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2023年09月18日

ミシャの戦術。三上さんの隠ぺい体質。希望が見えないサポーターも多いのでは。

 7月からのリーグ戦の10試合の成績は1勝4分け5敗と勝ち点は勝ち点は7。かなり厳しい成績だ。今年はよほどのことがない限り残留できるとは思うが、残り試合は目標は9位と書いてきたが、ホームでいきなり最下位のチームに負けて、暗雲が早くも漂いだした。

 このような展開は容易に想像できた。前半は縦に速い攻撃と素早いサイドチェンジを駆使して勝ち点を稼いだ。

 夏場は運動量が落ちたところで、マンツーマンの弊害も重なり、ミスも立て続けに生じて失点を重ね、勝てない試合が続く。おまけにこちらの戦術が完全に研究されてそこに完全にはまってしまい、まったく勝利できない試合が続いている。

 唯一勝ったG大阪戦は全体に動きが良く、個々の力が上回ったことやまた相手の監督がこちらの弱点をついてこなかった面が大きいと思う。

 おまけに夏の移籍で大量に選手が移籍してしまい、補強したのはGKの高木だけ。戦力も確実に落ちてチームの自体の戦力が落ちてサポーターのモチベーションも上がらない。

  そしてお金がないのだろうと思うがなぜ補強出来なかったのかの理由を三上さんは話そうとしない。神戸戦のゴール裏問題の肝心なことも知らせないし多くのサポーターからの信頼も失い。成績も上がらない。

 監督が頭が堅く、柔軟な作戦をとれないし、会社のトップが隠ぺい体質を持ち、危機管理能力がまったくない。この状態ではこのチームに希望はもてない。

 それでもこの戦力で残り試合行くしかないから、当然、何か変えないとダダ滑りで下位でフィニッシュすることになるだろう。                  
 
 もっともミシャは土曜の試合後のコメントでも「この戦いを継続して残りを戦うのが大事」と言っている。要するにほとんど変えずに最後まで行くということだろう。

 もうこのチームには希望が持てない。こういう考えを持つサポーターも多いのではないだろうか。


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posted by 孔明 |20:01 | チームのこと | コメント(2) | トラックバック(0)