スポンサーリンク

2017年12月01日

ミシャのサッカーはコンサには早いのではないかという不安がある。

 昨日の夜の前浦和監督のペトロヴィッチさんが札幌の監督になるという報道にはびっくりした。今朝はどこのスポーツ新聞も新監督の記事を載せていた。道新までも載せていて仮契約をしたという報道。

 そして昨日の報道では1年契約と言っていたが、今日になって4年契約という報道もあった。
 そして四方田監督にコーチを要請するとも。四方田監督がコーチになるなら大丈夫だと思うが、おそらく選手は最初はかなり面くらうのではないか。

  ノノ社長も今日のラジオで仮契約をしたことを認めた。


 ペトロヴィッチ(今後はミシャと呼ぶ)監督のサッカーはボールをGKからしっかりつなぎ、パスを連ねて相手を崩すサッカー。そして相手にボールをとられたらすぐ複数人でプレスをかけてボールを奪うサッカー。そして最後は相手の陣地でサッカーをやること目標としている。

 一方これまでのコンサは、ボールを持ったら縦に速い攻めを行い、ボールを素早く前線に送る。必ずしもポゼッションは気にしない。
またサイドからの攻撃を得意にしていて、クロスから前線の上背のある選手に預ける。

 今までのサッカーとミシャのサッカーはまったく対極のサッカーをやっている

 果たしてミシャが監督になってコンサのサッカーはどんな形に変わるのだろうか。

 個人的にはミシャのようなサッカーは大好き。

 GKからパスを回して組み立てるなんて理想型だと思っている。ボールを持って人もボールも動き回り相手を崩し倒す、奪われたらすぐ奪い返すというのはある種究極のサッカーの形。

ミシャは若手育成の定評もある。広島では何人もの日本代表の選手を育てた。
コンサも若手の選手がたくさんいる。
ミシャに育ててもらえば将来の日本代表も夢ではないだろう。

 しかし、今更だが、やはり四方田さんを、継続させなかったのか疑問も残る。
 
 もう2,3年やってもらってチームの体力がついてから、残留力をつけてからミシャでも遅くはないのではなかったか?
 
 ミシャのサッカーは今のコンサには早いのではないかという気がする。
 
  ミシャのサッカーはコンサにとってはいわば劇薬。

 はまらなかったら地獄に落ちてしまうような気がする。

  そしてミシャの戦術は選手を固定化する。控えの選手から不満が生まれないだろうか。

  そしてJ1の各チームは打倒ミシャサッカーで弱点をついてきた。

 浦和が勝てなくなったのはその弱点をつかれたからだと思っている。

    そうしたサッカーでそもそもJ1残留はできるか。

 チームの今年の目標は残留だったが、来年からの目標はJ1定着になるのだろう。

 そのためのミシャだと思うが、あまりもかけの要素が強すぎて不安感がぬぐえない。

 まあ、性格上、猜疑心、不安の方が先に出てしまうのだが。



       勝手に叱咤コンサ外伝
         
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |18:55 | 監督 | コメント(6) | トラックバック(0)

2017年11月30日

来季の監督にミシャことペトロヴィッチさん?

今日は1日初めての3連投。

NHKニュースに新監督の話がリークされた。

前浦和監督ミシャことペトロヴィッチさん。'

'コンサが引導を渡した監督じゃなかったけか?

これで浦和から選手が流れてきそう。中位から上位を目指すチームにするということか?

ことは性急すぎないか?

