2023年03月26日
ゴール取り消し場面を検証
昨日CKから荒野のゴールが取り消された場面ですが 競技規則にはこのように記載されています。 次の場合、笛を吹く必要はない。 ● プレーを再開する時 ⇒ CKも該当 笛を吹くかどうかの判断は主審に任されているが プレーの開始のために笛を吹く必要がある場合 主審は笛を吹くまではプレー再開とならないと 競技者にはっきり伝える。 もし下の2行について選手たちに伝えていれば ゴールは無効になって当然ですが、そこは分かりません。 不必要に笛を多く吹くと本当に必要な場合における笛の効果が 薄れるという事だそうです。 例のシーンを何度も検証しましたが 主審の周りに双方の選手5名が集まり抗議をしていて その中には荒野もいました。 そして抗議が終わって選手たちがプレーに戻りはじめた瞬間 金子がCKを蹴り、気づいた荒野が左足で鮮やかに決めました。 これをジュビロの猛抗議で取り消したのは 主審のミスだろうと私は思います。 ただ、このゴール取り消しが無ければ出間思努クンの劇的決勝弾は おそらく無かったと考えられることから 出間クン、もっているな~ と思いました (笑) ちなみにCKやり直しでも荒野のヘッドがクロスバーを直撃。 ちなみに金子が蹴ると同時くらいに 主審が笛を吹いており再度CKのやり直しへ。 このヘッドが決まっていたら、また揉めたかも知れませんね (笑) 数年前にも似た場面がありましたね。 敵も味方も全く準備していないタイミングで 福森がいきなりFKを決めた時です。 都倉なんかはピッチから出て水分補給をしていましたからね (笑) 当然その時のゴールは認められています。
posted by hiroki |08:08 | コンサドーレ |
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