2023年10月27日
横浜FC戦展望(前線にけが人が多いが、サブはそれをチャンスに!とにかく勝て‼)
明日のホーム横浜FC戦 前節の横浜FM戦はボールもって攻め立てるもシュートをなかなか打たずひっかけられそこからカウンターを浴びていつものように先制されその後、惜しいチャンスはあったが得点できないまま後半失点を重ね結局1対4で敗戦。 これで後半戦は1勝4分け8敗と依然として散々たる成績。まともなチームならとっくに監督の首は飛んでいるだろう。 前半戦少し勝ち点があったから良いが、明日も負けると危険領域に入っていく可能性が高くなる。 なにしろ今シーズンのホームでの成績も4勝1分け8敗と負けが込んでいる。 残り4試合、少なくともホームでサポーターに勝利を見せなければいけないだろう。 また、ここにきていつものようにけが人が増えている。特に攻撃陣にけが人が多いので普段なかなか出場できない選手にとっては返ってチャンス。これを奇貨としてヒーローになるよう頑張ってほしい。 一方の横浜FCは現在最下位。夏には大黒柱の小川航基が移籍し、戦術をポゼッションスタイルから堅守速攻に変えても徐々に結果を出して、夏以降神戸や横浜FMに勝利、浦和や名古屋に引き分けと力を発揮しだしてる。前節はFC東京に1対0で勝利と「残留力」発揮しており、前回こちらのアウェイで4対1で勝ったがその時に比べものにならないくらいチーム一丸になっていて勝ち点3を狙いにきている。 なにしろ監督は四方田さんなので当然、こちらの弱点をついてくる。最下位相手とはいえ、いつにもまして厳しい戦いになるし、勝つのは非常に難しいだろう。 こちらの予想メンバーは以下のとおり ゴニちゃん 駒井 雄也 菅 ルーカス 荒野 馬場ちゃん 福森 大八 駿汰 高木 控え 菅野、西野、桐耶、宮澤、青木、ミラン、大森 横浜FCは序盤は前からかなりくるだろう。こちらのショートパスを狙ってくるのでここでボールを奪われないようにしなければいけない。ただ、相手は複数で素早く寄せてくる。パスコースを素早く作って躊躇なくパスをしない途端にピンチになる。 落ち着いてきたら守ってカウンターを仕掛けてくる。ゆえにシュートで終わらず、愚直なショートパスばかりではショートパスをひっかけられ、前節のようにカウンターから必ず失点するだろう。 相手は引いたら5-4-1でブロックを作ってくる。ゆえに崩すのはかなり難しい。 こちらはその前にロングボールや素早い長短のパスでスペースに入って行ってシュートまで持っていきたい。相手は5バックなのでサイドチェンジはなかなかうまくいかないだろう。 横浜FCはサイド攻撃ではバイタルが空きやすい、そこにミドルを打ったりしてそのスペースを徹底的に利用したい。また、ゴニちゃんに素早くつけてそこを起点にサイドを使って幅をとってスぺースを生じさせ折り返しそこに前線やボランチが入って行きシュートを打っていきたい。 また、ゴニちゃんがトップなのでサイドからクロスをいれて、ゴニちゃんの頭に合わせよう。 相手のWBが上がったスぺースを狙っていきたい。WBの裏をとって相手のCBの脇を狙い、アーリークロスで素早い攻めをすれば相手の出足が遅れ優位な形でシュートまでもっていける。 横浜FCのショートパスのスピードはそんなに速くないし、パスを出すタイミングもさほど速くない。ここに厳しく行ってボールを奪ってショートカウンターで点をとるのが合理的だ。また相手のカウンターをとめたらカウンター返しも有効だ。 基本的に相手がボールを持ったら前から厳しく行ってボールを奪いそこからのショートカウンターを仕掛けていきたい。 セットプレーもチャンスだろう。横浜FCはセットプレーからの失点が8点と多い。(他にPKから5失点)何度もコーナーのチャンスがあるだろうからここで決めたい。 横浜FCはコーナーの守りはマンツーマンとゾーンの併用。3人ほどゴール前でゾーンで守る、ゆえにマンツーマンとゾーンの間にボールを入れてそこに飛び込んで生きたい。 横浜FCのシステムは3-4-2-2-1 後ろからビルドアップはするがロングボールも混ぜて攻撃してくる。サイドへのパスからサイドを走らせてそこから中に折り返す攻撃も得意。守備ではプレスに行く位置を決めてそこにきたら複数でボールを奪いに来る。シュートの意識が高く、スぺースが空いたらとにかく打ってくる。 横浜FC予想メンバー 9マルセロヒアン 50小川 10カブリーニ 26林 30山根 20井上 4ユーリララ 27吉野 2ンドカ 22岩武 1永井 控え GK40遠藤、、DF19マテウスモラエス、42橋本、MF25三田、31坂本、14高井、FW15伊藤 横浜FCの戦術は基本的には堅守速攻だ。ボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。 またロングボールをマルセロヒアンにあててそこから押し上げたカブリーニや小川がボールを拾って素早い攻撃をしてくる。 そしてマルセロヒアン、カブリーニ、ユーリララの個の力でボールを前に運び強引にシュートまで持ってくる。 サイドはスペースがあれば縦にスルーパスを出してWBが突破してくる。外国人3人がいる右サイドからの攻撃が多い。 スペースがあればドリブルでボールを運んでくる。シュートコースがあればためらわずシュートを打ってくるのでスペースを空けないようにしたい。 また、シュートを打たせないようにプレスを厳しくかけていきたい。 守備は前に行ってボールを奪いに行くこともあるが、だいたいはゾーンを引いてボールの奪いどころを決め、複数で奪いにくる。複数でくるのでここをかわせば他はスぺースができるのでスぺースにボールを出せるように工夫したい。 横浜FCのセットプレーには注意したい。 こちらのセットプレーの守備の弱さをついてきてFKやコーナーからの得点を狙ってくるのでマークは外さないようにしっかり守りたい。 この試合は1対1に勝たないと勝負にならない。とにかく泥臭くともボールを拾ってまずはスペースが空いたらシュート第1。これをやらないと勝利はないだろう。 また、ここ6試合連続して先に失点している。この試合も先に失点すれば、負ける可能性はかなり高くなるだろう。とにかく先に得点することだ。 良い試合をやっても勝たなければ話にならない。ミシャには期待できないので選手はこのことを頭に叩きこんで試合に臨んでほしい。 特に気を付けなければいけない選手 カブリーニ 特に期待したい選手 ゴニちゃん スコアの予想 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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2023年10月20日
横浜FM展望(チャンスを逃さず、素早くシュートを打って得点を重ね勝利しよう。)