個人的には来年も四方田監督でいいと思うが。

ノノ社長と三上GMが決めたことなんだろう。

それにしても驚いた。


 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171130/k10011242031000.html



     勝手に叱咤コンサ外伝
         
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |22:34 | 監督 | コメント(6) | トラックバック(0)

2015年07月24日

バルバリッチ監督を解任、後任はユースU-18四方田監督

 バルバリッチ監督が解任された。

 今日は宮の沢に練習を見に行ってきたが、バルバリッチ監督がいないことがわかり、なぜ?解任?と思ってたら公式リリースがあった。

 そして名塚コーチと四方田監督がなぜかトップチームの練習にいる。もしかしたらとおもったらやはりだった。

 何かを変えないととは思ったが、監督を今の段階で代えるとは思っていなかった。どれだけ切迫している状況ということだろう。

 バルバリッチ監督の采配の硬直化、なにより結果が出ないことでノノさんは決断したんだろう。

 後任は四方田監督。長年ユースの監督をやっていたがトップチームの監督は初めて。ノノさんは全面的に支援するということだが、サポーターも全面的に応援しなければいけないだろう。

 心配なのはユースの後任監督。川口さんがやると思うが、ユースも大事な時期。動揺が広がらないといいが。
 
 まずは次の愛媛戦がもうすぐくる。勝てるように最大限の準備をしてほしい。

 今日の練習の様子は簡単に夜にでも書きたいと思う。

 紅白戦をやったが、そのメンバーだとちょっとした驚きがあると思う。


 今日の四方田新監督と名塚コーチ

1437706248-018.JPG
1437706261-029.JPG
    勝手に叱咤コンサ外伝     孔明ツイッター


posted by 孔明 |11:50 | 監督 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年12月06日

財前氏に監督要請というニュースが

 道新、日刊、報知、スポニチいづれも現在福岡U-18の監督の財前氏を監督に招聘するという記事があった。

 日刊スポーツではすでに監督を要請したとなっており、報知では財前氏は就任に前向きとの話もある。

 相馬氏とは金銭的に合わなかったらしい。報知にはクラブ関係者の声として「相馬氏の能力は評価したが、迎え入れるには環境が整わなかった」ということが書いてある。

 財前氏といえば過去に1996年コンサの選手で引退し、1997年から13年間下部組織を指導。トップのコーチもつとめた。

 U-18の監督もしたことがあり、そのときには四方田さんがコーチだったこともある。またトップコーチからおりたときには逆に四方田さんの下でU-18のコーチをつとめたことがある。

 道産子でコンサのOBだ。

 トップチームの監督はやったことがないので指導力は未知数だが、お金のないHFCは道産子、OBととして白羽の矢を立てたのだろう。
 道新が書いていると言うことはほぼ決まりなのかも知れないが、日刊や報知では現在U-15名塚コーチにトップのコーチを任せることが浮上したと書いている。

 ともに下部組織を指導した仲。財前氏は古田はU-18監督時代に指導

 奈良や小山内、荒野、前、榊も高校1年当時に指導しているらしい。

 財前氏の印象はあまりなかったが、長年コンサの下部組織で指導している指導力を買ったのだろう。

 どのような指導をするのかわからないが、柳下監督の下3年間トップチームのコーチをやっている。トップチームの雰囲気というのもわかっているだろう。

 要請を受けるかどうかはわからないが、要請を受けるとしたら、人件費もないなかたいへんだが、よろしくお願いしたい。

  本人も不安だろう。やってみないとわからないということがあるだろうし、本当に指導してみないと分からない点は多いはず。

 新人監督なので周りもしっかりとサポート-しなければいけないと思う。

 とにかく早く新執行体制を作って、チーム作りに着手してほしいものである。


  勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |19:48 | 監督 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年10月31日

はたして相馬新監督就任となるか。

 今日のスポーツ報知に来季の監督が相馬氏になるとの記事があった。

「札幌が来季新監督として、前川崎監督の相馬直樹氏(41)を複数候補の中から一本化したことが30日、分かった。関係者によると、既に水面下でクラブの意思を伝えており、相馬氏も27日のF東京戦(味スタ)を観戦するなど就任に前向きで、来週にも正式オファーを出し、交渉に入る。」

