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2015年10月13日

天皇杯3回戦鳥栖戦展望(ガムシャラに戦って次のステップに進もう)

明日の天皇杯3回戦鳥栖戦。

 対戦する鳥栖は天皇杯2回戦から登場。V大分を4-0で退けた。

  鳥栖はリーグ戦はこのところ調子が出ていない。シーズン当初は調子がよかったがだんだんと調子を落とし、現在は年間で14位。降格圏である16位の松本に勝ち点で5差をつけているが安全圏ではない。残留が現実目標になってきたチームだ。

 鳥栖は17日土曜日にホームで名古屋との対戦を控えており、サブメンバー中心で臨んでくると思われる。

  鳥栖との対戦は最近は負けがこんでいる。アウェイでは連敗している。
借りを返さなければ。

  天皇杯では対戦するのは初めてだが相手の方がやりにくいだろう。J2との対戦で勝って当たり前。相手はJ1。負けて元々で臨んでいきたい。
 そして最後には勝利をつかみたい。

鳥栖のシステムは3-4-2-1
 
  縦に早い攻撃が特長で、ロングボールとショートパスをうまく組み合わせ攻撃してくる。セットプレーからの得点が多く、セットプレーは大きな武器となっている。

  サイドからの攻撃も活発。サイドから中に切れ込んでくるプレーが多く、シュートまでもってくる。

 ワントップの池田は前線からの守備をしてくる選手で、運動量が凄い。突破力もあって彼の前にスペースを与えないようにしなければいけない。

 シャドーの鎌田は今年ブレークした1人、高卒新人だが、鳥栖の攻撃のピースとなっている。シュートの能力も高く。決定力がある選手。周りを生かすプレーもできる。彼には要注意だ。

 もう一人のシャドーの岡田は昨年J2で14得点した。ハードワークと得点力が持ち味。
前線への飛び出しが得意。彼はしっかりとマークをしたい。

 左ウイングバックのチェソングンは運動量があり、高さがあるので前線に飛び出す動きをしてくるので気をつけたたい選手


 右ウイングバックの吉田は運動量あって、対人の強さもある。対応する選手は1対1で吉田に負けないようにしなければいけない。


 鳥栖予想メンバー
         
            22池田  

            24鎌田   39岡田

  16チェソングン              23吉田

          28高橋  30福田  

    3磯崎  38菊池  5キムミンヒョク   
 
         1赤星

控え GK21藤嶋、DF29谷口、27笹原 MF6岡本、8水沼、9ペクソンドン FW25早坂

  鳥栖はリーグ戦では得点力不足に悩んでいる。豊田が怪我で戦列を離れていたことも影響があるだろう。鳥栖はホームで当然勝ちを狙ってくるはず。

 やはりセットプレーにかけてくるだろう。

  豊田やキムミヌや藤田はベンチ外の予想だが、もしかしたら控えに入ってくるかもしれない。危ない場面では出場する可能性もある。

 まずはペナ付近でファウルを冒さないことだ。そしてセットプレーは集中して守ること。コーナーは鳥栖はいろいろと工夫してくると思うのでつられずにしっかり守りたい。

 攻撃では鳥栖のDFラインが高いので鳥栖のDFラインの裏を狙っていきたい。徹底的に裏のスペースを狙っていきたい。

 カウンターが勝敗を分けるだろう。

 攻撃は相手の守備が揃う前に攻めきりたい。シュートまでいかないと逆にカウンターを受けるのでしっかり攻撃はシュートで終わりたい。
 セットプレーから得点を入れたいところ。

 鳥栖はコーナーはゾーンで守る。

 ゾーンの間にボールを入れて複数人が入ってシュートまでもって行きたい。

 鳥栖は今J1で地力があるので、胸を借りるつもりでガムシャラにやろう。こちらもサブメンバーが中心となるだろうが、選手のレベルでは劣っていないはず。

 悔いのないように思い切りやってほしい。

  とにかく次のステップに行こう。



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posted by 孔明 |20:17 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年09月06日

とにかく来週勝たないと。

 リーグ戦ではないがJ2相手に久々の勝利。

 勝利はいいものだ。

 厚別の風を感じて屋外で見るサッカーはまた格別。

 雨が降らなかったのも助かった。

  前半からボールを所有して攻撃するシーンが多かった。
左サイドからのパス交換でナザリトのクロスがドフリーの伸二にわたってゴールかと思ったが伸二が大きく枠を外してしまった。