明日のアウェイ横浜FM戦 3週間空いてようやくリーグ戦が始まる。この間。チームはこの間1度度練習試合を行って調整してきた。メンバーもけが人や累積警告がいなくなり、ほぼ万全な状態で迎えることができる。後半戦ダントツの最下位、わずか1勝との体たらく。この悪い状態をある程度払しょくするには勝利しかないだろう。 横浜FMとは今シーズンすでに5回対戦している。6回目の対戦だが、アウェイの戦績は非常に悪い。特にリーグ戦は勝利したことがない。ただ、明日の試合は横浜FMの状態が悪い。 けが人が非常に多く、特に本職のCBが1人しかいない。ここにつけ入っていくしかないだろう。 ただ、横浜FMの攻撃陣は強力。またこちらの守備も非常に弱い。いつものようにかなり厳しい戦いになる。しかし、不満がたまっているサポーターに報いるのには勝利が必須だ。必ず勝ち点3を持って帰ってほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 小柏 チェック 駒井 菅 ルーカス 福森 馬場ちゃん 桐耶 大八 駿汰 高木 控え 菅野、西野、深井、祐希、雄也、大森、ミラン 横浜FMは言うまでもなくやはりハイプレス、ハイライン まずは相手のプレスをかわしてうまく素早く前にうけたい。 相手は素早く素早く寄せてくる。ゆえにスペースが生じることが多い。ここに入っていって決定機を作りたい。 サイド攻撃でいかに勝つかが1つのポイント。相手の両サイドハーフは突破力があって、裏をとりにくる。ここをWBとCBでうまく蓋をしてほしい。 守備では当然前から行くことになる。横浜FMは後ろからしっかりつなげてくる。ここに思い切りプレスをかけてボールを奪っていきたい。 大八がロペスにマンツーマンでつくと思うが簡単にボールをキープさせないようにしてほしい。横浜FMはサイドと真ん中をうまく使ってくる。ゾーンになったときのマークの受け渡しをしっかりやってほしい。 当然、相手はロングボールで1対1を作りにくるはず。特にサイドに向けてのロングボーには気を付けたい。1人守備を余らせるとか真面な戦術をとってほしい。 また、横浜FMはセットプレーからの得点が多い。ショートコーナーやサインプレーも使って工夫してくるのでしっかり集中して守ってほしい。 一番得点の可能性があるのは前からボールを奪ってのカウンター。ここでボールの受け手を探しては攻撃が遅くなる。こちらがボールを奪ったら一気に前にでて勝負をかけてほしい。 横浜FMはサイドバックが中に入ってくる攻撃をしてくる。ゆえにサイドバックの裏を徹底的に狙っていきたい。 相手は4バックなのでサイドチェンジを素早くしていきたい。しかし、相手も当然想定済み。そこからが一番問題。中を固められるので、いかに素早く攻撃するか。 ただ、パスで崩すことばかり考えずにWBが横ずれして相手のマークを動かして、そのスペースに入っていくとか、工夫をしてほしい。 横浜FMのシステムは4-2-1-2-1 CB2人からビルドアップしてボランチが下がってボールを受けて組みたてる。そこから緩急をつけてサイドあるいは中を使って攻撃してくる。守備は前からかなりくる。 横浜FM予想メンバー 11ロペス 7エウベル 20ヤンマテウス 30西村 8渡辺 28山根 2永戸 8喜田 19實藤 27松原 1一森 控え GK21飯倉、DF28村上、MF25岩尾、18水沼、FW14植中、23宮市、41杉本 横浜FMのDF陣はピンチだ。特にCBがいない。ただ、今年のルヴァンカップでもそのような状態になったにも関わらず、完封負けになってしまった実績がある。 簡単に相手の守備崩壊は期待できない。しかし、不慣れなポジションで守ることは確か。ここを徹底的に狙っていきたい。 試合序盤は前から横浜FMはくるだろう。そこでボールを奪われては失点は避けられない。まずはここをうまくかわさなけれはいけない。 また、DFラインは高い。ここに小柏やチェックを使って徹底的に狙っていきたい。 サイドハーフの2人の個人技は群を抜いている。彼らを潰さないと勝利は難しいだろう。 この2人がドリブルしたり、素早いパス交換でスペースに入ってきてシュートまで持ってくるので、早めに潰さないといけない。一番心配なのはこちらのWBをパスで振りきられ突破をされること。こうならないようにしなければいけない。 また、ロペスに一旦当てて、サイドを有効に使ってくる。ここを潰さないと決定機を作られる。そして、両サイドバックが中に入ってきて、こちらがマンツーマンで追っていくことを想定してスペースができたサイドにボールを付けてサイドから攻撃するなどをやってくることを想定しなければいけないだろう。 アウェイの試合だがこの試合は勝たなければいけない。横浜FMも沈滞しているチームなので流れを変えにくる。かなり積極的にくるだろう。こちらはその方がやりやすい。 攻撃のチャンスは何度もあるはず。ここを逃さないようにしなければいけない。 また、守備では相手はショートカウンターとセットプレーでの得点を狙ってくる。また。隙あらばロングボールも狙ってくる。ここにはしっかり注意してほしい。 この試合は3点以上とれないと勝てないと思う。とにかくチャンスを逃さす得点をして勝利しよう。 特に気を付けなければいけない選手 エウベル 特に期待したい選手 ルーカス スコアの予想 3-2 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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2023年09月29日
柏戦展望(出場停止、けが人が多い中、積極的に前から行こう。)
明日のホーム柏戦 前節のアウェイ名古屋戦は終始押していたが、前半は得点できず。後半、いつものようにロングボールから失点した、しかし、祐希のゴールでドロー 内容からすれば勝ち点2を失った試合だった。 ホームに戻り、後半戦の勝利は1試合しかないので是が非でも勝ち点3が必要な試合だ。 また、目標の9位には勝利が必須 ただ、出場停止の選手が3人と馬場ちゃんがアジア大会に出場しており苦しい台所であるということは変わりない。かなり厳しい戦いになるだろう。 対する柏は今シーズンは残留争いを繰り広げている。ただ監督が代わり、補強をして最近の試合は勝率が良い。 ここまで不安定な守備だったのが浦和から犬飼を補強、DFラインをうまく統率することが可能になったこと、攻撃ではマテウスサヴィオが怪我から復帰し、また、今年から移籍した山田康太がフィットしてきたこと、また夏の移籍でチームに加入した山田雄士の働きが多いと言える。 単純なロングボールを主体した攻撃からうまくワンタッチのパスをつなげたカウンターに変えた攻撃がうまくいっている。 柏は当然残留争いから逃れたいとして勝ち点3をとりにくる。リーグ戦終盤になってかなり切羽詰まった状態で「残留力」を出してくるだろう。 これをホームのサポーターの味方をつけて必ず勝たなければいけない。 こちらの予想メンバーは以下のとおり コンサのシステムはもしかしたら4-1-4-1 小柏 チェック 祐希 ルーカス 雄也 駒井 菅 桐耶 福森 駿汰 高木 控え 菅野、(松原)、西野、(深井)、青木、大森、ミラン、(ゴニちゃん) 3バックなら 小柏 チェック 祐希 ルーカス 雄也 福森 駒井 菅 桐耶 駿汰 高木 控え 菅野、(大谷)、西野、深井、青木、大森、ミラン、(ゴニちゃん) 3バックでいくのか4バックでいくのか明日になってみないとわからない。4バックなら人がいないので駒井のワンボランチか。ボランチが充実している柏には2ボランチの方が良いと思うが。 荒野、大八、宮澤出場停止、馬場ちゃんがアジア大会でいなく、ボランチやCB陣が著しく不足。しかし、西野や福森が復帰。ただ、控えメンバーは怪我持ちの選手も多く、かなり苦しい。絶対数も不足している。正直、控えの層では柏に負ける。とにかく出られる選手で精一杯やってほしい。 この試合は運動量勝負。涼しいドームで前から行って前線でも動き回り、ボールを拾って素早く決定機を作る。この基本を繰り返さなければいけない。 柏は低い位置からのパスでビルドアップしてくる。明日もこの基本は変わらないだろう。ここに厳しくプレスをかけてボールを奪いたい。 柏は前を向くとワンタッチで守備を剥がすプレーが得意。ゆえにできるだけ前で潰さなければいけない。 そして柏の左サイドには特に注意したい。個で剥がせるマテウスサヴィオやジエゴがうまくコンビで突破してくる。守備はこちらの右サイドをうまく使って相手の左サイドの攻撃に備えたい。 またこの試合は他のチームがやっているのと同じくロングボールでこちらのCBと1対1を作りに来るこれをいかに防ぐかがポイントだ。 また相手に簡単に前を向かせないようにしたい。そして柏はDFのラインが高い。ここを狙って小柏や、チェックが飛び出して行きたい。また、柏のプレスは厳しいのでうまく剥がして素早い攻撃をしたい。