHPって情報が速いんですね~(^o^) 感心感心。

千葉に住んで東京へ通勤していた頃は、こういう事って時々あったな~。
でも、この田舎じゃかなり珍しい光景です。

posted by hiroki |17:46 | 事件 |