 なんとなく嫌な予感がしたものだが、宮澤のパスを受けたナザリトが相手をかわしてシュートは見事にゴール右隅に突き刺さった。 これで先制。

 先制して楽な気分で応援できた。前半は前弟の体の強いプレーもあって、相手にボールを渡さない。点をとってからはカウンターも狙いつつ追加点を狙っていく。
しかし、決定的なシーンが少なかった。

 前半は1-0で終了

 後半は風下になって相手に押されるかと思ったが、それでもしっかり攻撃はしていた。ボールを持たれたがすぐボールを奪い返して攻撃する。イナの奪取力がファウルをしないと効力を有しないという嫌な展開だったが中盤でボールを持たれても最後はDF陣が踏ん張った。

 しかし、相変わらず追加点がとれない。後半は決定的なシーンがほとんどなかったが、ゴールに向かうシーンもあった。なによりコーナーやFKで得点がとれなかった。
 やはりそこら辺が課題だろう。セットプレーで点がとれないのはやはり致命的だ。

 逆に相手に危ないところでファウルをしてFKを許すシーンもあった。壁に当てたりふかしてくれたりしてくれたので助かったが来週ドームでは危ないところでファウルを犯さないようにしなければいけない。
 結果は前半とったナザリトの1ゴールを守りきったがもっと点がほしかった。

  伸二は前半の決定機にゴールをしてくれれば最高だったが。

 イナとのコンビネーションもあって面白かった。

 ただ、イナがやはりまだ回復していないような気がする。なかなか中盤でボールを奪えずにファウルをしてしまうシーンが多かった。

 それから大久保と櫛引が競り合う場面が多かった。櫛引も頑張って負けていなかった。しかし、パウロンがいるので来週はパウロン先発させてほしい。前兄では高さがない。

 横浜FCも主力メンバーをつぎ込んできた。来週はどんなメンバーになるか楽しみ

 しかし、来週勝たないと話にならない。とにかく来週勝て




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posted by 孔明 |19:32 | 天皇杯 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年09月05日

ナザリトの1点を守りきって久しぶりJ2相手に勝利。

 なんとか勝った。前半のナザリトのゴールを守った。

 後半はたくさんFKやコーナーのチャンスがあったが追加点がとれなかったのは反省点。やはり1点ではこころもとない。もっと点をとって勝たなければ。

 前半は風上で攻撃。相手のボールをカットして、カウンターからチャンスをつくっていた。

 決定的なシーンはあまりなかったがずっとコンサペースだった。中盤でも粘り強くボールを奪い取り。マイボールにしていった。ボランチのイナや前弟のテクニックや体の強さが目立った。
 おしかったのは伸二のシュート。左サイドからクロスが入ってフリーでいた伸二がシュートしたものだったが、ゴールは空いていたので、蹴りこめばゴールの場面だった。
 しかし、概ねコンサノペースで推移


 得点は宮澤からのパスをいいところでナザリトが受けて相手をかわしてフリーになりゴールを右隅に入れたもの。見事だった。
 ナザリトはこれがあるから期待するサポーターも多いのだ
ろう。ナザリトが結果を出してホッとした。

 伸二とイナのパス交換も結構あった。ただ、そこからがなかなかつながらない。前線で宮澤が体を張るがボールをロストしてしまうシーンがあった。

 後半は風下

 横浜FCは攻めてきたが、決定的なシーンは1度くらいか。

 左サイドからクロスをいれられ、合わされたが枠を左に外してくれた。

 そして攻撃はボールを奪ってカウンター。そして相手に倒されるシーンが多かった。

 FKが多かった。しかし、そのFKのチャンスを生かせない。 

 相手に弾かれたり、マイボールにできなくて、シュートまでもっていけなかった。コーナーもあったがシュートまでいかず。

 やはりセットプレーからの攻撃は課題だろう。得点の臭いがしなかった。依然として課題だ。

  後半は相手にボールを持たれる場面が多かったが、決定的なシーンはほとんどなく、逃げ切った。

 最後は河合を入れて、最終ラインを強化す徹底ぶり。勝ちにいったシーンが見れてよかった。

 とにかく天皇杯はこれで3回戦に進出。おそらく鳥栖との対戦になるだろう。

 これからはJ1チームが相手。臆せず戦えばチャンスは巡ってくる。

 そして来週はまた横浜FCとの対戦。次は横浜FCは本気になって戦ってくるだろう。こちらも頑張って退けなくてはいけない。

 つぎが大事なリーグ戦。リーグ戦で勝たないと話にならない。つぎも勝利を
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posted by 孔明 |16:14 | 天皇杯 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年09月04日