 今年41だから若い監督

 相馬氏と言えば今年川崎を率い、途中で解任された監督

 川崎時代は昨年8連敗という記録をつくってしまったがなんとか残留させた実績がある。

 現役時代、サイドバックをやっていて守備には造詣が深く屈指の理論家という評判

 一昨年は町田をJFL3位にした実績を持つ。

 すでにFC東京戦を観戦して就任に前向きとあるからあながち報知のこの記事はとばし記事でもないのかもしれない。

 報知では「親しい関係者に「もう一度チャンスが欲しい」と現場復帰を切望しており、条件面の交渉に支障はない。11月中にも「札幌・相馬監督」が誕生する。」と決まったかのような内容。今後のオフシャルの発表を待つしかないが具体的な記事でもある。

 相馬氏の監督としての戦術はよくわからないが、いろいろな情報を仕入れると川崎Fの1年目は前線からのハイプレス、ラインは高く保って基本的にはパスサッカーを標榜していたようだ。また、コンパクトなサッカーを理想としているらしく、比較的石崎監督の戦術に近いような気がする。

 そういった意味では今年から戦術が大きく変わるわけではないからよいのだろうか。

 ただ、まだ若い。実績も十分とは言えないので不安は残る。

 しかし、若手を鍛えるといったことには長けているような気がする。

 いずれにしても今後のマスコミ報道やオフシャルの報道を待つしかない。

 はたして相馬新監督就任となるだろうか。

posted by 孔明 |20:02 | 監督 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年10月30日

来年の監督は果たして誰になるだろうか。

 来季の監督問題。誰になるのかさっぱりわからないが、サポーターズミーティングでは三上強化部長はまだ誰とも接触していないと言っていた。しかし、おそらくはそろそろ意中の人物に接触している頃だろうか。

 以前マスコミにでた名前はたくさんあったが、来季はJFL降格の可能性もあるJ2。新人に任せるよりもある程度実績がある監督に任せたいものである。

 今のJ2の監督を見ていると熊本の高木氏、千葉の木山氏が経験もあり、理論もしっかりしている感じがする。この2人はコンサのOBでもある。

  S級保持者のリストをみるとコンサOBもたくさんいる。コーチ経験者も含めると主なOBはこの2人を除けば松山博明氏、ディドハーフナー氏、後藤義一氏、財前恵一氏、山橋貴史氏、森下仁之氏、森山泰行氏、金鍾成氏、時岡宏昌氏、三浦雅之氏、小倉隆史氏など

 千葉はJ1昇格の可能性があるので木山氏の続投を図るのかどうかがまだわからない。

 高木氏は何年も熊本の監督をやっており、そろそろ熊本との監督も一区切りつけたいと言うころだろう。高木監督は横浜FCを率いた時にはJ1昇格も果たしている実績がある。

  他のJ2の監督を見てみると

 北九州の三浦監督も下位に低迷する北九州をJ2中位に上げた実績がある。徹底したポゼッション指向で理念は明確。J1昇格の実績はないがコンサがJ1定着を目指すなら基本的なスキルを叩き込んでもらうのは最適か。
  評論家ではどうだろう。

 監督経験者ではマスコミに名前が挙がった都並氏や水沼氏、昨シーズン途中で福岡の監督になった浅野氏、美濃部氏、柱谷幸一氏あたりだろうか。
  このなかでは浅野氏や美濃部氏が理論家で面白いかも知れない。

  この両氏はスカパーの解説をやっており、論点が明確、解説を聞いていて納得する部分も多い。
 個人的には新人になるがOBでは現在U18日本代表コーチをやっている山橋氏に注目している。どのようなスタイルのサッカーを標榜するのかわからないが世代別日本代表のコーチをやっていているということは相当実力もあると見られているのだろう。

 これ以外にもたくさんのS級保持者がいる。はたして誰が来年の監督になるだろうか。

posted by 孔明 |20:16 | 監督 | コメント(2) | トラックバック(1)

