2008年08月26日
前回の対戦はこんな感じ
第14節 (6月29日) に対戦した後、私はこんな感想を本館に書きました。 要約するとこんな感じです。
後半は、前半終盤の続きみたいな展開でガンバの分厚い攻めに晒された。 ルーカスに痛い3失点目を喰らった後 柴田のゴールで一時は1点差にして期待を膨らませたが その後も試合は終始ガンバペースで進み ダメ押しの4点目まで与え2-4という結果に終わった。 1・2失点目はバレーの突進力とゴールへのあくなき執着心 3失点目は、遠藤の冷静なパス出しにやられた。 そして4失点目は箕輪と柴田が互いに譲り合うような形になってしまい ヘッドでゴールを決めた山口は完全なフリー状態だった。 攻撃ではアンデルソンとダヴィのコンビネーション そして守備では箕輪がゾーンディフェンスに慣れることと周囲との連携。 これを高めていけば、G大阪クラスの強豪以外となら勝ち負けになると思う。 それらが高められた時点で、残留への追い上げがまだ間に合う状況かどうかだろう。 最初から砂川・西谷を両サイドに入れる手はなかったのかな?と思ったが これは結果論である。 だけど、攻撃の強い選手を最初から多く投入することで バランス的に守備が弱くなってしまう懸念があったとしても 結局は4点も取られているのだし、どうなのかな~と思う。
京都戦の後半と前節、三浦監督はついに DFとMFを4人並列にするフォーメーションを変えましたね。 結果的に前節では上手く機能しませんでしたが アンデルソンが目を覆いたくなるほど不調だったので、次はわかりません! もうここまで来たら失点を恐れず、攻撃に際してはブラジル人に任せっきりじゃなく 日本人選手も思い切って点を獲りに行ってほしいと私個人では思っています。 守備重視で臨んだって結局は失点してますからね~。
posted by hiroki |18:24 | コンサドーレ |
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