2020年02月03日
トップ10に日本勢が3人
FISスキージャンプ・ワールドカップ女子の 第11戦オーベルストドルフ(ドイツ)大会(HS137)が終了し 昨日に続いてオーストリアのキアラ・ヘルツル選手が勝ちました。 日本勢は、高梨沙羅選手が4位、伊藤有希選手が7位、丸山希選手が9位で トップ10に3人が入る健闘を見せました。 先日の団体戦で活躍した勢藤優花選手は2本目に進めませんでした。 トップ10に入った3人は各々2本目で順位を上げました。 高梨 沙羅 1本目05位 ⇒ 最終4位 伊藤 有希 1本目16位 ⇒ 最終7位 丸山 希希 1本目14位 ⇒ 最終9位 ただ高梨選手の2本目は、せっかくの向かい風を捉え切れず121mの失敗ジャンプ。 上位陣の失速に助けられての4位でした。 100回目の表彰台は 来週のヒンツェンバッハ(AUT)大会以降に持ち越しとなりました。 伊藤選手と丸山選手は、2日続けてのトップ10入り、お見事です! 日本は長年、高梨/伊藤の2人が牽引してきた感じでしたが ここへきて丸山選手がメキメキと成長しており頼もしいですね。
posted by hiroki |01:04 | スポーツの話 |
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