今日もクライトンはFWで先発。
たまにクライトンがボールを持っても、彼より前にはダヴィしかいないので
そこへパスするしか選択肢がないという単調な攻めが続いた前半でした。
これだとヴェルディとしてはコンサドーレの攻撃への警戒を
そんなにやらなくて良いから凄く楽だったりして(笑)
ほぼノープレッシャーで、やりたい放題に攻め込んでいた感じに見えました。
結局ヴェルディはブラジル人3人が1ゴールずつ決めて前半が終了。
後半スタートから三浦監督は2人の選手を入れ代えてきました。
その中での注目は、デビッドソンOUT → 宮澤IN でした。
これによりクライトンはボランチの位置へ!
ハーフタイムミーティングのせいだけとは思えない漲る闘志!
前半、思う存分攻撃していたヴェルディでしたが、後半はそうもいかない様子。
コンサドーレはクライトンを攻撃の起点にヴェルディゴールへ襲いかかります。
どういうわけか前半は攻撃面で機能しなかったサイドの選手も大活躍!
逆に危ないシーンもあったけど、DF陣が高いモチベーションで阻めば
守護神の高木も超ファインセーブを連発します。
終わってみれば、反撃もクライトンの1ゴールだけで負けてしまいましたが
札幌ドームの盛り上がりが前半と後半で全然違ったし
後半はまるで別のチームが戦っている感じさえしました。
一言で表せばタイトルのようになるのですが
やはりクライトンのポジション1つだと思う私です。
早ければ次からはエジソンが出る可能性もあるとか。
クライトンのFW起用も徐々に減って行くかも知れませんね。
監督が悩まなくて済むよう、エジソンには大いに期待したいと思います(^o^)
頑張れ18歳!
以上 帰りのJR車内から携帯電話での投稿でした(^ ^)