祐希がいるので、祐希にいったんボールを当ててサイドに素早く振ってCBをサイドに寄せて真ん中のスペースを空けさせそこにボランチが入っていく等の考えたプレーをしていきたい。 柏はこのところ守備が堅い。攻守の切り替えが非常に速い。 ゆえにすぐ引きこもって堅く守ってくる。まずは速い攻撃が基本だが、遅攻せざるを得ない場合には、できるだけ後ろからパスを細かく繋いで真ん中を使ってスペースを作ってワンタッチパスをしてシュートまでいきたい。柏のDFはボールウォッチャーになりやすい。ここを狙っていきたい。 柏が3バック、こちらが4バックならギャップがかなりできる。このギャップをうまく利用したい。特に左サイドからの攻撃を活発化させてルーカスの個人技で突破したところのスペースに菅ちゃんが入って行ってシュートというパターンも多く使いたい。 また、柏はセットプレーからの失点が多い。セットプレーはチャンスだ。 特にコーナーはチャンス。 柏のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンの併用、マンツーマンはだいたい2人にいてくる。恐らくは駿汰と桐耶にマークをつけて来るのではないかと思う。 ただ突っ立っているだけではなく、マンツーマンをつけられた選手は動き回ってマークを振り切ったり、それ以外は後ろからゾーンに入ってなど工夫してほしい。 この試合は最低2点以上とらないと勝てにない。とにかく得点をとることに傾注してほしい。 柏のシステムは通常は4-2-2-2だが明日は3バックでくるのでないかと思う。恐らくはミラーゲームを狙い、3-2-2-2-1だろうか。 低い位置からショートパスをつなげロングボールも使いながら縦に速い攻撃をしてくる。また、ロングボールを駆使して1対1を狙ってくる。 柏予想メンバー 19細谷 10マテウスサヴィオ 11山田康太 2三丸 18片山 6椎橋 5高嶺 3ジエゴ 4古賀 13犬飼 46松本 控え GK21佐々木、DF立田、MF28戸嶋、36山田雄士、41仙頭、14小屋松、FW9武藤 攻撃はうまくワンタッチを入れて攻撃してくる。特にマテウスサヴィオはワンタッチのパスがうまく、マークをその方向でうまく剥がしにくる。ここはマークの距離感をうまくとってできるだけ低い位置で相手を潰さねければいけない。 またうまく縦パスも使ってくる。マテウスサヴィオや細谷にいったんつけてそこから展開してくるプレーを得意にしている。 また、柏の選手はフィジカルが強い。1対1に負けないようにしたい。特に高嶺には簡単にボールを散らさせないようにプレスをかけて、逆に高嶺をからボールを奪ってカウンターの起点を作ろう。 またロングボールから前線の3人を走らせてくるので、マンツーマンで1対1で負けないようにしなければいけない。 そしてジエゴはロングボールを持っている。低い位置からのロングボール攻撃には気を付けたい。 柏の守備は前からくる。序盤は特にそうくるだろう。時間がたったら引いてカウンターに切り替える。 この状態をいかに崩すかがポイントだ。まずはこちらもロングボールで相手に3バックのサイドを狙ってチェックや小柏を走らせる等、CBの裏を積極的に狙ってほしい。 この対戦での柏の狙いは当然、カウンター。うまくマークを剥がして前に出るかロングボールでこちらのCBとの1対1をいかに作ってくるかだろう。 そうさせないように、素早く相手の体に当たってでもカウンターをさせないようにしたい。 またセカンドボールをうまく拾うことが大事。柏のボランチはフィジカルが強いので1対1で負けないようにボール奪取をしてほしい。 柏は最近、後半の失点が多い。後半の動きが鈍くなる傾向にある。万が一、先制を許しても後半、チャンスは十分にある。焦らず得点をしてほしい。 しかし、そうと言っても先制点は大事。控えの数、層が薄いのでとにかく先制して追加点をとって勝利したい。 特に気を付けなければいけない選手 マテウスサヴィオ 特に期待したい選手 小柏 スコアの予想 3-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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2023年09月22日
名古屋戦展望(前から行き、カウンターを防ぎ、先制点を必ずとって逃げ切ろう。)
明日のアウェイ名古屋戦 前節のホーム湘南戦は0対1で負け、相手の研究された戦術の術中にはまり、1点もとれず。今後の試合が心配になるような内容と結果だった。 明日の試合はアウェイで名古屋戦。また、苦手なチームとの対戦だ。コンサの選手はだいぶけが人が戻ってきたが、なかなか調子が出ないうえに、相手に研究をしつくされている。こちらがどのような戦術で臨むか非常に気になるところだ。 ただ、ミシャは基本は変えないと思う。そのなかどのような変化をつけるかいやつけないか。つけなければ勝利はかなり難しいだろう。 一方の名古屋は現在、はっきり言って調子が悪い。それはマテウスが移籍したことが大きいだろう。たった1人の移籍だが、前線にスピードがあまりなくなり、特徴だったカウンターがあまり出来なくなったことが大きいと思う。 ただ、いくら調子が悪いと言っても名古屋は名古屋。現在の順位でも優勝を狙える位置だし、ホームでうちとの対戦としてはやりやすい相手。また、今シーズン最後の豊田スタジアムの試合で選手、サポーターのモチベーションも高く、この対戦で勢いをつけようと狙ってくるはず。必ず勝ち点3を狙ってくる。 名古屋は前回対戦よりも明らかに戦力が落ちていて、調子も悪い。ここは叩く絶好のチャンスだ。アウェイだが、勝つチャンスは十分にあると思う。 勝ち点3という結果を出して帰ってきてほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり チェック 小柏 祐希 菅 青木 駒井 宮澤 桐耶 大八 駿汰 高木 控え 菅野、大谷、(西野)、深井、木戸、雄也、大森、ミラン 荒野が2試合出場停止、馬場ちゃんがアジア大会でいなく、ボランチが不足。しかし、駒井が出場停止から復帰。メンバーも怪我から復帰しつつあるが、まだ、なかなか全員が復帰できたとも言えない。 相手は序盤はかなり前からくるだろう。それをいなして素早い縦の攻撃から点を取りに行きたい。 また、できるだけ前からの厳しいプレスの時間を長くして、ボールを奪ってシュートまで速く持っていきたい。 相手は前線のスピードがあまりなくなったこともあり、低い位置からボールを回してくる。ここを狙って奪ってシュートを素早く蹴ってほしい。 ただ、明日の開始時間は16時。まだ厳しい残暑が残っている中、夕方なのでまだかなり暑いだろう。そのなかで前から行く時間をどれだけとれるか、明日の気温によっても戦術は左右されるだろう。 相手は当然、序盤の前からのプレスを一定時間になるとやめると、パスコースを防ぐようなプレスのやり方をしてくる。その場合には運動量をある程度上げてスペースに飛び出してパスを呼び込み、連動した動きやワンタッチでのパスで前に出ることが必要になる。 そこでただただ両WBがサイドに待っていていったんつけるような方法ばかりやっていれば相手は攻守の切り替え、特に守備に戻る時間が速いので次の有効な攻撃ができなくなる。 やはり真ん中をうまく使って相手を誘い出しそこのスペースに入って行くなど工夫が必要だと思う。 この布陣だと祐希をうまく使って攻撃すればワンパターンのさサイド攻撃ばかりの弊害が改善する。祐希が右に流れずに真ん中にいてうまくパスを散らしてくれればビックチャンスを作れるだろう。 また、相手は3バックなのでチェックや小柏やWBの選手が相手が戻る前にサイドのCBのスペースに入り込みそこにロングボールを蹴って起点を作り、サイドで揺さぶり守備を動かしスペースを生じさせそこに後ろから入って行ってシュートを打ちたい。 セットプレーもチャンス 名古屋はコーナーはオールゾーンで守ってくる。