天皇杯2回戦横浜FC戦の展望(いい加減にJ2のチームに勝て)

 明日の天皇杯2回戦横浜FC戦。

 対戦する横浜FCは天皇杯1回戦tonan前橋を3-0で破って2回戦に進出
 来週は12日(土)にリーグ戦で横浜FCとの対戦が予定されている。
  同じ相手に2週連続あたるのも珍しいが、2戦ともホームで別々の会場でやるものも珍しい。
  天皇杯はトーナメント戦。これに負ければ3回戦には進出できない。
 明日はホームでもあるし、来週のリーグ戦に向けて勝ちたい試合になる。
 横浜FCは現在リーグ戦では7連敗中。どん底状態。
  その相手に対してしっかり勝つことができるかどうか。
 
 横浜FCは天皇杯1回戦はtonan前橋と対戦。
 1点目はセットプレーから。佐藤謙介のゴール。2点目は松下の直接FKが入ったもの。3点目はアーリークロスから黒津のヘッド

 横浜FCのシステムは3-4-2-1
 
 サイドからの攻撃が活発で、サイドからクロスを上げでシュートまでもっていく攻撃が得意。中盤からのスルーパスも入れてくる。

  天皇杯の1回戦は横浜FCは主力メンバーが出てきた。この試合はどんなメンバーかわからない。もしかしたらサテライトメンバーで臨んで来る可能性もある。

 しかし、ここでは主力メンバーで臨んでくると予想。

 ワントップは黒津。黒津はスピードがあり、DFの裏をつく動きが得意。彼を視野に入れておかないと突破を許してしまうので要注意
 
 シャドーは内田。足元のテクニックがあり、クロスの精度も高い。ドリブルも仕掛けてくるのでしっかりと対応したい

 もう一人のシャドーは松下。攻撃の中心。FKのキッカーもつとめ、FKは過去何度もゴールネットを揺らしてきた。天皇杯1回戦でもFKから得点をした。この試合はペナ付近でのファウルは厳禁だ。

 右ウイングバックの市村は効果的な攻め上がりと、しつこいくらいのプレーが特徴。サイドからどんどん上がってくるので対応する選手は気をつけなければいけない。


左ウイングバックの永田は運動量があって、頑張れる選手。ハードワークで負けないようにしなければいけない。


 ボランチの佐藤はテクニックがあり運動量がある選手。好守の鍵と成る選手。この選手にはしっかりとプレスをかけていきたい。

  左ストッパーの中島はクロスが得意で正確な縦パスを持っている。特にクロスには要注意。試合では永田が上がって、左サイドバックのような位置で上がってくるだけにクロスを上げさせないようにしなければいけない。



 横浜FC予想スタメン、サブメンバー
         
            黒津  

            内田    松下
  永田                        市村

          佐藤  中里  

     中島   野上  森本   
 
         南

控え GK渋谷、DF楠元、石井 MF小池、FW大久保


  横浜FCはここまで調子が良くないが、天皇杯とあって気分を変えて臨んでくるはず。
難敵であるのは間違いない。
  横浜FCはセットプレーが強い。セットプレーには注意しなければならない。
  また、サイドからのクロスにも要注意。両サイドバックが攻撃的なだけに気をつけて対応したい。また、こちらが3バックなのでサイドは数的不利になる。いかにその不利を克服するか。
 いかにして勝つか。ホームなので積極的に前に出て、攻撃をかけていきたい。
 厚別のデーゲームでそんなに気温は上がらないはず。ハードワークをして相手の運動量をを上回ろう。 とにかくJ2のチームには12戦勝っていない。いい加減に勝たなければいけないだろう。


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posted by 孔明 |19:24 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年09月01日

天皇杯2回戦横浜FC戦はどう臨む?

