コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2021年01月11日

ヒノマルソウル

高校サッカー選手権はPK戦の末に山梨学院が優勝 (11年ぶり)。
青森山田は2年続けて決勝戦で涙。

スキージャンプ中継の中で5月上映予定の映画が宣伝されました。
『 ヒノマルソウル ~舞台裏の英雄たち~ 』
この映画は昨年上映するはずでしたがコロナの影響で延期に。

スキージャンプラージヒル団体の物語ですね。

1992年リレハンメル五輪の2本目。
最後のジャンパーは日本のエース原田雅彦。
2位以下に大差をつけた日本は原田が100mを飛べば金メダル。
しかし…… 世紀の大失敗ジャンプで2位に終わりました。

そして4年後の長野五輪。
日本チームには雪辱の金メダルが期待されていました。
しかしここでも1本目に原田雅彦が失速し想定外の4位。
まあこれは激しい降雪+吹雪の中だったので仕方なかったケースでした。

1本目4位の日本は2本目での逆転を狙います。
ところが天候不良により2本目の途中で競技が中断。
このまま終了の場合、日本はメダルを逃します。
そこでドラマを作ったのが日本のテストジャンパー達。
彼らのジャンプ次第で競技中止か続行かが決まる事になったのです。

テストジャンパー達のリーダー格が
4年前のリレハンメルで金メダルを逃し悔しい思いをした西方選手。

というような話です。

上映日が5月の何日かは未定のようですが
今月23日のシン・エヴァンゲリオンと共に観るのが楽しみです。

しかし今年もコロナで延期になる可能性も。
ヒノマルソウルは2年続けて延期?
そんな事あってたまるか!って感じです。

posted by hiroki |16:40 | 五輪 |

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この記事に対するコメント一覧
Re:ヒノマルソウル

仁也さんといえば、宮の森で初めて100m飛んだ(バッケンは宮沢に似てると評判の栃本選手の104m)のが強烈な印象です。
剣道の師範の様なキッチリした立ち居振舞いですが、W杯のポイントを持ってる実力者揃いのテストジャンプ陣を纏めるのは彼以外いなかったですね。
高橋竜二さんの役は誰が演じたのか気になって調べてみました。
3年前の夏、桑園の某所で見掛けました。

posted by owls| 2021-01-11 21:35

Re:ヒノマルソウル

>owlsさん
栃本は確かに宮澤似ですよね。彼の家が私の実家と近いらしいです。
仁也さんはテレマークは苦手でしたが黄金期を支えた名選手でしたね。
高橋竜二さんはSTV杯だったかなぁ、優勝したのが感動的でした。桑園の某所って、あそこかな (笑)

posted by hiroki| 2021-01-12 11:17