ゾーンの間に入ってボールを待つのも良いが、時には後ろからスペースに入ってヘッドで叩きこむ攻撃も有効だろう。 名古屋のシステムは3-2-2-2-1 低い位置からショートパスをつなげロングボールも使いながら縦に速い攻撃をしてくる。真ん中を使ってトップにいったんつけてから展開する攻撃を得意とする。 名古屋予想メンバー 18永井 77ユンカー 25前田 17森下 2野上 34内田 15稲垣 24河面 4中谷 13藤井 1ランゲラック 控え GK16武田、DF3丸山、MF31吉田、14森島、7和泉、20久保、FW 42貴田 このチームは前回対戦と比べかなり戦術が変わってきている。元々今年からポゼッションにもある程度重きを置き、カウンターを基本にしていたが、けが人の多さやマテウスの移籍で縦に速い攻撃ばかりではなく低い位置からのパスの繋ぎでサイドに展開してそこから攻撃をする形に移行しつつある。 ゆえに低い位置での相手のパス回しを狙ってボールを奪いに行くのがまず第一。 そして低い位置でコンサがボールを奪ったら素早いロングボールから前線につけてグラウンダーのクロス、横パスで相手を動かしスペースを広げさせることが重要だと思う。 名古屋の攻撃はこちらとの対戦でなおさら、ロングボールを蹴って永井を走らせてくる攻撃をしてくる。そこをいかに守るかがポイントだろう。 名古屋は当然カウンターからの得点を狙ってくる。ゆえにこちらの低い位置でのパスミスは厳禁だ。 そしてセカンドボールをいかに拾うかが大切だ。セカンドボールを拾われれば相手はワンタッチのパスをつなげてシュートまで持ってくる。前掛りでバランスが崩れていれば守備練習をしていないこちらはスペースを空け放題になる。非常に危険だ。 そして名古屋はセットプレーに強い。今年はここまで8点取っている。しっかり集中して守ってほしい。また、名古屋はこぼれ球を狙っている。そこからのミドルやそこからの展開をさせないようにしたい。 名古屋に先制されたら勝利はかなり難しくなる。そのためには必ず先に得点をとることだろう。 名古屋は先に先制すれば必ずうまく守って1点を守りにくる。そうさせないようにまずは攻撃的に行って先制点をとってほしい。 名古屋は現在調子があまりよくない。これにつけ込んで勝てないと苦しい。 ただ、名古屋はこういう状況に鑑みて勝ち点3を絶対とりにくるつもりで割り切って引いて守ってカウンターを徹底させてくるかもしれない。 こう来ることも頭に入れて必ず先制点をとって追加点をとって逃げ切って勝ち点3をとってほしい。 特に気を付けなければいけない選手 ユンカー 特に期待したい選手 祐希 スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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2023年09月15日
湘南戦展望(とにかく素早い攻守と運動量で相手を上回り、得点を重ね勝利しよう。)
明日のホーム湘南戦 前節のホームG大阪戦は4対0のほぼ完勝だった。ただそこから代表ウイークがあって我がチームもルヴァンカップがあった。その中でけが人が続出、ただでさえ少ない人数。層が極端に薄いポジションがあってかなり厳しい状況で迎えることになる。 一方、対戦相手の湘南も最下位で調子が出ていない。また、体調不良選手が続出との話がある。よって両チームともどの選手がメンバーに入ってくるか予想できない。 ただ、9位以内を目指すなら最下位のチームにはホームでは必ず勝ち点3をとらなければいけない。そして神戸戦のゴール裏の事件の会社の対応結果に対して不満を持つサポーターも多いだろう。そのサポーターに少しでも報いるために勝利が必要だ。 とにかく勝ち点3という結果を出してほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 小柏 チェック 雄也 菅 ルーカス 荒野 馬場ちゃん 桐耶 宮澤 駿汰 高木 控え 菅野、大八、福森、深井、祐希、青木、大森 けが人が多いが相手も体調不良者が続出、ましてやドームでの試合なので自分たちのやりたい試合をやって勝利したい。 ルーカスが戻ってきたので右サイドからの攻撃を活性化させたい。また、ルヴァンカップのアウェイ横浜FM戦でミシャが言っていた、縦パスをしっかり入れて中も使って攻撃したい。 湘南は左右に揺さぶれればかなり守備がおろそかになり、スペースが生まれる。 そこを狙ってサイドの幅、縦の深さを使った攻撃をしてほしい。湘南の攻守の切り替えが速いので、なかなかサイドチェンジだけの攻撃ですぐさまシュートまでいけないだろう。 例えば具体的には桐耶の右へのサイドチェンジからのルーカスのサイドチェンジをして、相手にスペースを生み出させ菅ちゃんが中に入ってのドリブルか素早い横パスからのチェックや雄也のスペースに入ってのシュートなど工夫をしてほしい。 また湘南のラインはコンパクトで高いので小柏と雄也をDFの裏を徹底して狙わせてほしい。また、セカンドボールを拾うこと。荒野と馬場ちゃんには徹底して拾ってもらって、素早くボールをサイドや中に入れてシュートまで持っていってほしい。 湘南はフィジカルの強い選手が多いので1対1で負けないようにしなければいけない。 また、守備ではやはり湘南のカウンターには特に気を付けたい。湘南は先ほども記載したが攻守の切り替えが非常に速く、ボールを奪ったら低い位置からワンタッチのパスをして前にどんどん出てくる。ゆえに相手のゾーンでの安易なパスミスにも十分に気をつけなければいけない。 まずは不用意なパスミスには特に気を付けてほしい。 湘南は後半の失点が多い。その戦術がかなりの運動量を要するものだからと思う。ゆえに万が一先に失点しても諦めず、チャンスが必ずあるのでそのチャンスを必ず決めてほしい。 また湘南はセットプレーでの失点が多い。セットプレーにも期待したい。 湘南はコーナーはゾーンとマンツーマンの併用 マンツーマンはヘッドの強い選手の2,3人にマンツーマンをうけてくる。宮澤、駿汰、桐耶あたりにつけてくるのではないだろうか。 とにかく90分で勝利すれば良い。必ず勝利してサポーターに報いてほしい。 湘南予想メンバー 29鈴木 17大橋 13平岡 88小野瀬 2杉岡 26畑 5田中 8大野 47ミンテ 6岡本 23冨居 控え GK31立川、DF4舘、MF10山田、15奥野、19福田、FW11タリク 湘南のどの選手が出られて、出られないかがわからない。もしかしたらこの予想がまぅたく違うかもしれない。それでも湘南の攻守の素早い切り替えからの素早い攻撃のスタイルは変わらないだろう。 湘南のプレスはかなり厳しい。ほぼマンツーマンでボールフォルダーに寄せてくる。ゆえに素早いパスをしてマークを剥がして前進しなければいけない。そのためにもこの試合も運動量が必要だ。スペースにうまく入っていって、パスを受けて前線で動き回って攻撃をしてほしい。 しかし、湘南の山口監督は「いいポジションを取ることに始まり、どうスイッチ入れて自分たちの奪いどころにどう持っていくか、どう奪いきるかのところでの距離感やスライドのところ、ボール中心とした守り方の整理は数多くやってきた。」と言っている。 おそらくはこちらのボールの取りどころを決めてきていてそこに集中してボールを奪い行き、そこから素早い攻撃をするつもりだろう。 もしかしたら厳しく前からプレスをするのではなく、ある程度ボールを持たせつつ、パスコースを防ぐような守り方をしてくるかもしれない。 そのことに対する対抗手段も考慮に入れて、その際にはどうするというパターンも事前に考えておいてやらなければいけないだろう。 また、湘南は相手によって戦術を変えてくるチームでもある。またこの試合までにかなりの日時があったので、こちらの弱点をかなり研究しているはず。 