2010年07月06日
中断期間明けに期待したいもの①(ホームで勝て!)
7月18日からW杯の中断期間が終了しリーグ戦が再び行われるが、チームに対して中断明けに期待することを書いていきたいと思う。 まずは当然ながら勝ちきる試合だ。 中断期間前の成績ではホームアウェイとも勝ち点10だがアウェイでの勝ち点はリーグ8位タイの成績。それに比べてホームでの勝ち点はリーグでは14位の成績とホームでの成績が悪い。 これを見るとまずはホームで勝たなくてはいけないということが言える。ホーム開幕戦の福岡戦を除き、完敗という試合はなくて、どちらかと言えば勝つことができた試合が多かったはず。 ホームでは多くのサポーターの声援もある。 ホームではここで勝たなければどこで勝つんだというような気概を見せて戦ってもらいたいものだ。 3位の千葉はホームの試合が7勝1分け、そしてアウェイがなんと2勝3分け3敗という極端な成績。首位の柏もホームは8勝と上位のチームはホームで強い。 ホームで勝たなくては成績のアップは望めない。 次に試合終盤の得点力だ。 これは石崎監督も選手達に伝えたらしいが、76分から終了までの得点は柏11点、甲府10点、千葉9点、福岡10点と上位のチームはいずれも試合終了間際に得点をとっているということが言える。言い換えれば勝負強い。 一方のコンサはたった1点。これではやはり勝ちきれない試合があるのも理解できる。 試合終盤になっての競り合いに弱い。要はとりたいときに得点がとれる試合をしたいということだが、試合終盤に得点を取りきる強さが必要だろう。
posted by 孔明 |19:35 | 今季 | コメント(0) | トラックバック(1)
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