2006年03月11日
予感と反省
フッキの退場はやっぱりなという感じだった。
開始早々イエローをもらったこと。審判が家本氏ゆえに何か起こり
そうな気がしていた。
しかし、アンカーで野々村氏が言ったように、コンサの他の選手が
もっとフッキに言い聞かせなければならなかったと思った。
審判がイエロー、レッドを安易に出す家本主審だということ。
かっかせずにプレーすること。
退場時に監督にあれだけ怒らせてはいけない。試合中にフッキを冷やす
役割は他の選手だろう。退場の予感は選手にもあったはずだ。
試合中に言えなくてもハーフタイム時にでも通訳を通じて言えるはずだ。
(言っていたとしたら申し訳ないが)その仕事はキャプテンや副キャプテン
の仕事だ。
いずれにしても、フッキに対してはもっと他の選手が指示しなくてはだめだ。
試合内容は、いいところまでいったがぎりぎりのところで水戸に固く守られたという印象だ。
しかし、このような展開は十分に予想されたところだろう。
ミドルをもっと打ったり、フッキが選手を引き連れたところでフォローしている選手がボールを逆サイドに動かしそこに他の選手が入っていくなど。そういう戦術の徹底さは見られなかった。
確かに中盤の支配はしていたがペナルティ-エリアでの工夫がなかった。
水戸には去年からやられていることで、監督もその対策を十分に考え、練習していたのか非常に疑問が残った。
posted by asa3804 |18:18 | 今節の反省 | コメント(1) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:予感と反省
攻めた時にワンツウでのパスによる崩しができていないのでチャンスが広がらないと見ておもいました。
だかフッキが孤立する。
posted by ykk| 2006-03-11 19:41