2009年03月29日
岡山に先制パンチを浴びせられなかったことが残念だった。
小春日日和の岡山桃太郎スタジアム。 曇るとさすがに少し寒いのだが、サッカー観戦には申し分はなかった。今日の試合はなにが残念だったといえば相手選手そして相手サポーターにJの洗礼を浴びせられなかったことが残念だった。決して横綱相撲をしてほしかったわけではない。 内容が悪くても相手に嫌なチームだと思わせてほしかったのだ。 例えば攻めても攻めてもゴールが遠いと思わせること。 組織ではかなわないと思わせること。 今日はいずれもできなかった。 岡山のサポーターの声が道すがら聞こえてきたのだが、聞くと組みやすし、やればできるといった声が多く聞こえてきた。 初めて戦う相手には先制パンチが必要なのだ。そのいずれもできなかったことが残念だった。しかし、まだまだ試合は続く。 選手たちはもっとできるはずだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |20:53 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:岡山に先制パンチを浴びせられなかったことが残念だった。
前半の主導権のあるうちに2点取りたかったですね
岡山は1点取ってからの運動量がありましたね
下手したら1-2でした
次の熊本、富山も厳しい試合になると思いますが
選手は下を向かずやるしかない
posted by SB| 2009-03-30 19:55
Re:岡山に先制パンチを浴びせられなかったことが残念だった。
SBさん。
前半にもう1点欲しいところでした。後半になってから岡山の選手の運動量が落ちなかったですね。
現状ではやはり2点取らなくては勝てないと言うことでしょうか。
熊本も富山もあなどれません。精一杯戦って勝ってほしいですね。
posted by 孔明| 2009-03-30 21:39