2007年01月24日
札幌市内を走っていた鉄道
その昔、札幌市内をさっそうと駆け抜ける鉄道がありました。 もちろん国鉄でもなければ現存の路面電車でもありません。 札幌駅０番ホームから発車して定山渓温泉までを結んでいた鉄道。 その名は定山渓鉄道といい、昭和44年まで走っていたのですヨ（＾ ＾） 現在はじょうてつと印された路線バスが市内あちこちを走っていますが じょうてつは定山渓鉄道を略したネーミングです。 多分私と同年代から上の方々は、この話についてこれたのでは！？ 私の実家は十五島公園の近くなのですが、この鉄道が走っていた頃は この公園も炊事遠足などでたいそう賑わっていたものです（＾o＾） 私も真っ黒に日焼けするほど朝から夕方まで誘拐される事もなく 公園や川原を走り回って遊んでいました（＾ ＾） あ～懐かしい！！
posted by hiroki ｜23:17 | レトロな話 |
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この記事に対するコメント一覧
Re:札幌市内を走っていた鉄道
むむっ！
懐かしいお話ですね。
昔々、今の南平岸あたりに知人の家があり、親に連れられて行ったとき、近くを電車が走り抜けて行きました。
あれが、定山渓鉄道だったのですね。
確か、定鉄の址地に地下鉄南北線が走った様にも記憶しています。
裏山から見た当時の札幌はずいぶん広々していた様な･･･
多分、４０年位前のお話です。
posted by まる| 2007-01-25 00:10
Re:札幌市内を走っていた鉄道
＞まるさん
そうなんです（＾ ＾）定鉄跡地に南北線が走っています。
ちょうど南平岸のあたりですと豊平駅と澄川駅の中間になりますね。
その少し先には慈恵学園駅なんてのもありました。
慈恵学園(女子校)は今の新陽高校です。
posted by hiroki| 2007-01-25 06:07
Re:札幌市内を走っていた鉄道
「じょうてつ」・・・電車、懐かしい！当時私の家裏に定鉄の電車が走っていました。
線路に耳を当てて電車の接近を感じたり、手製のバットで草野球、線路を越えたらホームランとかのルールで王選手のホームランと競争してました(^o^)。平岸街道も砂利道でしたし、今では考えられないけれど、真駒内駐屯地の自衛隊の戦車が演習のために堂々と平岸街道を走行してましたよ。
そんなことしてるうちに札幌オンリピックにあわせて地下鉄工事。工事現場のおじさんが帰った後、シェルターの橋脚の上に登って、おじさんたちが飲んだコーラの空き瓶を回収して１本１０円に換えてました。あ～っ、あの頃が懐かしい～。
posted by やっち| 2007-01-25 20:59
Re:札幌市内を走っていた鉄道
＞やっちさん
懐かしいエピソードありがとうございます！！
私も線路に耳を当てました。１度そのまま電車が通過した事がありました。
というのはジョークです（＾ ＾）
平岸街道は幅が狭くて直ぐに渡りきれた印象が残っています。
posted by hiroki| 2007-01-25 21:08