2021年10月29日
残り5試合の基本布陣を考えてみた。
残り5試合若い選手を使いながらも勝利を目指していくということになると思うが、怪我人もいて、メンバーのやりくりをどうするのかが非常に気になる。 GKは小次郎か阿波加。個人的には阿波加を推したい。エリートリーグではファインセーブを連発していた。一度チャンスを与えてもらいたい。 まずは湘南戦から福森が戻ってくるのでミシャは福森はそのまま左CBに置くだろう。真ん中は大八で行ってほしい。宮澤がいない時はこのところ高嶺を使っていたが、高嶺はやはりボランチで真価を発揮する選手。本職の大八が戻ったからには大八を使うのは理にかなっているだろう。 大八のポジションはやはり真ん中がいい。右だとどうしてもビルドアップばかり注目されて、右サイドで詰まってしまうことが今年たびたびあった。まだ 大八は足下がそんなにうまくないので、真ん中で相手のロングボールを跳ね返す役をと思おうがどうだろうか。 もちろん真ん中もビルドアップはするが、左右180度パスを出すところがあるので、右よりもいいのではないか。 右は西野を推したい。U-18代表候補の練習試合でもキャプテンを務めかなり期待されている。超高校生レベルなのでこの際思い切って使ったらどうかと思う。 彼の場合には成長が著しいと聞く、相手もユース中心とは言え、エリートリーグでも問題なくやっていた。「鉄は熱いうちに打て」だ。 ボランチは思い切って高嶺と駿汰 このコンビを見たい。相手を潰せる高嶺と攻撃の起点になれる駿汰。案外この2人がボランチを組んでいる試合は少ないと思う。この2人ならかなり期待できる。 左WBは菅か中村。青木はWBでは青木の良さを100%は発揮させることができない。 中村はエリートリーグで左WBの適性が見えた。思い切って起用することもいいのではないか。 右WBは金子か柳。ルーカスは戻ってくるのがいつになるかわからない。基本は金子だろうが。柳の攻撃的なドリブルもスタートから見たい。 シャドーは青木と小柏 青木はシャドーがベストポジションだと思う。変態的なテクニックはシャドーこそ十分に発揮されると思う。小柏は来年以降のことを考えてもずっと先発において勉強してもらいたい。今年はたくさんの失敗も経験してステップアップしてくれると思う。 トップはミラン。ミランが入れば攻撃のスピードがアップして攻撃のメリハリがつく。 青木や小柏との相性もいいような気がする。 以下、残り5試合の基本布陣を考えてみた。キャプテンはやりたい福森で ミラン 青木 小柏(金子) 中村(菅) 金子(柳) 高嶺 駿汰 福森 大八 西野 阿波加(小次郎) 控え 小次郎 柳、荒野、駒井、深井、伸二、菅、チャナ、ドド、大嘉、ジェイから6人を 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:39 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)
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