  天皇杯1回戦に完勝したチーム。次は横浜FCとの対戦になる。
 横浜FCは天皇杯の1回戦はtonan前橋に3-0と完勝

 リーグ戦は7連敗中だが、なんとか連敗を止めて札幌に乗り込んでくる。
 その横浜FC戦はどんな戦術で臨むだろうか。

 システムは3-5-2のトップ下を置くことで変更はないだろう。

 2トップにしてからシュート数が増えている。

 横浜FCのシステムは3-4-2-1

 ほぼ同じシステムの対戦となる。


 コンサは控えメンバーで臨むのではないか。
 2週連続で横浜FCと当たるだけに、レギュラー陣を出さないと思う。

 次週のリーグ戦のことを考えたらやはりサブメンバーでいくだろう。

GKは杉山か。1回戦では1失点したが。失点は仕方なかっただろう。概ねよい働きをした。ソンユンということも考えられる。

 CBは若い進藤、永坂、パウロンでいくだろう。
進藤は1回戦得点もとった。まだ守備は危ういが、J2の攻撃陣にどう対応するか見たい。永坂は1回戦はほぼ無難な内容を見せたが、永坂もJ2の選手達をどう抑えるか見たい。

 パウロンはリーグ戦で横浜FCの大久保の高さを抑えなければいけない。天皇杯で大久保が出てくるかどうかはわからないが、高さと速さを見せてほしい。

 ボランチは前弟とニウド
前弟は1回戦で得点をとった。持ち前の体の強さを発揮してこの試合も活躍してほしい。ニウドは1回戦は相変わらず足下がおぼつかなかったが、運動量を上げて、特にセカンドボールを拾ってほしい。 

  右ウイングバックは上原。だいぶ絶好調時に戻ってきた。上原は試合を経る毎に調子が上がっていくタイプ。試合にどんどん出してほしい。調子を上げてリーグ戦に弾みをつけてほしい。

 左ウイングバックは神田か。神田は調子がよかった。神田の突破からチャンスをどんどん作って行ってほしい。

トップ下は中原。中原は1回戦は活躍した。得点こそなかったがアシストを2つした。
次の試合でも活躍してほしい。

トップは前俊とナザリト
前俊はさすがの動きを見せた。学生相手には次元の違うプレーを見せただけにこの試合でもレベルの高いプレーを見せてほしい。

ナザリトは敢えて先発させてほしいと思う。調子を上げるために試合慣れさせてほしいと思う。1回戦ではまったく試合に入り切れていなかったがこの試合はしっかり自分の特徴をいかしてプレーしてほしいと思う。

天皇杯2回戦横浜FC戦予想メンバー


     前俊    ナザリト

        中原

神田                             上原

              前弟 ニウド


    進藤  永坂      パウロン

                杉山


控え ソンユン、櫛引、前兄、伸二、古田

 横浜FCとはホームで2連戦。相手はどん底状態だが、リーグ戦の千葉戦をみるにどん底から抜けつつある。
 天皇杯だからといっても相手はリーグ戦に向けて勝ちたいだろうから全力で戦ってくるはず。こちらも全力で対応しなければいけない。
 厚別だから風も味方に引き寄せなければいけない。

 そしてそんなに暑くないはずなので、ハードワークをして、必ず勝たなければいけない。J
 リーグ相手には12戦勝っていない。勝ち癖をつける意味でも勝っておきたい。



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posted by 孔明 |19:57 | 天皇杯 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年08月30日

