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2023年02月05日

昨日の試合で真吾が初先発、屈強な相手にも互角に戦ったらしい。

今日の報知は真吾へのインタビュー
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ttps://hochi.news/articles/20230205-OHT1T51010.html?page=1

抜粋

 順大から加入のルーキー、FW大森真吾が主力組による1本目で左シャドーに入り、“札幌デビュー”。期待のストライカーが、この日の無得点も糧に前線争いに食い込んでいく。
  森は筋肉系の違和感による別メニュー期間も乗り越え、沖縄5戦目にして初出場。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督から左シャドーを託されると、J1を体感しながら奮闘した。先発は大学での昨年10月以来、実に4か月ぶり。「試合勘の難しさはあったけど札幌のやり方も肌で感じられた。久々のサッカーは楽しかったし次につなげられるものになった」 「ピッチに立つ以上は戦うこと。FWだし気持ちは強い方なので」

  プロデビュー”にも臆せず屈強な相手マテウスらとバチバチぶつかった。1―1の1本目終盤には右足で惜しいシュートも放った。「迷ったあげくで最初から打つ気なら…。もっと積極性も出したい」
 。「ミシャサッカーは周りとの関わり合いが大事。出た課題を練習で消化して、パフォーマンスを向上させたい」

   真吾が別メニューだったとは知らなかった。これまで練習試合に出ていたと思ったら昨日の名古屋戦が初だったとは。

 しかし、存在感は見せたようだ。見学したサポータによればユンカーやマテウスにも当たり負けしないでボールをしっかり持っていたらしい。ミシャもそう言う点を期待して昨日は主力組のシャドーに起用したのだろう。

 FWだから得点はもちろん欲しいが、真吾に求めらるのは前線でのキープ力。起点になる動きと力強い突破力だろう。

 コンサの選手にはなかなかそんな選手はいない。ゴニちゃんとその役割を担ってほしい。  まだまだ連係はうまく言っていないかもしれないが、熊本キャンプでしっかりと調整してほしい。



  
   勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
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posted by 孔明 |19:15 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)