2020年11月29日
本当に酷いシーン
ACLグループステージ第4戦 FC東京 2-1 上海申花 この試合で上海申花MFチン・ションが FC東京FWディエゴ・オリヴェイラに超悪質タックルを犯し ディエゴ・オリヴェイラは負傷退場。 このシーン、動画で見ましたが 「いや~、これは酷い!」 明らかにボールではなくスパイクの裏で足首を蹴りにいっています。 ディエゴ・オリヴェイラはドリブル中で 蹴られた瞬間はボールが彼より1mも前にありました。 このチン・ションは3年前にも 天津権健に所属していたベルギー代表MFの足を意図的に踏んで 長期の出場停止と日本円で500万以上の罰金を科せられています。 また、彼はラフプレーの多い選手で 多くの中国人からも "悪役" と呼ばれ批判の対象だったそうです。 この件で私が思うのは次の2点。 ① なぜ1発レッドにならずに済んだのか。 ② これで果たしてスポーツマンと言えるのだろうか。 チン・ションに対しては子供の頃から 一体どんなサッカー指導を受けていたのかなと思います。 ディエゴ・オリヴェイラ選手の状態が心配です。
posted by hiroki |07:10 | サッカー(コンサ以外) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:本当に酷いシーン
レッドにならない理由としては東アジアチームだからですね。現在のAFCトップの構成は西アジアの王様が権力を持ってます。中立地マレーシアから中東に緊急変更したのもそれが原因です。決勝トーナメントでFC東京が西アジアと戦う時、ディエゴ等の主力が怪我であれば、西アジアが勝てると思ってるのでしょう。ここ数年のACLでは不可解な判定がおおいのでそういうリーグだ。と割り切るしかないですね・・・。
posted by raimu| 2020-11-30 08:20
Re:本当に酷いシーン
>raimuさん
そういう事だったのですね。
王様のチカラは絶対的なものですしね。
posted by hiroki| 2020-11-30 19:23