前俊と伸二の楽しいプレーが印象的だった。

 31本シュートを打ったが、10本シュートを打たせたのと1失点は余計。

 特に5点をとってから受け身になったのはいただけない。

 しかし、5点をとったのは前向きになれる。ゴールの形もいろいろとあった。

 特に感心したのは進藤のゴール。

 なぜか前線に進藤がするすると上がって、中原のスルーパスに反応した。

 ヒーローインタビューで「だれが小島よしおじゃ」と言ってのけていたが、その大胆さはプロらしい。

  今シーズンはリーグ戦では出場がなかったが楽しみな存在だ。

  そして楽しかったのは前俊と伸二のプレー

 前俊はあのなかではまさに別格

 アイデアあるプレーで楽しませてくれた。ゴールもとったし、前俊は久しぶりにリーグ戦でも先発を見たい。
 伸二もさすがのプレーぶり。

 前俊とのコンビだとかなり楽しいプレーができてくる。
 天才同士で感じる物があるのだろう。このコンビはさらにリーグ戦でも見たいコンビだ。

 5得点取ったが、もっと点がとれた。31本も打っていたなら後、3,4点はとらないと。

 取り合えずは大学生に格の違いを見せたが、まだまだだろう。特にナザリトはゲームにまったく入って行けてなかった。

 時間が短く、相手が攻勢をかけてきた時間帯でもあったがもっとやらないと。大学生相手にはもっとマイボールにしないとリーグ戦では苦戦するだろう。

 昨日だけの評価では前俊の方が上。これからリーグ戦では前俊を使っていった方がよいように思えた。

  この試合はまずは最低でも5点はとらないといけないだろうと思っていたので、5点取ったのはよかったが、もっととれた。

 次の天皇杯もホームなのでホームのアドバンテージを生かして勝ってほしい。



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posted by 孔明 |19:08 | 天皇杯 | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年08月29日

失点は余計だが、プロの意地は見せた。

 5-1勝ったが失点は余計だった。

 終盤は押し込まれてシュートを打たれたシーンも多かったので試合の終わり方に反省が必要だ。

 試合はコンサがボールを持つ展開。

 しかし、なかなかだしどころがなくてサイドに展開してクロスをいれるもシュートまでいかない。

 1得点目は。ニウドと神田のワンタッチパスから相手に当たり、キーパーの前にボールが落ちて前弟がキーパーを交わしてゴール。

 そこからなかなか得点ができなかった。
 ボールは持てるがシュートは打てるが決定力がなかった。

 そして追加点は進藤からのクロスを上原が胸とラップで落としてキーパーを交わしてゴール。
 前半は2-0だった。

 後半すぐ、相手選手がゴールネットに飛び込みゴールネットが外れる珍しいシーンがあった。かなりこれで時間が伸びた。

 3点目は中原のシュートがポストに当たってそのこぼれ球を前俊がゴール。

 4点目はコーナーのこぼれ球をクロスからGKが進藤を倒してPK

 そのPKをニウドが蹴ってゴール。

 5点目は中原のスルーパスから走り込んだ進藤がキーパーを交わしてしゴール。
しかし、失点もあった。相手クロスからヘッドを許し、一端は杉山が弾いたが、それをヘッドで入れた。
そして試合終了
 
 シュート31本打って5点をとったがもっと点をとってほしかった。

 楽しかったのは前俊と伸二との天才どうしのプレー。

 ポンポンとパスがつながり上原がサイドから突破してクロスをいれたシーン。点はとれなかったが、ダイレクトにそのようにパスがつながればビックチャンスになる。

 さすが前俊と伸二といったシーンだった。

 総じてプロとアマの差を見せたが失点は余計。

 こんな試合は失点ゼロで終わらせなければいけない。

 そして5点とってから受け身になった。守りの意識が高すぎで攻撃がおろそかになってことは反省点だ。

 しかし、難しい天皇杯を完勝したことは次へのきっかけになるだろう。公式戦、四方田監督で初勝利。大学生相手といっても、初勝利はまずはよかった。

 次は来週これも天皇杯。、横浜FCがくるだろうがホームだし勝たなければいけないだろう。

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posted by 孔明 |17:00 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月28日

天皇杯1回戦札幌大学戦の展望(勝ってプロの面目を果たそう。)

 明日の天皇杯1回戦札幌大学戦

 対戦する札幌大学は知事杯をノルブリッツと戦って2-1で敗って1回戦に進出した。
札大と言えば、普段結構練習試合をやっている。
 対戦相手としては試合慣れをしている相手ではないか。

