2023年02月06日
練習試合の名古屋戦のダイジェストを見ると今年もいかにミスを防ぐか。
練習試合の名古屋戦の1本目、2本目のダイジェストを見た。先に失点した。 祐希の縦パスを狙われそこから素早く繋がれフリーになって失点した。 得点は相手の縦パスを福森がカット。右に展開して金子のシュートのこぼれ球を福森が豪快に蹴り込んだ。 その後祐希のサイドチェンジから馬場ちゃんが抜け出しシュートもバーに当たってしまった。これは惜しかった。 2本目の失点は相手のリスタートから縦にパスを素早くつながれマークがつききれずゴール前で守備に戻るも合わされた。 思うにこういうコンサらしい失点が今年も多くなるかもしれない。しかし、より上位に行くにはこういう失点をなくさなければいけない。 祐希の縦パスはチャレンジのパスで良いと思う。そこをいかにつなぐか。それに比べでリスタートからの失点は馬鹿らしい。 こういうような明らかに防ぐことができる失点は本番ではなくさなければいけないだろう。 今年もこちらがボールを持って圧倒的に攻めるシーンが多くなると思う。相手はこちらの隙を狙ってボールを奪って素早くカウンターからシュートまで持って行くことを必ず狙ってくる。川崎Fや横浜FM等以外のチームは、もっぱらそれしかないだろう。 いかに圧倒して、できるだけ多くの時間でボールを握り続け、ミスをしないかがポイントだ。ただ、チャレンジしないと得点はできない。チャレンジして失敗することもあるだろう。 そこら辺のさじ加減が確かに非常に難しいが、とにかく明らかなミスを少なくしなければいけないと思う。 今年も辛抱の年になるかもしれない。しかし、昨年よりも必ず練度を上げないといけないだろう。とにかく今年もいかに明らかなミスを少なくするか、それしかないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:46 | 練習試合 | コメント(0) | トラックバック(0)
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