2012年10月06日

石崎監督の退任と新監督候補

 昨日石崎監督の今季限りでの退任が発表された。

 今季の戦いぶりを考えると退任はやむを得ないだろう。

 今年はスタートからDFが揃わず、けが人が多く、思わぬところで意に反した状況になったことは同情に値するが、結果としてJ1残留ができなかったことを考えれば退任もやむを得ないだろう。

 ただ、4年間はお疲れさま。若手を抜擢し、育て上げた手腕はさすがのものだった。

 主力が毎年引き抜かれ忸怩たる思いはあっただろうが、よく4年間も指揮を執ってくれたと思う。一番の思いでは昇格を決めたことと言ってくれているが、なによりサポーターも同じ意見だろう。ただ、1年でJ1を去らなければいけないことは残念な限りだが。

  石崎監督にはただただ「お疲れさま」と言いたい。何年も連続してJチームの指揮をとったことでかなり精神的にも疲れてているのではないか。個人的には1年はゆっくり休んでほしいと思う。そしてまたJチームの指揮をとってもらって次は対戦相手となって戦うかも知れない。

 しかし、まだ7試合残っている。最後の仕事としてサポーターに勝利の味を多く味合わせてほしい。今シーズンはわずか3勝、サポーターは勝利に飢えている。少しでも勝ち試合をみせてほしいものである。

 ところで後任の監督候補についてはスポーツ新聞はかなり飛ばしている。都並氏や小倉氏の名前が挙がっていたし、高木氏に木山氏、岸野氏、美濃部氏の名前が挙がっているらしいし、はたまたなでしこの佐々木氏の名前が今日の日刊スポーツに挙がった。

 このなかで高木氏や木山氏は理論派だし、コンサOB。他チームの監督だから今現在でどうのこうのは言えないが、実績もある。髭の美濃部氏は解説を見ていると指摘は的確だし、しっかりとした考えをもっている感じ。

 どんな監督になっても若手を育て、チームをJ1で戦えるチームにするという目標は同じ。フロントはしっかりとそれらができると思える監督を選んでほしいと思う。

posted by 孔明 |10:50 | 監督 | コメント(6) | トラックバック(1)

2012年01月22日

U-18四方田監督のこと

 今日のSTVのD!アンビシャスはコンサドーレユース特集

 四方田U-18監督を中心にユースの選手に密着していた。

 やはりU-18ユースの強さは四方田監督の指導方針が大きいだろう。

 1999年に岡田監督とともにコンサにきて、そこから13年。本人は岡田監督に誘われ、ともにやりたいという気持ちでコンサにきたそうだが、「3年くらいかと思ったのに13年もたってしまった。」と苦笑いしていた。

 当初は岡田監督を支える若いスタッフという印象しかなかったが、いまや38歳で立派な指導者というかユースにはなくてはならない監督になった。

 今年はユースから5人もトップチームにあげた功労者。彼にはずっとコンサにおいてほしい。もっともユースの成功は四方田監督だけではなく、U-15の名塚監督やU-12の浅沼監督らの長年の一貫した指導があったことの結晶だろう。

 今日の番組では各世代の監督が集まってミーティングをしている様子が映し出されたが、そこでの浅沼監督の「日本人選手は全員道産子にするべき。」という言葉は心強かった。北海道のサッカー人口は全国的にも指折りの多さ。この土壌は無駄にはできないだろう。そのなかでしっかりとした一貫したユース年代の強化をしているのか誇らしいこと。

 財政的にも厳しいチームでアカデミーからの選手は宝物だ。

  本当に近い将来、日本人はほとんど道産子、先発メンバーが全部道産子というチームができるかもしれない。

 四方田監督にはずっとコンサのチームの指揮をとってほしいと思う。いずれは彼にはS級ライセンスをとってトップチームの監督になってほしいと思うが、トップチームの監督になると成績不振等で数年で辞めなくてはいけないので、虫の良い話だがまだまだユース年代の監督をしてほしい。

 そしてどんどん良い選手を育ててもらってトップチームの強化に結びつけてほしいと思う。

posted by 孔明 |19:44 | 監督 | コメント(2) | トラックバック(1)