そういう戦術をとってくるかに対する多くの可能性を考えておかなければいけないだろう。 それでもボールを奪ったら素早く縦に全員で前に走って人数をかけてくる基本的な攻撃には変わりはないだろう。そして湘南の特徴として縦パスをどんどん入れてきてそこからワンタッチでスペースに入ってくる。こうさせないようにアンカーにはしつかりプレスをかけに行けなければいけない。 そしてロングボールも使ってくるだろう。こちらはマンツーマンだからいつのように1対1とかにすぐなりやすい。良いタイミングでマンツーマンを外し、後ろの人数を多くするとか考えなければいけないと思う。 湘南は左サイドからの攻撃が多い。特にルーカスや駿汰のラインは気を付けてほしい。 個人的には大橋が絶好調、また鈴木も前節でゴールをしている。彼らの特徴は思い切りのよさ。自分で打開しようと少しでもスペースがあればシュートを素早く打ってくる。 これをやらせないようにしたい。 ボールは握れるとは思うが握らせられている状況にはなりたくない。そのためにはスピードのあるプレーと運動量を上げないと勝てない。とにかく相手を慌てさせるような素早いプレーで得点を重ねて勝利しよう。 特に気を付けなければいけない選手 大橋 特に期待したい選手 ルーカス スコアの予想 3-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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2023年09月09日
ルヴァンカップ横浜FM戦展望(前半で勝負を決めよう。安い失点はなしで)
明日のルヴァンカップアウェイ横浜FM戦 ルヴァンカップ第1戦は3対2で勝利した。ただ、内容は悪かった。前半で運動量のないゴニちゃんと祐希を同時起用したことが大きいだろう。常にリードされた中で相手が退場してくれたおかげもありなんとかロスタイムで勝利した。1点差のリードを保った形で第2戦で臨む形になったが、1点差のリードなどあってないようなものだろう。 ミシャなら当然点をとりに行くと思うが、とにかく1点リードされているような気持ちで選手達にはプレーしてほしい。 一方の横浜FMは第1戦は引き分け上等と思っていたと思うが、1点差でも想定の範囲内だったろう。とにかく2戦目のホームで逆転することに傾注してくるだろう。 こちらはとにかく点をいれることだ。出来ればこの試合には先制して追加点をとって 相手を早々に諦めムードにさせなければいけないだろう。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 小柏 木戸(U-21) 駒井 菅 雄也 宮澤 馬場ちゃん 福森 大八 駿汰 高木 控え 菅野、(松原)、桐耶、荒野、深井、青木、大森、(ゴニちゃん)、(ルーカス) 横浜FMはホームで逆転しようと前半から前から来ると思う。それに対して前半から相手のDFの裏を狙って得点を狙って行った方が良いと思う。 前半追加点をとれれば良い。そうでなければかなり厳しい戦いになる。相手の先発メンバーの能力は高い。前半、万が一同点、あるいは逆転されていたら後半はかなり苦しい戦いになる。 よって前半に勝負を決めるつもりで行ってほしい。前半に厳しく行って点をとるしかないと思う。 攻撃は前線の運動量を増して動き回り、決定的なチャンスを作ろう。またセカンドボールをできるだけ多く、拾って二次攻撃、三次攻撃をしていきたい。 守備では相手のロングボールに気を付けたい。また第1戦でワンタッチのパスを駆使して連動した攻撃を仕掛けてくるだろう。これを防ぐにはやはり厳しく前からいかないといけないだろう。潰すときには出足を速くして行って思い切り潰しに行ってほしい。 サイドチェンジ、中、をうまく使ってメリハリのある攻撃をしたい。ショートパスばかり重視しないでまずはコースが空いたらシュートを第1に考えてほしい。 セットプレーはチャンス 横浜FMはゾーンとマンツーマンで守る。ニア、ファーやショートコーナーで相手の守備を動かし、得点しよう。 パスばかりではなくドリブルも入れていこう。横浜FMの守備はドリブルに弱い。ここを狙って行こう。 横浜FMのシステムは4-2-1-3 ハイライン、ハイプレスのチーム。後ろからビルドアップしてしっかりボールをつなげてワンタッチでの縦に速い攻撃をしてくる。またサイドからのクロスを入れてきて、そのこぼれ球を狙ってくる。 横浜FM予想メンバー 11ロペス 29ナムテヒ 7エウベル 18水沼 28山根(U-21) 8喜田 2永戸 5エドゥアルド 18上島 27松原 21飯倉 控え GK1一森、DF34木村、MF6渡辺、35榊原、FW23宮市、14植中、38村上 実は横浜FMも選手起用がかなり苦しいと思う。井上が出場停止、吉尾とロペスは第1戦にサブにも入らなかった。ロペスは第2戦にとって置いたとは言え、吉尾はわからない。 しかし、前半勝負とすれば前半で最低1点はとりたい。 横浜FMは前半から点を取る気満々で前に出てくると思う。点がとれないと徐々に焦ってくるからだ。 ゆえにこちらも前半は前から行って相手の前掛のDFの裏を徹底的につきたい。横浜FMはこちらのプレスを素早いパスやワンタッチのパスでかわしてスペースに抜け出て突破してくるだろう。 また、こちらのDFの裏を狙ってロングボールも入れてくるだろう。そして第2戦はロペスが先発ならサイドからのクロスを徹底して入れてくるだろう。このサイドからのクロスには十分に注意したい。 こちらのWBは菅と雄也の予想だが、菅は第1戦にフル出場していることもあり、スタミナが心配だが、その後は中5日空くのでなんとか頑張ってプレーしてほしい。 第1戦のミスからの失点を避けるため、簡単なミスは起さないようにしたい。特に低い位置での軽いプレーや厳しい姿勢での一か八かのパスは止めてほしい。 セットプレーにも十分気を付けたい。特に上背があるエドゥアルド、ロペスのマークに十分に気を付けてほしい。 この試合は暑さとの戦いもある。明日の予報も気温が高い予報。夜でもかなり高温と札幌にはない高い湿度での試合になるだろう。 前半思い切り行っても後半、どう戦うかの戦術もある。早めに交代策をして選手の運動量の質を上げたい。 後半は必ずリードして迎えたい。できたら第1戦と合わせたトータルで2点以上。 それが無理なら後半勝負しかない。けが人が多く、控えメンバーの質も数もないがとにかく控えメンバーをうまく使って得点してできれば90分で勝ってほしい。 特に気を付けなければいけない選手 エウベル 特に期待したい選手 雄也 スコアの予想 2ー1(第1戦も合わせてトータル3-1) コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
posted by 孔明 |19:44 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)
2023年09月01日
G大阪戦展望(相手の守備網を破るにはオフザボールの動きが大事。動き回れ。)
