2020年01月18日
銀メダル!
FIS女子ジャンプワールドカップ2020蔵王大会の団体戦が今終わり 伊藤有希/丸山希/高梨沙羅/勢藤優花で臨んだ日本は見事銀メダルを獲得! 1本目は、トップバッターの伊藤有希が大失敗に終わったものの 丸山と勢藤が健闘し、また昨日個人戦2位の高梨も飛距離を出し2位につけました。 ただ、今シーズン絶好調のオーストリアが今日も圧倒的に強く 金メダルは望めない状況でした。 2本目に入り、伊藤有希がまたしても失敗。丸山、高梨も90mに届かず 4人目を前に、2位はキープしているものの 3位のノルウェーが一気に差を詰めてきました。 そしてノルウェーのアンカーは平昌五輪金メダルのマーレン・ルンビ。 なんと98mの大ジャンプ。しかもテレマークをきっちりと決めての高得点。 しかし日本のアンカー勢藤優花も92mと大健闘! なんと僅か0.4ポイント差でノルウェーを抑えた日本が銀メダルを獲得! 優勝のオーストリアには実に140.4ポイントもの大差をつけられましたが ノルウェーを抑え、しかも地元日本での銀メダルは立派だと思います。 久しぶりにコンサドーレ以外でのスポーツで感動しました (^o^)
posted by hiroki |18:29 | スポーツの話 |
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