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2020年10月09日

湘南戦展望(勝ち点3あるのみ。ホームで久しぶりに勝とう。)

明日のホーム湘南戦

  先週の土曜日の仙台戦は前半ロペスのゴールで先制したが後半早々3点をとられて一気に逆転された。しかし、ロペスのゴールと菅のゴールで追いつき、逆転のチャンスもあったが逆転できずドロー。なかなか勝利は遠かった。
 この試合は厚別での試合。対する湘南は調子が非常に悪く、リーグ戦はここまで12戦わずか1勝だ。しかし、湘南はここのところ上位のチームと当たっていて最少失点差で健闘している。決して侮れない相手だ。
 なによりコンサも13戦してわずか1勝。最近の成績は湘南とあまり変わらない。
  この試合はホームでやるのでとにかく結果を出さなければいけない。そしていい加減ホーム50勝を達成しなければいけないだろう。
  湘南は今結果が出ていないが、前述したとおり惜しい試合を繰り返している。勝つのはかなりたいへんだ。
 しかしなんとしても勝たなければいけない。とにかく結果を出してほしい。

湘南のシステムは3-1-2-2-2
  湘南スタイルは健在。ボールを持ったら一気に全員上がって行く。縦の速さはかなりある。このところボールを持って崩す手法も行ってきているが時間がかかっているという難点も
    岩崎は契約上、出場できない。また、前節左CBで出場した田中は怪我で出場できないか。


                 湘南予想スタメン、サブメンバー

                   11タリク     13石原直樹

    
                 16齊藤         23茨田

28鈴木                                                      6岡本

                           2金子

            
           8大野      4坂      19舘

                             25谷

   控え GK21後藤、MF5古林、38石原広教、18松田、29三幸、14中川、FW9指宿

  FWのタリクはノルウェー代表。力強さがあって、突破力がある。前線からハードワークができるので、GKからのパスのつなぎには気を付けたい。

 もう一人のFWの石原直樹はキープ力があって、前線でためがつくれる。また、嫌な場所に入ってくるプレーも得意。身長はさほどないが案外空中戦が得意だ。
 彼には前をできるだけ向かせないようにしたい。

  トップ下の齊藤は世代別の代表に選ばれている若手の代表株。五輪代表候補の1人。推進力や突破力があって、ボールを奪う力に秀でている。
 また、ドリブルが得意でどんどん仕掛けてくるし、スペースに抜け出てくるので注意したい。

 もう一人のトップ下の茨田は攻撃のスイッチを入れることができる選手。前を向けば色んなことをやってくる。視野が広く、パスも正確、マークをしっかりしなければいけない。

 左ウイングバックの鈴木は玉際に強く、強引な仕掛けもできる。ドリブルが得意でシュート力も持っている。またクロスの精度が高い。自信を持ったプレーをしてくるので負けないように対応したい。

 右ウイングバックの岡本は上下動を激しくできる選手。1対1も強く、パワフルな戦いもできる。キッカーも務める。1対1で負けないようにしたい。あたいた

  アンカーの金子はボールを奪い取る能力が高く、また前線に入っていくことも得意。
性格も強気。ワンボランチなので彼の左右のスぺスで起点を作りたい。

  
 左CBの大野は空中戦に強く、ボール奪取能力にも優れている。高さで劣る湘南DFのなかで高さを持っている選手だ。
 
 控えのCBの坂は対人守備はハードで上背はないが、空中戦に非常に強い。ビルドアップの能力も高く。ここからカウンターが発動することも多い。
スピードに乗った攻撃をさせないようにしなければいけない。

