2020年08月29日
相手に考える時間を与えたPK前の交代
8月最後に劇的勝利かと思いきや ルーカスの蹴ったPKが相手GKランゲラックにセーブされ 結局0-0のドローという結末に。 ルーカスは真ん中に蹴ったけど 弾道が低くキーパーの足にかかってしまいました。 ランゲラックはインタビューで 「PKを蹴る前に時間があったのが相手には不運だったのでは? 自分としては考える時間がもらえた」 という感じで話していました。 確かにPKを蹴って終了というタイミングで 金子と進藤の投入は必要だったのか?と思います。 フロンターレの連勝をストップした3位グランパスと引き分けたのは立派。 でも勝てなかったことは悔しいです。 それにしても名古屋の守備は本当に堅いな。
posted by hiroki |21:01 | コンサドーレ |
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この記事に対するコメント一覧
Re:相手に考える時間を与えたPK前の交代
ですね。かなり近くで見てて、ルーカスの集中はまったく切れてなかったと思いましたが、相手キーパーが上手かった。
posted by owls| 2020-08-29 21:17
Re:相手に考える時間を与えたPK前の交代
>owlsさん
現地観戦お疲れ様でした!
どういう経緯で交代に至ったのでしょうね。
ひょっとしたら審判の不手際?とも思いましたが
進藤と金子をベンチに戻せば済む話だったのでやっぱりベンチのミスですかね。
まぁミスではないですけど結果的には大ミスということでw
それでも川崎の連勝をを止めた名古屋に引き分けて、しかも内容では優っていたので
マリノス戦に向けて少しだけ光が差した感じはします。
posted by hiroki| 2020-08-29 21:55
Re:相手に考える時間を与えたPK前の交代
この件はまだ良くわからない感じですが、ベンチからすると、審判はPK蹴ったらタイムアップと言った訳ではないので数プレーあるかもしれないわけです。
だからPKもらった時点で選手交代をすること自体は間違いじゃないと思います。
誤算が生じたのは、ベンチはルーカスをOUTさせるつもりで準備していて、でもルーカスがそれを拒否?してPKを蹴ろうとしたと。
これによりベンチは混乱するので交代に時間がかかったのはある意味で仕方ないですよね。
敢えていうと、ルーカスがベンチの指示に従わずに混乱を引き起こし、それにより自分が蹴ろうとするPKの間が開いてしまった…。
ランゲラックは恐らくルーカスに交代の指示が出たのを知らないので、ルーカスの蹴りにくい状況になったと理解するのは仕方ないです。
まぁルーカスはベンチの指示に従わなかった理由はちょっとわからないです。
もちろんPKキッカーが誰であれ、リードしているわけでもないのに残り1分での2枚替えの意図もちょっとわからないですが。
(少しでも出場すると出場給が支払われるから出してあげたいとかは良くありがちですが、ここでそんな判断するものか)
ランゲラックは上手いので勝手に飛んではくれません。
中央下に打ったということは、ルーカスがPKを想定して相手GKの研究をしていなかったということと思いますので、それはどうなの?とも気になります。
posted by 玄人孔明| 2020-08-30 01:33
Re:相手に考える時間を与えたPK前の交代
>玄人孔明さん
コメントありがとうございます。
PK前のごたごたは、次の記事にも書きましたが、私がコメント返しをした後に知りました。
しかしあの場面で結局2人の交代を行い時間を費やしたのは私個人としては納得いきません。
あの時間帯に本当にハンドで良いのか微妙な状況で笛を吹いてもらえたという
良い流れを切ってしまったような感じがします。
私は常にスポーツは「流れ」が非常に重要だと思っています。
いかに流れを引き寄せ、そして良い流れの時にしっかりチャンスをものにしておく事が勝利を呼び込むという。
ちなみに朝刊によるとジェイは脚を痛めており決める自信がなかったそうです。
ただ、交代劇無しですんなりPKを蹴ったとしても、或いは他の誰かが蹴っても
結局ランゲラックは止めたかも知れませんね。
インタビューの内容も紳士的でしたし本当に素晴らしいGKだと思いました (^o^)
posted by hiroki| 2020-08-30 07:38
Re:相手に考える時間を与えたPK前の交代
私も、あのタイミングでの交代の意図は???です(笑)
まぁTV観戦だと良くわからないですが、ロペスの交代時も気になりました。
ちょっとベンチが上手く回せていないのは同意です(^^)
posted by 玄人孔明| 2020-08-30 14:01