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2015年07月22日

あれだけ相手にボールを持たれては失点するのも必然

 後半ロスタイムに失点。あれだけ相手に自由にボールを持たれては失点するのも必然。

 最後はサイドで数的不利になってパウロンも前にいけない格好だったが、あの状態では1失点は仕方がないだろう。
 やはり後半まったくボールを持てずに攻めることができなかったところに問題点がある。ボールを奪っても簡単に前に蹴る。ボールをつなぐことができない。そしてドン引き状態でセカンドボールがまったく拾えない。シュートはロングシュートばかり。まったく後半は攻撃の形が作れなかった。

 前半はまだましだった。まだ攻撃の形があった。ゴメスのクロスから内村のヘッドは見事に決まった。1点リードして前半終了した。

 ただ。やはり追加点がとれないのが痛かった。しかし、追加点をとれないでももっとボールを持てれば違った結果になっただろう。

 やはりこんなサッカーではまったく話にならない。

 後半、引いて相手にボールをもたれカウンターを狙ったのかどうかはわからないが全員が後ろ向きだったのではないか?

  基本的にことからやり直さないとこのチームはだめだろう。

 このままではジリ貧。おちるところまで落ちないと目覚めないかも知れない。



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posted by 孔明 |21:29 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)