2023年09月20日
ここまでの戦いを振り返る
まず、開幕から4試合 (J1:3試合、ルヴァン:1試合) は 神戸に敗れるも他は全て引き分けという静かなスタートでした。 そして迎えた3月12日のJ1第4節は 強い横浜FMに真っ向勝負を挑み見事な完封勝利。 その後は ① 連続失点を喰らってしまう ② 2点リードしても追いつかれてしまう という試合がGW前まで目立ちました。 その後も現在まで連続失点を喰らう試合が多くなっています。 3月18日のG大阪戦から 9月10日のルヴァンC準々決勝第2戦の横浜FMまで 半年に渡り実に9試合もありました。 また、2点のリードを守れない試合が3月18日のG大阪戦から GW前の福岡戦までの間に3回ありました。 ただ、3試合とも負けてはいません。 しかし8月26日の川崎戦で久々というか忘れた頃にというか 2点リードから追いつかれました。でも最終的にはドロー。 今シーズンの象徴と言えるのは得点力。 3月25日のルヴァンC磐田戦で2点リードから追いつかれながら 土壇場の決勝ゴールで劇的な勝利を挙げて以降 2ヶ月ちょっとの間は激しい打ち合いから 3ゴール以上を決めて競り勝つ試合が多くなりました。 この間の16試合で 3ゴールが5試合、4ゴールが3試合、5ゴールが2試合。 凄まじい得点力は対戦相手から警戒されました。 ところが7月15日の新潟戦で 14試合ぶりの完封負けを喫すると そこから現在まで、10試合で6回完封されています。 細かい話は置いといて 私が持ったイメージは 『打ち合い上等!』 と 『失点の多さ』。 なにせ3月18日のG大阪戦から8月26日の川崎戦まで 公式戦29試合中28試合で失点しましたから。 久々の完封勝利となった9月2日のG大阪戦と 次のルヴァンC横浜FM戦では 得点力と打ち合いでの強さが復活したかに思えたけど その後は2試合連続の完封負け。 今シーズンも残り7試合となりましたが どんな形でも良いので貪欲に勝ち点を奪いに行き 一桁順位という目標だけでも果たしてほしいものです。 ゴール前で細かく繋いでのカッコイイ得点シーンは要りません。
posted by hiroki |18:48 | コンサドーレ |
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