2022年08月30日
今後は小柏に期待。DFラインの裏を抜けるプレーがいかにできるかがポイント
残り試合やはり期待する選手は小柏だ。 小柏がいるかいないかで試合の戦術がだいぶ変わる。小柏がいればDFの裏を抜けるプレーができて相手のDFラインの裏をとってGKと1対1になるチャンスもできるし、それができなくても相手のDFラインを下げてボランチとの間にスペースを生じさせそこに入って行って決定的なシュートを打つことができる。 またセカンドボールを拾うことができる。それだけチャンスが広がると思う。 DFの裏を狙える選手がいればこのように攻撃の幅が広がる。 ゴニちゃんやチェックも裏を狙える選手。ただ、ゴニちゃんはポストプレーが得意なのでどうしてもそこがメインになる。ゆえに頻繁にDFの裏を狙うプレーはメインではないだろう。 チェックはそこのプレーをもっとやってくれればいいと思う。小柏と同時にプレーする場合にはいっしょにDFの裏を抜けるプレーをしてくれれば相手のDFラインをかなり混乱させることができる。 今年の攻撃の硬直化はDFの裏を狙う選手が小柏の怪我でいなかったこともが大きな原因だと思っている。 小柏が元気で残り8試合で出場してDFラインを混乱させてくれれば勝ち点はをかなり積み重ねられると思う。 一部の掲示板に金曜日の練習試合で小柏が怪我をしたんではないかとの噂が広がった。練習を見にいったが、2本目終了間際怪我をしたという根拠らしいがそんな風には見えなかった。もっとも写真をとったりしていて、注意散漫だったのは事実。とにかく小柏には元気で残り試合活躍してほしい。 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |20:12 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:今後は小柏に期待。DFラインの裏を抜けるプレーがいかにできるかがポイント
小柏は裏に抜ける仕事も優良ですが、意外とラストパス(アシスト)の精度が良いです。ボックス内のパスというのが正解ですか?
裏に抜ける態を見せるだけでも効果あると思います。大いに見せつけてほしいです。
ただ、小柏が抜けて縦パスを受けるのは、パサーの精度なんですよね。ピッチを横から見ると芝生が帯状に見えます。1つの芝の幅は、調べたところ、ドーム、厚別とも5.5mのようです。名古屋戦で、深井をアシストした荒野のパスは芝生は2つ半の約13m。バイタルで相手が「はい、カット」と取られてしまうパス(通ったらチャンスなんですが)は2つ半~3つ(13m~16.5m)が多いです。岡田監督が「日本人は20mを越すと精度が悪くなる」と言っていたのは、代表クラスの話だったのか。でも、チャンスと見たら入れないと時機を逸するし、ジレンマです。
小柏へのパスは、
①10mちょっとの超ショートパス
②横からのクロス、それもゴールラインと平行の
③福森、高峰のサイド・チェンジのロングフィード
だと思います。
ビルドアップ時、DFからボランチにビシッと縦パス(長い)が入りますが、アタッキングとミドルの境かミドル側に入っている気がします。この手の縦パスは相手が少ないので、このパスは除いての話です。
posted by 蹴球素人| 2022-08-31 00:14
Re:今後は小柏に期待。DFラインの裏を抜けるプレーがいかにできるかがポイント
◎蹴球素人さん。
勉強になります。
確かに裏に抜ける姿勢だけでもそこにスペースができますしそこに入っていくような動きもできますね。また小柏だけでなく興梠も動きをつければかなり相手のCBをうまく動かせると思います。
小柏の復帰はミシャガ熱望していたことでもありますし、小柏が元気で前線で動き回ってくれれば勝ち点を
積み重ねられると思います。
posted by 孔明| 2022-08-31 20:48