明日のホームでG大阪戦 前節の川崎F戦は前半、ほぼ完璧な内容で2点先制しながら後半誤審により大八が退場して2失点してドロー。9戦勝ちなしとなった。明日のG大阪戦はホームに帰ってきたこともあるし、何が何でも勝ち点3を取らなければ行けない試合だ。 しかし、川崎F戦で大八が退場してこの試合には出場できない。またハンデを負っての戦いになる。しかし、桐耶も復帰して戦力は整いつつある。とにかくミシャや選手が見せなければいけないのは勝利と言う結果だ。 一方のG大阪は序盤の絶不調から完全に立ち直り、ここ5戦でも3勝1分け1敗と好調、組織力も上がっていて、かなりの強敵、相手はこちらが不調ということで勝ち点3を計算して対戦してくるだろう。 かなりの苦戦が予想されるがいい加減結果を出してほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり ゴニちゃん チェック 駒井 菅 ルーカス 荒野 馬場ちゃん 福森 宮澤 駿汰 高木 控え 菅野、桐耶、木戸、深井、祐希、雄也、大森 とにかく喉から手がでるほど勝利がほしい。 G大阪ははっきり言って勝利は難しい相手。 プレスはどんなに厳しくないがパスコースを遮断するようなこちらの苦手なタイプの守備をしてくる。 これを打破するには前節以上の運動量でスペースに素早く入っていく戦術を行い、前線でまく起点を作ってそこから素早く展開したい。また、素早いパスをして惜しみないオフザボールの動きをして相手の守備を後ろ向きにして混乱させる以外ない。 また、サイドチェンジをしてそこから素早く攻撃してほしい。 具体的にはチェックや駒井が相手のDFの裏に走らせることを徹底させ、チェックや駒井がドリブルで前方には運んで行って菅ちゃんやルーカスとのコンビで相手のポケットを狙う。G大阪はペナの守りは比較的脆弱、ここまでかなりのPKを与えている。そういう戦いをしてほしい。 また、宮澤がいるのでうまく攻守の切り替えやリズムを意識して緩急をつけて持っていき、決定機を作るなど多彩な攻撃をしてほしい。 ただ、いつものサイド偏重ではなく中もうまく使ってほしい。外、中を使って有効な攻撃をしないとなかなか点は取れないだろう。 ゴニちゃんが中央にいるのでゴニちゃんをうまく使って攻撃したい。ゴニちゃんを起点にしてそこから素早くシュートまでいこう。 守備は厳しくマンツーマンで良いが、相手はうまくスペースに選手が入って、かわしに来る。ここをうまく捉えること。 そして必ずロングボールで攻撃してくる。それも福森の裏やDFのスペースに入って行って受けにくる。まずはロングボールを出させないことと、後ろは一時マンツーマンを剥がしてポジション取りをうまくするなど工夫しなければいけない。 G大阪戦はより運動量を増しての攻撃とセットプレーも重要。G大阪はセットプレーからの失点が非常に多い(11点)。 G大阪はコーナーはゾーンとマンツーマンで守る。マンツーマンはヘッドの強い2人くらいについてくる。おそらくはゴニちゃんと駿汰についてくるのではないか。 流れのなかから取れなければセットプレーからとるしかない。ショートコーナーやサインプレーでうまくマークを剥がして直接ゴールに叩きこむかセカンドボールを利用して得点しよう。 う。 G大阪のシステムは4-1-2-2-1 前からのプレスは出しどころをうまく潰す方法でボールを奪って素早く攻撃する。低い位置からしっかりパスでうなげロングボールも使いゴールを狙う。 G大阪予想メンバー 11ジョバリ 8食野 47ファンアラーノ 29山本 23ダワン 18ネタラヴィ 24黒川 207クオンギョンウオン 2福岡 13高尾 1東口 控え GK25石川、DF16佐藤、33中野、MF48石毛、7宇佐美、FW9武蔵、37山見 G大阪はさほど前からこないがメリハリをしたプレスをかけてくる。また、パスコースを防いで簡単にパスを出させないポジションで守備をしてくる。中盤でボールを奪い取りカウンター。パスをうまくひっかけて素早く前に出てくる。 こちらは当然厳しく前からプレスをかけてくることを予想してロングボールを使ってくるだろう。G大阪がうまいのはDFの裏だけではなくDFの間にポジションをとってそこを起点にしてそこにボールをあずけ、サイドの食野やファンアラーノがフリーになるべくドリブルを仕掛けてくる。ここに注意しなければいけない。 また左サイドバックの黒川があがってクロスを上げてジョバリやファンアラーノに当ててくるのでルーカスや駿汰は裏を取れらないようにしなければいけない。 そしてG大阪は中央の攻撃が多い。ペナの中の崩しがうまい。ダワンやネタラヴィが縦パスを出してきて前線のキープ力を生かしてそこを起点にして、ワンタッチのパスを駆使してペナの中のスペースを作ってシュートまで持ってくる。 ゆえに引いた時の守備が問題。うまくパスの出しどころを予想してスぺースを作らないようにしなければいけない。 G大阪の選手は基本的な止める出すのレベルが高い。この好調もその基本技術が上がってきたから。良い時の川崎Fのパス回しのような正確なパス回して、パスで崩してくるので要注意だ。 とにかく、今のG大阪の攻撃は自信をもった落ち着いた攻撃をしてくる。これを崩すのは素早プレスで慌てさせることだ。 本来ならパスコースを消すプレスが有効だが、ミシャならまたマンツーマンのプレスをしてくるだろう。それなら素早いプレスが余計必要だ。そしてロングボールを出させないこと。ボールを奪ったら素早くシュートまで持っていくこと。それが大事だ。 とにかくそれをしないと勝利には結びつかない。 とにかく勝しかない。 特に気を付けなければいけない選手 食野 特に期待したい選手 ゴニちゃん スコアの予想 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
posted by 孔 |19:26 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)
2023年08月25日
川崎F戦展望(後半に重点をおいた布陣を。カウンターをうまく使って勝とう。)
明日のアウェイ川崎F戦 前節京都戦はPKで失点し、逆にPKを恵るが雄也が失敗。後半に2点失点して0対3で敗戦した。これで8戦勝ちなし。 補強は7人レンタルに出してGKの高木だけでFPは1人もなし。 かなり厳しい状況に立たされている。 フルコートマンツーマンもすっかり研究され、夏のアウェイでかなり厳しい戦いを強いられている。 対戦相手は川崎F。川崎Fも3連敗中。調子は非常に悪い。だがそれゆえに この一戦にかけて対戦してくる。また川崎Fのホームでかなりモチベーションを高くして戦ってくるだろう。正直勝ち目はあまりない。 しかし、サッカーは必ずという試合はない。ここぞというチャンスを決めれば次第に運も味方するだろう。勝利の可能性も少しは出てくる。 明日も気温と湿度が高い。いつものような何も考えないフルコートマンツーマンでは相手にうまくかわされてしまう可能性が高い。横浜FMや川崎Fにはそれらのチームの戦術からマンツーマンは相性が良いが、馬鹿じゃないので当然、どのようにかわしてくるか考えている。その上を考えないと一方的な戦いになる可能性が高い。 その打開策は選手のケースバイケースの対応だろう。うまく対応して勝ち点3を持ち帰ってほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり チェック 雄也 駒井 菅 ルーカス 荒野 馬場ちゃん 福森 大八 駿汰 高木 控え 大谷、岡田、宮澤、深井、祐希、大森(桐耶)、ゴニちゃん 高温多湿のなかフルコートマンツーマンはかなり選手に負担がある。ただ、そうはいっても他のチームもかなり前からプレスをかけてくる。川崎Fもハイプレスをしてくるチームだ。そこをうまくかわせばチャンスが広がる。 この3人ではある程度前から行ってボールをはめなければいけないだろう。 また、川崎Fは攻守の切り替えも速い。ここをできるだけ前からボールを奪ってカウンターを仕掛けていきたい。勝利への近道はカウンターだろう。なおかつ川崎Fは相手を押し込んでそこから崩すというスタイルを得意としている。ゆえにいったんボールを奪えばチャンスがかなり広がる。ここに重点をおいて試合をしてほしい。 川崎Fは当然、こちらがマンツーマンで疲労した後半に重点をおいて戦ってくるだろう。こちらも後半を重点視して戦ってほしい。 ゆえにいつも言っているがメリハリをつけた攻撃。交代をうまくいかしてほしい。相手がうまく引いてきても前線の祐希に起点を作らせて中とサイドをうまく使ってシュートまでもって行ってほしい。 川崎Fもラインは高い。そこを徹底的に狙っていく方法もあるだろう。 