コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年07月02日

夏の地方大会

夏の甲子園が中止となった後
地方の高野連で代替の大会を行う動きが出始め
最終的には47都道府県の全てが独自に大会を開催する事に。

昨日からスタートした岩手県をはじめ
4日には愛知・福岡・沖縄も始まります。

北海道は11日から函館支部予選がスタートし
順調に進めば26日には
南北大会に出場する各16校の代表が決まります。

北海道高野連は例年の大会と同じやり方で開催するとの事で
南北海道大会は8月3日から札幌円山球場
北北海道大会は8月5日から旭川スタルヒン球場で開幕します。

なお奥尻高校は3年生部員の考えにより出場を辞退しています。


それにしても
そもそも夏の甲子園中止を決めた日本高野連は
その大きな理由の1つとして
地方大会での感染リスクや練習が十分でない選手のケガが予想され
更に、夏休み短縮により登校日が増えるため学業の支障もある
などを挙げていました。

なのに各都道府県では代替大会が開催されるわけです。
これについて某番組の中で、某阿川さんが某三鴨氏に質問をしましたが
ちゃんと説明する事は出来ませんでした。

結局は日本高野連の責任逃れって話なのかな。
まぁセンバツ甲子園代表校による1試合ずつの交流戦実施については
とても良かったなと思いますが。

今回、代替大会の開催を英断した各地方高野連の度量に
私は強い感銘を受けました。

各都道府県の大会が無事全ての日程を消化できる事を祈念します。

posted by hiroki |17:16 | 高校野球 |

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