2009年07月26日
滝で見た注意表示
7月上旬、ラベンダーを見に行った帰り、芦別の三段滝に寄りました。 まあ、滝の方は ↑↑ こんな感じでして、特に印象は残らなかったけど ↓↓ こちらの注意書きはインパクトがありました。 ところで毒ヘビで有名なマムシのことなのですが 円山動物園 の爬虫類館で調べたところ、日本に生息するニホンマムシは小型で 毒の注入量も少ないため噛まれて命を失うことはほとんどない…… とのことですが ウィキ等を読むと、確立は非常に低いながら亡くなっている事例もあるので やはり注意するにこしたことはないようですね。 上の写真の注意書きは、シンプルで非常にわかり易いと思いました (笑)
posted by hiroki |19:00 | 気楽に日記風 |
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この記事に対するコメント一覧
Re:滝で見た注意表示
藻岩山に、旭山公園から登ってスキー場を下ったことがありました。
夏のスキー場は草ボーボーですが、麓まで下りたら同じ様な看板が立ってて、ゾーっとしました。
去年、旭山公園から登ったときは、登山道に小さな蛇がいたんですが、こっちを見る目が優し気で、怖いどころか初めて蛇を見て可愛いと思いました。アオダイショウかな。
仙台郊外の戸神山という山を下るとき、あれは山カガシなのか、120cmくらいの全体が黒くて、定規で描いた様なキッチリした赤い模様が入ったヤツに鎌首もたげて5mの距離で睨まれたときにはダッシュで逃げました。
ニホンマムシは微毒なんですね。
山カガシは、こっちに棲息するのか知らないんですが、東京の住宅地の公園の草むらにも居て、牙がとても小さくて噛まれても、虫刺されくらいにしか感じないけど猛毒で、気づかぬまま手当てしないでいると、死に至る危険性がきわめて大きいそうです。
夏の滝って気持ちイイけど、草地には近づかないのが賢明ですね。
posted by OWLS| 2009-07-27 18:48
Re:滝で見た注意表示
>OWLSさん
ヤマカガシは、昔は無毒無害の認識だったけど
実際に咬まれて死亡する例が出てからは毒ヘビ扱いのようですね。
ニホンマムシの毒はハブより強いそうですが
毒の注入量が極わずかなので滅多に死には至らないとのことです。
それとカラスヘビというのを聞いたことがありますか?
カラスヘビは、シマヘビが変異で黒っぽくなったものだそうで
そういう名称のヘビは存在しないそうです。
先日、父にその話をしたけど聞き入れてくれませんでしたけどね (笑)
円山動物園の爬虫類館は本当に勉強になりました (^o^)
posted by hiroki| 2009-07-27 19:18