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2009年01月21日

2009年に期待するものGK、DF編

  グアムキャンプが始まったばかりのコンサ。

  27人という少人数で新加入選手が7人。2008年在籍メンバーは20人となった。今回は2008年からの在籍メンバーに関して2009年に期待する点を書きたいと思う。(GK、DF編)

 GK陣
 優也にはより安定感のあるプレーをしてほしいと思う一方、彼の得意?な破天荒なプレーも見てみたい衝動もある。(そう言ってもあまりハラハラさせてほしくはないのだが。)2008年は影を潜めたが、彼の良さは思い切りのよりプレー。飛び出しやカバーリングに切れのある動きを見たい。
 
  高原は練習ではよく見ているが、手足の長いプレーヤーという印象くらいしかない。プレーにインパクトがないと言ったら怒られるだろうか。何らかの特徴をプレーに出してほしい。それはコーチングでも良いと思う。彼が正GK争いに名乗り出ればGK陣のレベルが相当上がるだろう。

  DF陣
  吉弘はシーズン当初出番が増えるに違いない。しかし高さでは柴田には到底かなわない。体力のあるプレーヤーだが、今年は頭を使ったプレーも期待したい。池内のように良い意味でのずるさをもっと身につけてくれればレギュラーに近づくに違いない。

  柴田は今年はレギュラーとなってもらわなくては困る。背番号は期待の現れ。体の強靱さではJ2のFWには負けないと思うが、昨年は駆け引きの重要さも痛感しただろう。J1で悔しい思いをした分その反省を生かしてほしいと思う。2008年は怪我もした。今年は万全の体勢でシーズンを迎えてほしいと思う。


 曽田はとにかく早く体調を万全にしてほしい。2008年は悔しい年だったに違いない。せっかくのJ1をほとんど試合に出られないまま終わってしまった。悔しい思いを今年はプレーにぶつけてほしい。シーズン当初は間に合わないかも知れないが、試合に出たなら得意の体の強さを生かしたプレーをまた見たい。

 箕輪はただ、ただじっくり治してほしいとしか言いようがない。足が治りさえすれば計算のできる選手だけに復活を期待している。

  西嶋はサイドバックとしての出場が増えると思う。いつも試合にいてもらわなくてはいけない選手だ。2008年の前半はオーバーラップが目立ったが、2009年もチャンスとあらば積極的にオーバーラップをしかけてほしい。得意のヘッドでもゴールをもぎ取ってほしいものだ。なにより、シーズン当初は率先してDF陣を引っ張っていってくれなくてはいけない。

 堀田のJリーグデビューは早々にありそうだ。もしかしたら手薄なサイドバックでの出番が多くなるかもしれない。対人プレーをもう少し強くして相手をぶっ倒すような力強さを身につけてほしい。そしてキャンプでどんどん走り込んでスタミナをつけてほしい。今シーズンは彼の力を借りる場面は多いはずだ。

posted by 孔明 |19:32 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

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