2022年12月03日
最近気になる2つのこと
私は新型コロナのワクチン接種について 完全に信用してもいないし かと言ってアンチでもない。 ただ、接種しておかないと後々になって 面倒な事になるかも知れないので毎回打っている。 しかし5類から2類になって有料になったら 接種する人は激減するだろうな。私も打たないかも。 11月25日、接種に慎重な 国会議員 (党派の垣根なし) の勉強会で 副作用で奥さんを亡くした遺族が 厚労省ワクチン部門担当者に 「マスコミ使って打て打てとあおりまくっておいて あんたらの接種率は10%くらいでしょ!」 と訴えた。 それを聞いた京都大の名誉教授が 「厚労省、国会議員、行政関係者の接種率は?」 と 問いただしたが 「本日、そういったデータは用意していないので・・・」 の回答。 憤る名誉教授。 これで後日ちゃんとしたデータを提示されても 多分そこそこの接種率はあると思う。 ワクチンに関し詳しい情報を持っている部署の人のみで 接種率のデータを取らないと本当の数字は出ない。 結局何か怪しい部分があっても明るみにはならないだろう。 話は変わるが、次は北朝鮮のミサイル問題。 ミサイルを発射する度にニュース速報が流れ ワイドショーではその話題で盛り上がり 岸田総理は 「最も厳しい言葉で非難する」 と 無意味なコメントを繰り返す。 しかし何故にミサイルを何度も何度も発射しているのか。 これで日本がいつ核弾頭を積んだミサイルを 撃たれるのか・・・ という心配は特段必要ないという説があり 私はその説が正しいと考えている。 その説の概要は次のとおり。 ミサイル発射は外国に売るためのデモンストレーションである。 最近多いのはウクライナ問題などで ミサイルの価値が上がっているからである。 北朝鮮からミサイル類を買っている国もハッキリしているが その国は 「絶対に買っていない」 と言い張るのは当然のこと。 アメリカなどに反発している国が買っていて 北朝鮮には多額のお金が入る。 その金を使って、更に性能の高いミサイルを開発する。 儲かった多額のお金が貧困にあえぐ自国民の 隅々まで還元される事はない。 どんな手を使ってでもお金を得ようとするのは 現代の反社会勢力と同じ。北朝鮮はそういう国ということ。 そして、それを脅しに活用し、外交手段にしているだけ。 なので核ミサイルの標的にされるような事態を 恐れる必要は無いと思うし いちいちアラートなど鳴らす必要はない。 ただし核弾頭なしでも個体が船舶や陸地に落ちるという 可能性もゼロではないので。 ニュース速報などで発射したことを伝える程度で良いかと。
posted by hiroki |17:04 | 事件 |
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