コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年07月27日

今日あった思い出深い出来事

昼休みに突然ぞろぞろ事務室に入ってきた米国人×4。
何やら調整したいことがあるようで
リーダー格がスマホに向かって喋ると今度はそれを私に。
電話の相手は日本語が少しできる米国人らしく
要するに通訳がわり。
しかし何を言っているのかよくわからず・・・。

結局どのような調整をしたいのか判明するのに
10分もかかりました (笑)

私のスマホに入れている翻訳アプリは
私の日本語は確実に英語翻訳してくれるものの
今度はそのリーダー格が喋ると全く翻訳にならない。
発音が悪いのか (訛りとか)
はたまた翻訳アプリの限界なのか。

結局、私が決定できるような調整事項ではないので
札幌の本社的なところへ電話し検討してもらうことに。

ところが検討結果が出るまで約2時間もかかり
しかもハッキリしない回答。
とても翻訳できそうにない日本語を伝えてほしいと言われ
困った私は「そちらに英語を話せる人はいませんか?」と
苦し紛れに訊くと
電話の向こうでガヤガヤと声がしたあと
「英会話の出来る人がいました!」 とのこと。

その英会話達人とリーダー格の米国人が
直接電話で会話し何とか決着。

2時間も待っている間
米国人4名、最初の内は盛り上がっていたものの
1時間を過ぎると話題も尽きたのか静かになり
そのタイミングで若手に頼んで
ポカリを4本買ってきてもらって配ると
予想以上に喜んでくれました。

電話での調整が終わり事務室を出る際
リーダー格が 「アリガトウ」 と握手を求めてきて
他の3人も 「アリガトウゴザイマシタ」 と
片言の日本語で挨拶して行きました。
多少のボディランゲージや簡単な単語を使って
何とか米国人達の調整したかった内容を理解でき
そして最後は握手をしてくれて・・・
ちょっと嬉しかったです (^o^)

でも後になって、つくづく思ったのは
『ちゃんと英語を学んでおけば良かったな~』 でした。
まともに勉強なんかしたことないし
テストの時は周囲と協力していましたから (笑)

posted by hiroki |21:53 | 気楽に日記風 |

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