2011年12月04日

指揮官の意地

 今日の全スポーツ紙の1面がコンサ
 こんな誇らしいことはない。

 スポーツ紙に各選手が手記を書いている中で道新は石崎監督の手記を書いていた。

 石崎監督になって3年。

 1年、2年となってサポーターからの風当たりも徐々に強くなっていった。

 特に今年は結果を出さなければいけなかったシーズン。

 日刊スポーツでは、昨年石栗コーチが清水に移籍したときにはフロントに「古辺をとってくれ」と詰め寄ったらしい。「無理なら自分でフィジカルコーチを兼任する」とまで言って譲らなかったそう。

 その古辺コーチは鬼軍曹タイプ。あえて嫌われ役になって選手を叱咤し続けた。

 古辺コーチが入っておとなしかったコーチ陣も意見を言うようになったらしい。

 昇格を逃がした昨年終盤には「辞めろ」とサポーターから何度も言われた。

 「山形でも大分でも川崎Fでも柏でもそんなことは言われたことがなかった」らしい。

 今年監督のターニングポイントになった試合は室蘭での横浜FC戦だったらしい。そこでもサポーターから罵声が飛んで「なにくそ」と思ったのだろう。

  昨日の試合後の挨拶でも「サポーターからの叱咤激励があって」と話していた。

  道新にはこの横浜FC戦の敗戦から「次の岐阜戦から調子の良い選手達を使おうと腹が決まった。」そう。

 そしてチアゴとアンドレジーニョを契約解除・移籍させ、ブルーノはそれから徐々に出場機会が減っていった。

 確かに今年は結果をださなければいけない年だった。しかし、ぼやきもあった。育てた選手が次々と移籍してしまった。今年のDFラインは完全に一からスタート。

 そしてバルサのサッカーを目標としてきたが、なかなか思い通りにはならず。結局J2のチーム相手にもカウンター主体の戦術になってしまった。

 ただ、やはりJ1昇格を決めた手腕はたいしたもの。3年かかったがしっかりと結果を出してくれた。

 監督にHFCは続投のオファーをするそうだが当然だろう。

 来期は本当に今年以上の厳しい年になるだろうが来年も監督の意地を見たいものである。

posted by 孔明 |20:34 | 監督 | コメント(4) | トラックバック(0)

2010年12月19日

ずっと気になっていた監督の目力

 ずっと気になっていたことがある。それは石崎監督の目力だ。 

 最終戦、社長が挨拶をしていた後ろで電光掲示板に写っていた石崎監督の目はうつろでぼんやりしていた。案の定挨拶をしている目の力も弱々しく肝心の挨拶は素っ気なく、この件に関してはサポーターからもいろいろと批判がでていた。

 その後何日かして続投の会見をテレビで見たが、相変わらず目の力は弱く、ぼんやりとして強い意志を感じさせるものではなかった。確かに昨年、今年と成績が悪かったので、大手を振って強気に会見に臨むと言うことはできず、慎重な物言いに終始するしかなかったと思うのだが、監督の目からはまったく強い意志や覇気が感じられなかったのだ。  

 そのときの状態だけで判断するのは全くうがった見方と言われても仕方ないかも知れないが、このような状態ではどうも来季も心配である。折しも現在主力が引き抜かれるような新聞報道もある。来季メンバーが大幅に入れ替わるということも十分に考えられる。

 監督には来季は今季の反省に立って改めて気を引き締めて戦術を構築し、練習を行い。試合に臨んでほしいと思う。

 指揮官の様子は選手に伝わる。指揮官が意志が弱ければ、志気が低下する。チームの状態も良いものとはならないだろう。

 来季また成績が悪ければ途中でも去就の問題が浮上するのは必死。

 どうか石崎監督には自信をもって強い意志で来季も戦ってほしいものだ。

posted by 孔明 |19:59 | 監督 | コメント(5) | トラックバック(0)

前へ