 知事杯は3回戦から登場、北大に3-0で勝利。準決勝で道都大を4-3で敗った。
 準決勝は4-0から3点を奪われ危ない試合だったらしい。

  天皇杯は格下とやれば得てして苦しい試合になる。ここは力の差を見せて少なくとも大きく点差をつけて勝たなければいけないだろう。

 札大の道知事杯の決勝戦はノルブリッツとの決勝戦。序盤ノルブリッツのロングボールからの攻撃に後手を踏んだが徐々にボールを支配。
 ロングボールから左サイドハーフの阿部が抜け出してキーパーと1対1。しかし阿部のトラップが大きすぎてシュートできず。
  危ないシーンもあった。右サイドを突破されキーパーが交わされたが相手シュートは枠を外してくれた。
 先制点は札幌大学だった。
 左サイドからクロスをいれてFW下田のヘッドで落としたところを平塚がシュート。DFに当たって、見事にゴールに吸い込まれた。

 後半は一進一退。相手にも決定的なシーンを作らせなかった。そして左サイドからパスを回して平塚が1人をかわしてシュート。見事にゴール左にけり込んだ。これで2-0勝負は決まった。
 ロスタイム左サイドからクロスをいれられ、相手選手をペナ内で倒してしまいPKを取られた。そしてPKを決められる、1点差に追いつかれるが、タイムアップ。1-2で勝った。
 
  札幌大学のシステムは4-2-3-1

  サイドから攻撃する形を得意にしている。サイドの選手の運動量が多いので、そこから試合を展開させシュートまでもっていく。サイドからのクロスは正確なのでサイドからクロスを上げさせないようにしなければいけない。

 注目選手はトップ下の平塚。知事杯の決勝戦で2ゴールをあげた。まだ1年生。

  左利きで全体的にスキルが高い。テクニックがある。物怖じしない性格で伸び伸びさせてプレーさせると怖い存在。室蘭大谷の高校2年の時にコンサの練習にも参加したことがあるそう。札大の元コンサ木島コーチのによると「筋力不足で高校時代は注目されなかったが、将来はJリーグ、海外でも活躍できる器」(日刊スポーツより)だそう。
 明日は平塚にゴールをされないように気をつけなければいけない。


 札幌大学予想スタメン

     下田


阿部   平塚     有働


      土谷  大友


池田  廣瀬   工藤   竹林
   
         花田

控え GK藤尾、DF石井、MF種元、齊籐、稲田、FW澤野、新田



  
 ボールは当然コンサが持つだろう。やはり札大はカウンターから打開を図ってくるはず。安易な横パス、バックパスはしないように気をつけなければいけない。自陣でのパスミスもしないようにしなければいけない。
 札大は引いて守ってくるだろう。そこをこじ開けてゴールしなければいけない。

 より正確なパスと決定力が必要になる。

 この試合はノックアウト方式なので勝つか負けるか。

 プロとしては90分で勝たないといけないだろう。

 しかし、得てして格下との対戦は苦戦が予想される。相手はプロ相手とあって、あわよくばということで、堅く守ってカウンターという戦いが多い。
 ただ、札大は普段から練習試合で対戦している相手

  慣れない相手と違って手の内もわかっているだろう。
 とにかくこの試合は結果が必要。勝たなければ何も起きない。

  プロの面目を果たす意味でも勝って2回戦に進もう。



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2015年08月26日

天皇杯一回戦札幌大学との試合はどう臨む?

 熊本に引き分け。また上位が遠ざかってしまった。リーグ戦は2週間お休み。天皇杯ウィークに入る。

 天皇杯の1回戦の対戦相手は札幌大学

 はたしてどんなメンバーで臨むだろうか。

 リーグ戦のふがいなさからベストメンバーで戦った方がいいという声もあるだろうが、やはり1回戦はリーグ戦に普段出場していないサテライトメンバーで臨むのがいいだろう。
 普段札大とは練習試合で戦っている相手。
 サテライトの方が手の内もわかっているはずだ。

GKは杉山か。杉山はリーグ戦での出番がない。天皇杯でやってもらおう。

DFは永坂、進藤、そしてパウロン
出番がない3人にやってほしい。
特にパウロンは福森が腕の怪我をしてことからこれからリーグ戦で活躍してもらわなくてはいけない。天皇杯で試合勘をつけてほしい。

ボランチは前弟とニウド
ニウドはこのところボランチの練習をしているらしい。 
ニウドのボランチはどんな具合か見て見たいのもある。

右ウイングバックはイルファン
スピードに乗ったドリブル突破を見たい。
左は上原
上原には試合にどんどん出てもらって試合勘を取り戻してほしい。
できるだけ長い時間プレーしてほしい。
トップ下は中原
しばらくトップでは出場がないが調子はどうだろうか。
サテライトではゴールも決めている。天皇杯では結果を出して欲しい。