また3人目の動きが重要、2人だけで終わらすだけではなく、3人目をスぺースに走らせるような動きを頻繁にしてほしい。 サイドばかりでは相手に読まれる。またパスで崩すだけでは単調だ。ドリブルで中を狙うなど多く工夫をして攻撃してほしい。 守備では川崎Fにボールを持たれる展開が多いだろう。引いて守る時間帯が長くなるに違いない。川崎Fはスペースをうまく利用する攻撃が得意。引いて守っても崩させるシーンが多いと思うので、相手の動きを先読みしてスペースをなるべく作らないようにしたい。 そしてセットプレーも重要になる。川崎Fは前節もコーナーから失点している。セットプレーを重要視してそこから得点してほしい。 コーナーは川崎Fはマンツーマンで守る。ショートコーナーやデザインプレーをして相手の守備をうまく動かしてスペースに入って行ってシュートを打ちたい。また防がれてもセカンドボールからミドルシュートを利用して得点をとろう。 川崎Fのシステムは4-1-2-2-1 前からのプレスを厳しくしてボールを奪って素早く攻撃してくる。また技術が高いチームなのでスぺースを利用してそこからシュートまでもってくる。 川崎F予想メンバー 33宮代 30瀬川 41家長 8橘田 14脇坂 6シミッチ 2登里 31山村 3大南 13山根 1チェンソンリョン 控え GK99上福元、DF29高井、5佐々木、MF18瀬古、23マルシーニョ、FW11小林、18ゴミス 前半はある程度前からきてこちらのミスを狙ってくるだろう。前からのプレスでボールを奪ったらワンタッチのパスを駆使してスペースに抜け出し決定機を作ってくる。 また、カウンターではマンツーマンを剥がしたら左サイドの瀬川が抜け出し、宮代や橘田、脇坂が前に出てくる。ここを止めないと決定機を次から次へを演出されるだろう。 まずは前から行ったらかならず奪い切ることが必要だ。そうしないとショートあるいはロングボールカウンターを多数受ける。 川崎Fは3角形を作ることがうまく3人目の動きが得意だ。こちらが、うまくブロックを作ってもうまくスペースをついてくる。ファウルを覚悟でとめにいかないといけないだろう。 引いている時でも川崎Fは崩し方がうまい。家長を中心に緩急をうけた縦パスや横パスでスペースを広げてそこに入ってくるので用心したい。 また、ブロックをうまく作らないとシミッチからスピードのある決定的な縦パスが入ってくる。縦パスをいれさせないゆにここには厳しくプレスをかけなければいけないだろう。 川崎Fの守備はこのところほころびも見せている。うまく左右や縦に振って攻撃すればスペースも生まれて来るだろう。 また、一方、カウンターには弱い面を見せている。低い位置からのカウンターが有効だろう。 セットプレーも気をつけたい。ヘッドが強い選手やうまくスペースに入ってくる選手が多い。特に後半出てくるだろう小林の動きはしっかり止めないといけないだろう。 川崎Fは他のチームと比べて試合中の修正力が高い。 うまく流れを変える力がうまい。ゆえにこちらは交代策をうまく使って流れを変えさせなければいけない。 川崎Fは後半を重視してくる。後半に切り札を用意してこちらの疲れを必ずついてくる。こちらはメンバーの変更でうまく対応しなければいけない。 新戦力のゴミスがどんな働きをしてくるか。またコンサ戦だけには異常な力を出す小林。ここを後半、どう押さえるかがポイントになる。 川崎Fとしても後半重視とは言え、前半もホームなのである程度前半もかなり前からくるだろう。後半はかなりスぺースが空いてくる。ここをつきたい。 ミシャは前半からの特攻しか考えない監督だが、この試合だけは後半勝負で良いと思う。そうしないと勝機はほとんどないだろう。とにかく選手の臨機応変なプレーに期待したい。 特に気を付けなければいけない選手 小林 特に期待したい選手 荒野 スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
posted by 孔明 |20:14 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年08月18日
京都戦展望(ゴール前でこちょこちょパスしないですぐさまシュートを打て!)
明日のアウェイ京都戦 前節ホーム鳥栖戦は先制しながらまた失点してしまいドロー しかし、祐希を前線にいれたことで前線の動きが活発化、また、守備も1人余らすなど今後の可能性を感じさせる試合でもあった。 ゆえにこの京都戦は是が非でも勝利したい。ここまでリーグ戦7戦勝ちなしだけにいい加減勝利が必要だろう。 ただ、対戦相手の京都も最下位の湘南戦まで勝ち点差が8。決して安閑としていられる順位ではない。また、明日のスタジアムは夜でも湿度が高く、灼熱の状態が予想される。 ここ最近札幌はかなり気温が高いが京都の湿度の高さと気温の高さはまったく札幌と違ったものだろう。その点でもかなり不利が予想される。 しかし、うまくメリハリをつけて頑張ってほしい。 どんな点でも構わない。とにかく複数得点をとって勝利してほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり チェック 雄也 青木 菅 ルーカス 駒井 馬場ちゃん 桐耶 大八 駿汰 大谷 控え 松原、福森、宮澤、荒野、祐希、ミラン、ゴニちゃん 相手は酷暑の中でもマンツーマン気味にプレスをかけてきてボールを奪いに来るまたはパスを制限をかけにくる。 ゆえにそこをうまくかわせば広大なスペースが生じる。ワンタッチのパスやスペースにうまく飛び出して、前線の青木を起点にそこから縦に速い攻撃を仕掛けていこう。 そしてサイドを有効に使いたい。京都は右SBの白井が移籍して、コンサのU-18出身の福田がポジションをとっている。ただ、今年大卒でまだ経験値が足りなく十分に本領を発揮していない。左サイドを中心に攻撃したい。 京都のラインは高くコンパクト。ゆえにDFの裏を徹底的に狙ってほしい。 雄也やチェックがうまくCBの裏を狙って入っていきたい。またサイドを抉る攻撃をしていきたい。 右サイドのルーカスは縦に突破してグラウンダーのクロスをどんどん入れていきたい。そしてそこにうまく合わせて雄也やチェック、青木が入って行ってほしい。 京都はアンカーシステムなので当然その横のスペースをいかに使うかがポイント。うまくシャドーやボランチが入って行ってそこで起点を作って縦に素早い攻撃をしていきたい。守備は前半はマンツーマンが基本だろう。暑さの中なのでうまくメリハリをつけてボールを奪ってほしい。 また、ゴール前でこちゃこちょとパスばかりしないでシュートを打たないと決まるものも決まらない。とにかくシュートを打て! 後半が勝負だろう。相手も前半からかなり飛ばしてくるはず。後半はゾーンを使うなどうまく対処してほしい。 セットプレーもチャンス。特にFKの場面を多く作って福森や祐希のキックに期待したい。 コーナーは京都はマンツーマンで守る。受け手がうまく動いてマークを剥がしてゴールに叩きこんでほしい。 京都のシステムは4-1-2-2-1 低い位置からボールを回して組み立て、サイドと中をうまく使って攻撃してくる。時にはロングボールを使って素早い攻撃をしてくる。守備は厳しくプレスをかけてきて素早くボールをとりにくる。 京都予想メンバー 9パトリック 23豊川 18松田 7川崎 10福岡 19金子 6三竿 3麻田 5アピアタウア久 20福田 26太田 控え GK21ヴァルネルハーン、DF24イヨハ理ヘンリー、MF39平戸、27山田、FW17木下、11山崎 序盤から京都はかなり前から来ると思う。それもマンツーマンで来るだろう。相手はとにかく厳しく前からくる。これをいかに剥がすかがポイントだ。 ここでとれらてしまうと即失点のピンチになる。うまくパスワークとスペースに抜け出る動きでボールを少しでも速く前に持っていこう。 京都は攻守の切り替えが速い。