2021年10月10日
何だか切ない運動会
先日のニュースで ある小学校の運動会の取材模様が放映されました。 6学年を3つのグループに分け それぞれ運動会を約45分間で実施。 種目は徒競走とダンス類のみ。 観戦できるのは各家庭の保護者1名のみ。 釧路から300kmかけて 孫の運動会を観に来たお婆ちゃんが 柵の外で淋しそうに観戦していました。 何だかとても切ないですね。 孫が元気に走る姿を ずっと楽しみにしていたと思います。 密になるからと 運動会名物である玉入れや綱引き等もNG。 屋外で充分な自然換気があるのだから マスクの着用程度で何とかなりそうなものです。 教室で授業やっているより 遥かに安全だと思う人は少数派なのかな。 政府が主たる感染原因である空気感染に関して 強調する気が殆ど無いですからね。 空気感染について口をつぐんでいるのは日本だけです。 何か不都合でもあるのでしょうか。 昨日、私が散歩していると 保護者が体育服を着た子供を連れて ぞろぞろと帰宅する姿が目に入りました。 10:30頃の話です。 直ぐ近くの小学校からは スタート合図のピストル音や 軽快で活気のある音楽がスピーカーから流れていました。 柵越しに観ている人もいました。 バックネットに掲げられた紅白の得点表の上には ◎△小学校大運動会 の横幕がありました。 来年の大運動会は普通にやれるといいですね。 というより来年の2月あたりから マスク着用と手指消毒は継続すると思うけど ほぼコロナ禍前の日常に戻るような気がします。 ススキノへ行こうの大合唱もOKかも。
posted by hiroki |11:13 | 気楽に日記風 |
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