2014年03月05日
金山の笑顔が余裕を感じさせた。
日曜日の磐田戦は金山の活躍で難敵磐田に勝利した。 やはり金山はいい。 赤池コーチが見初めて、彼の獲得を進言し、獲得しただけあった。 ポジショングがよく、セーブ能力が高い。また、コーチング意識が高く、キャッチング技術が高い。 名波氏曰く昨年金山がいたら10点は失点が減ったということも十分に分かる活躍ぶりだった。 なにしろ試合途中で見せる笑顔がいい。 試合は誰しも必至になるものだが、必至さはそれだけ余裕を感じさせない。 余裕を感じさせなければプレーが窮屈になる。 しかし、笑顔は余裕を感じさせる。金山は磐田戦でも笑顔を見せて周りを安心させていた。 スーパーセーブをした後、PKを止めた後、その笑顔は爽やか 彼の笑顔でピンチがどれだけ、精神的に楽になったか。 彼の能力は折紙付き。さすがは昨年防御率1位のGK 日曜日は控えにホスンが入っていた。 ホスンも能力の高い選手 彼、そして杉山と高いレベルでの争いは、昨年までなかったことだ。 野々村社長はGKはレベルが高い争いをしていると言っていたが、まさにそう。 控えに入ったホスンも虎視眈々と先発の座を狙っているだろう。 金山も安閑としてはいられない。 今後はどうなるかわからないが、それぞれ精一杯頑張ってほしいものだ。 とにかく昨年のようにGKで負けたという試合はほとんどなくなるだろう。 それだけ金山の守備は光っていた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:09 | 選手のこと | コメント(9) | トラックバック(0)