2020年06月08日
智辯和歌山戦の不思議
uhbの新番組 コンサラボ、楽しく拝見いたしました。 河合所長、これからも宜しくお願いします! 【北海道代表 vs 智辯和歌山 の不思議】 甲子園の強豪校である 智辯和歌山は 春 ⇒ 14回出場 優勝1回、準優勝3回 夏 ⇒ 24回出場 優勝2回、準優勝1回 という凄まじい成績です。 しかし何故か 北海道代表との対戦では必ず苦戦 しています。 智辯和歌山が初めて甲子園にやって来たのは1985年。 初戦で駒大岩見沢に敗れています。 2002年は甲子園初出場の札幌第一が9回裏に追いついたのですが 延長10回表に決勝点を奪われ惜敗。 2006年は準決勝で夏3連覇を狙う駒大苫小牧に完敗。 正直あの年は、準決勝の相手が智辯和歌山に決まった時 「ラッキー!決勝進出はもらった!」 と喜んだものです。 それだけ当時の駒苫は強かったのです。 2008年は7回までリードしていましたが8回表に まさかの大量11失点で敗れました。 2009年は最終回に逆転され惜敗。 2011年は延長10回表に勝ち越したのですが その裏に逆転サヨナラ負け。 とんでもなく強い智辯和歌山なのですが どういうわけか北海道代表には毎回苦戦を強いられているという話でした。
posted by hiroki |15:31 | 高校野球 |
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