 FWは前俊と神田。

前俊はなかなかトップの試合には出ていないが、能力の高い選手には間違いない。
天皇杯だが格の違いを見せて得点に絡んで欲しい。
そして神田は練習試合では結構ゴールをあがている。
 調子はよさそう。
 同世代の大学生との対戦だが、ひたすら戦ってプロとしての違いを見せてほしい。

  

天皇杯1回戦メンバー予想

       前俊   神田

          中原

上原        イルファン
 
       前弟  ニウド  

    進藤  永坂  パウロン

            杉山

 控え ソンユン、櫛引、前兄、深井、古田、菊岡、ナザリト


  札大はジャイアントキリングを起こそうと虎視眈々と狙ってくるはず。もちろん格下との戦いなので戦いにくいのは分かるが、攻撃も守備も安易にせずに懸命に戦って勝利を得て欲しい。
 普段練習試合では大量点をとって勝っている。この試合もできれば大量点をとって勝ってほしい。
 札大のカウンターには要注意だ。相手はカウンターを狙ってくる。しっかりカウンター対策をしなければいけないだろう。そしてセットプレー。FKやCKには気をつけたい。

  とにかくプロの意地を見せて欲しい。



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posted by 孔明 |19:31 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年11月21日

普段やっていないメンバーでパスが回らなかった。

 昨日のスカパーは甲府の海野会長と野々村社長の話がおもしろかった。

 海野会長は単純に甲府の応援だったり、グチが主でそのなかでレフェリーのジャッジに一家言があって今シーズンはジャッジに泣かされたと嘆いていた。そしてこの試合にもし勝っても合宿費用がかかるという深刻な悩みを野々村社長が話していたのは印象深い。それを考えるなら負けても仕方ないかと思ってしまう。

 試合は前半は結構押していた。コーナーキックやフリーキックを多くとり、セットプレーが多かった。ここで決められたらという感じが強かった。また、サイドから切り崩したのは前兄のプレー。そのクロスを純貴がシュートは枠の上。決定的だっただけに純貴のプレ-はあれは決めてほしかった。

 また、序盤はロングボールをフェホが競って勝てないときがあってもだいだいはこぼれ球を拾うことが出来ていて、ロングボールで相手を押し込んでいた印象。こぼれ球を拾って後ろでボールを回してはビルドアップを図っていた。しかし、徐々にそのビルドアップは前には進めなくなっていた。大概はじれてまたロングボールを蹴ってしまい相手ボールになるという展開が多くなった。後半は特にそれが目立った。せっかく奪っても前でボール持てないシーンが多かった。そこらへんから相手の攻勢が始まってきていた。

  後半は徐々に押し込まれ、相手の攻勢にブロックを作って守るシーンが多くなっていた。
 延長からは完全に相手のペース。

 サイドをつかれドリブルを許したり危ないシーンでようやく体を張って守るというシーンが多くなっていった。
 そして延長後半に失点。その後跳ね返せる体力、気力が残っていなかった。

  終わってみれば相手にかなりのシュートを許していた。

 単純なパスミスが多かった。せっかくボールを奪っても簡単に前に蹴り出し、相手に取られるといったプレーが多く徐々に体力を奪われて行った。

 サブメンバーで固めた試合。

 普段やっていないメンバーが多かったせいかやはりうまくパスは回らなかった。

 パスが回らず、パスミスを繰り返すことで徐々に体力が奪われ、またパスミスをするといった繰り返しになっていた。

  結局負けたが120分の最後は疲れ残った試合だったのではないだろうか。
 しかし、普段出ていないサブメンバーが出場できたこと。怪我から復帰した古田や前兄などが試合に出られたことが収穫だったのではないだろうか。

 特に古田は今後調子を上げていかなければいけない選手
 本調子に比べればまだまだだったが久々の復帰は大きかっただろう。

  これで天皇杯敗退が決まった。後はリーグ戦に集中するだけ

 とにかく、割り切って日曜日の試合に勝てるようにしっかり準備しよう。


   勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |20:37 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

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