コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年08月14日

強打の相手を翻弄し

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本日の第2試合に登場した南北海道代表の東海大四 (札幌市南区) が
強打の九州国際大付を6-1で撃破し、2回戦へ進出しましたね!

特に、168cmの小さなエース西嶋君が
得意の超スローカーブを織り交ぜ、キレ抜群のスライダーやストレートで
打線が自慢の相手を最後まで翻弄したのが素晴らしい (^o^)

さて2回戦は、日程が順調に進みますと
19日 (火) の第1試合 (9:30開始) で山形中央と対戦です。
山形中央はつい先ほど終わった試合で
3点のビハインドを最終回に大逆転して勝ち上がっており
その勢いに要注意ですね。

その前に17日 (日) の第2試合 (10:30開始予定) で
北北海道代表の武修館が登場し、強豪の八戸学院光星 (青森) と対戦です。
まぁ相手はビッグネームですが、県予選の結果を見た感じでは
2011年夏・2012年春・2012年夏と三期連続準優勝を果たした時ほどの
派手な強さは無いと思います。
それよりも甲子園初出場の武修館にとって最大の敵は暑さかも知れませんね。


posted by hiroki |18:41 | 高校野球 |

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この記事に対するコメント一覧
Re:強打の相手を翻弄し

hirokiさんこんばんは(^o^)/
 
高校野球は関西在住の道産子にとって会社を休んでも応援に行くのが義務なのです。
大概の大阪の会社は「地元高校応援の為」だけで簡単に休暇届が受理されるのです。
それだけ高校野球の文化が根付いている証拠でしょう(^o^)v 
 
>・・・甲子園初出場の武修館にとって最大の敵は暑さかも知れませんね。
 
なにしろカンカン照りのアルプス席は完璧な熱中症対策が必要です。ましてやグランドの
選手はどんなに暑いでしょうか?それにしても攻守交替の無い審判のタフさには感心します。
 
もう20年以上も前になりますが(たしか92年)会社の関西出の同僚3人と釧路に出張に
行きました。同僚に「釧路は夏でも寒いから羽織るものを用意しなさい」と言うとその日は
大阪の最高気温が36度でしたのでイメージ出来ないのか「ウッソー」と言ってました。
 
当時は関空が開港目前で伊丹からのJASの直行便でした。当時JASの最長路線でも
あったのですがCAさんの出発前のアナウンスで「釧路地方の天気は曇り、地上気温は
16度と報告されています。温度差が大変大きいので体調管理にお気をつけ下さい」
のコメントに機内はザワザワしました。当時関西での全国の天気予報で釧路の最高気温
を放送していたのは主要な時間のNHKくらいなものでしたから。
 
そして帰りの飛行機が12時半発でしたが機材到着が大幅に遅れて空港の出発ロビー
で釧路市民球場の北北海道大会の決勝戦を見ることに。同僚が目を丸くして驚いたのは
ベンチに暖房器具が置かれていて選手が当っている事でした。「これではどっちの高校が
出ても甲子園の暑さが最大の敵だよね」と言いつつ釧路を後にしました。
 
ですので武修館には頑張って欲しいものです(^_-)-☆

posted by 大阪帰りの道産子| 2014-08-14 21:04

Re:強打の相手を翻弄し

>大阪帰りの道産子さん
関西では高校野球の文化が根付いているのですね。
昭和54年夏の甲子園で開幕当日に登場した釧路工が
比叡山を相手に5回終了時点で3-0とリードしていましたが
既に4回あたりでエースがあまりの暑さに 「監督・・・もう無理です・・・」
と訴えていまして
結局6回以降に12点を奪われ大敗を喫してしまいました。
今回の武修館も地元で暑さ対策をいろいろ考えたようですが
厚着+マスク着用で練習したところ、その日は20℃を下回る寒さで
逆に厚着で丁度良かったなんてエピソードもあったようです。
でも今大会は7日目の試合を引き当てた上、雨で2日の順延があり
気候に慣れるチャンスはもらえましたね。夏バテも心配ですが・・・。
日曜の試合に注目しましょう!

posted by hiroki| 2014-08-15 14:47