こちらの弱点を当然、縦へのロングボールと知っている だろうから、こちらのプレスを剥がしてからミドルパスあるいはロングボールを駆使してくるだろう。ここは前に簡単に蹴らせないようにしなければいけない。 また、サイドからのクロスにも注意しなければいけない。サイドからクロスを上げさせないようにしたい。また、サイドバックからサイドハーフへの縦パスが速い。あまりにも前掛りになると後ろを取られることになる。ボールを奪いに行くか引いて守るかはっきりさせないといけないだろう。 また、サイドバックはよく中に入ってきて前線までくることもある。ゆえにここでボールを奪えばサイドはほとんど空いている。ここをうまく狙って攻撃をすることも必要だろう。 京都の特徴としては1対1に強いこと。セカンドボールをうまく拾って素早く前につけてくる。1対1に負けないで、セカンドボールを素早く拾って行って、相手にカウンターをやらせないようにしなければいけない。 また、京都はこの試合でコンサのマンツーマンをうまく外すためにオフザボールの動きを多くしてかわそうとする練習を重ねたようだ。その対策をしっかりしなければいけない。マンツーマンを外されたら数的同数か数的不利になる。より厳しくいくか、環境でか無理なら前半途中でもそういうような状態が多く見られたらゾーンに変えるとちゃんとした対策をあらかじめ選手に与えておくことが必要だ。 京都のセットプレーは強力だ。今シーズンはPKを除いてセットプレーから8点とっている。セットプレーには十分に気を付けなければいけない。 京都の選手の多くは上背は高い。ゆえに中途半端なマークをすれば鹿島戦の二の舞になる。セットプレーには一番気を付けなければいけない。 この試合はとにかく結果が必要だ。8戦負けなしは許されない。 アウェイで環境も厳しい中で大変だが、気持ちを強く持って勝ち点3をとってほしい。 1点では絶対勝てない。少なくとも2点はとらないといけないだろう。出来れば3,4点とりたい。攻撃は切り札として祐希をうまく使って、守備は桐耶をうまく使って勝利してほしい。 特に気を付けなければいけない選手 豊川 特に期待したい選手 青木 スコアの予想 3-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
posted by 孔明 |18:45 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)
2023年08月11日
鳥栖戦展望(サイドばかりではなく中も使って多彩な攻撃をして得点を重ねよう。)
明日のホーム鳥栖戦 前節アウェイ鹿島戦は開始12秒で失点。その時点で試合はほぼ決まってしまった。最初から相手のラッシュが予想されたのに失点しまうこの体たらく。結局0対3で負けてしまった。その4日前の天皇杯柏戦も0対1で負けて公式戦3戦得点なし。どん底の状態だ。 この3戦はいずれも屋外のグラウンド。マンツーマンで押し通した。そこからの失点を重ねた。 しかし、明日の鳥栖戦は屋外のドームでの戦い。アウェイの屋外での暑さの中での戦いとまったく違った試合ができると思う。 ただ、実際戦うのは選手たち。選手たちは自分たちの裁量でその場その場で考え、戦ってほしい。 一方の鳥栖は最近5試合は2勝3敗。おまけに連敗中。チーム状態はそんなによくはない。ただ、鳥栖のサポーターのなかではこんなコンサに負けたら監督交代だとか言っているほどなので鳥栖側としても勝たなければいけない試合と思って対戦してくるだろう。 しかし、いい加減コンササポーターに勝利を届けなければいけないだろう。駿汰も言っているが勝利はマストだ。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 小柏 雄也 祐希 菅 ルーカス 福森 駒井 桐耶 大八 駿汰 大谷 控え 松原、岡田、馬場ちゃん、青木、チェック、ミラン、ゴニちゃん 相手は涼しいドームと言うこともあって序盤はかなり前からプレスをかけてきて、先制しようとしてくる。これをいなしてこちらのペースに持って行って素早く攻撃しなければいけない。 鳥栖のラインは高くてコンパクト。ゆえにDFラインの後ろは広大なスペースが空いている。ここを徹底的に狙っていきたい。 また、そのためGKの朴が広大なスペースを守るために前に出てくる。ここも狙っていきたい。 鳥栖は引くときにはしっかり引いてスペースを埋めるような守備をしてくる。コンサの苦手な守備だ。ここをいかに攻略するか。遅いパスでは崩せない。 素早い縦へのパスやワンタッチを使ってスペースに入って行ってシュートまで行きたい。 祐希が入れば縦パスが容易になる。福森や駒井はうまく祐希を使って攻撃を多彩化させてほしい。 また、サイド一辺倒ではなく中も使って、縦パスも入れて攻撃しないと相手も研究しているからなかなか得点はできないだろう。 なんでもかんでもパスで崩すような攻撃では1点も獲れないことを認識すべき。 相手はショートパスをつなげてくるのでできるだけ高い位置でボールを奪ってそこから素早くシュートまでもっていきたい。 守備では相手のカウンターに要注意。 また、細かなパスをしてスペースに入ってくる。後追いでは相手にフリーにさせるだけ。先手先手の守備をしなければいけないだろう。 基本、マンツーマンの守備をするだろう。ドーム内では涼しいのでよいであろうが、後半にゾーンを使うとか考えなければいけない。 鳥栖はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやニア、ファーを使い分け、キッカーを代えるなど努力をしてほしい。 鳥栖の最近の特徴としてFKの守り方は極端に前で守る。ゆえにその裏のスペースを狙うとかトリックプレーをして考えた戦術をとってほしい。 鳥栖のシステムは4-2-3ー1 基本的にボールを持ちたがり、ショートパスをつなげてスペースに入って攻撃してくる。 ハイプレスハイラインのチーム。守備は中盤でボールを刈り取るような連動したプレスをかけてくる。 鳥栖予想メンバー 22富樫 10小野 29岩崎 24長沼 14藤田 5河原 23菊地 2山崎 20ファンソッコ 6福田 71朴 控え GK35内山、DF4島川、MF7手塚、27楢原、44堀米、FW藤原、32横山 序盤は鳥栖はかなり前から来るだろう。それをうまくいなさなければいけない。 前からのプレスは厳しくかといってかわされたらうまく中盤でひっかけようと狙ってくる。攻守の切り替えが早く、ボールを持ったら素早くパスを重ね縦に出てシュートまでもってくる。またサイド攻撃が活発で縦にボールを動かし、サイドからクロスをどんどん入れてくる。また両サイドハーフは前線に素早く入って来てシュートをしようと絶えず伺っている。 奪ってからのカウンターは速い。ここを十分気を付けなければいけない。 ただ、後ろでしっかり守られればアタッキングサードの崩しがあまりできない弱点もある。コンサは後ろでの守備もなっていないのでここをいかに守るかはポイントだろう。 サイドの攻防がポイントになる。特に左サイドの岩崎はスピードがあり縦や斜めに走ってくる。マークの受け渡しはスムーズにしなければいけない。 この試合は接戦が予想される。1つの大きなミスが勝敗を分けるだろう。 ゆえに守備のほころびは許されない。 攻撃では縦に速い攻撃をしないと得点はとれないだろう。また、トップでためを作って攻撃を多彩化しないとなかなか得点はできないだろう。 ホームで恥ずかしいしいあはしないで貰いたい。 この試合は結果を出すしかない試合。とにかく勝て。 特に気を付けなければいけない選手 岩崎 特に期待したい選手 祐希 スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
posted by 孔明 |18:14 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)