 右CBの舘は身体能力が高くジャンプ力を持っている選手。タイトなマーキングと粘り強い守備が持ち味。仕事をさせないように厳しくプレスに行きたい。。

  GKの谷は若くて、身体能力に恵まれ、ビルドアップの能力も高い。このところずっと起用されている。

  控えのGKの後藤は上があって(190cm)足元のプレーは日々学んでいっているようだ。出場の機会はおそらくはないと思う。
   

   控えのウイングバックの古林はクロスの精度が高く、運動量がある選手。攻撃参加が得意で何度も上ってくる。彼を簡単に上げさせないように抑えつけたい。

  控えのウイングバックの石原広教は動量があって攻撃参加も得意。上背はないが空中戦も案外強い。特に攻撃参加には注意したい。 

  控えのトップ下の松田は球際に強く、パスの精度が高い。カウンターで威力を発揮する選手。DFの裏を抜けるプレーが得意なので気をつけたい。

  控えのボランチの三幸は足元の技術がある選手、パスの精度高い。チームをダイナミックに変えることろができる選手。

  控えのトップ下の中川は前線からの守備が献身的で、相手のパスワークを分断できる選手。運動量があって頑張れる選手。スペースに入ってくることがうまいので簡単に入らせないようにしたい。
 
 控えのFWの指宿は高さがあって空中戦に強い。そして足元の技術もあって、やっかいな選手。後半大事なところで出てくるので、DFはしっかり守りたい。


   湘南はスペースを与えればとにかくスペースに走ってくる。パスがつながれば圧倒的な運動量で人数をかけて攻撃してくる。
 それをさせないようにしっかりと守りたい。
 低い位置でボールを奪われないように気を付けたい。安易なパスミスは非常に危ないので十分に気を付けたい。

  湘南は今年になってボールをつなぐサッカーもやってきているがあまり機能していない。攻撃が遅くなってしまう傾向にある。
 つないでくるところを厳しくプレスに行ってボールを奪って素早く攻撃したい。

 パスワークはワンタッチでつながった時には決定的な形で攻撃してくるので、体を張って守備をしたい。

  そしてカウンターには十分に気を付けたい。
 それぞれスピードを持っているのであっという間に追い越されてしまう。

 ポジショニングに気を付けてしっかり守りたい。
 
 シュートで終わることを心がけないとカウンターを浴びてしまう。

  前線の守備が厳しいのでGKから始まる攻撃には気を付けたい。

 プレスが厳しくボールを追ってくるので、パスミスには十分に配慮しなければいけない。

 こちらの攻撃はボールを走らせ食いつかせて裏に出るという動きを何度も繰り返したい。
 また、ラインが高いので裏を狙ってボールをだしてシュートまでもっていきたい。

  しかし、湘南のラインはコンパクト。オフサイドに気をつけてロングボールを蹴っていきたい。
   湘南はこまめにラインを上げたり下げたりしてくる。 
 
 サイドの攻防では1対1は決して負けないようにしたい。

 相手は5バックなので、引かれるとスペースはなかなかない。相手が5バックになる前に攻撃したいが5バックになった場合にはいかに食いつかせるかがポイントだ。

 できるだけパスワークで食いつかせ相手をおびき出しスペースを生じさせよう。ギャップを作らないとなかなか決定的なチャンスにはならないと思う。

 セットプレーは決めたい。ドリブルで何度も仕掛けてFKのチャンスをもらいたい。

 コーナーは湘南はマンツーマンで守る。ショートコーナー等で揺さぶってマークをずらしてそこから得点しよう。

  湘南はなかなか勝てていないので必死になって戦ってくるだろう。非常に嫌な相手だがこちらも必死になって勝利を目指してほしい。

 とにかく勝点3あるのみ。ホームで久しぶりに勝とう。


                         
                    
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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posted by 孔明 |19:33 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:湘南戦展望(勝ち点3あるのみ。ホームで久しぶりに勝とう。)

とにかく失点に繋がる安っぽい守備はカンベンですね。
しっかり攻め切って得点して勝つのみ、です!

posted by 剛蔵| 2020-10-09 22:13

Re:湘南戦展望(勝ち点3あるのみ。ホームで久しぶりに勝とう。)

仙台戦の引き分け。ここから快進撃が始まる…筈だった。今度はちゃんとやる。準備もできたと思う。湘南は良いチーム。岩崎も世話になってる。礼儀正しく崩す。…出来ると信じる。

posted by 343| 2020-10-09 22:46

Re:湘南戦展望(勝ち点3あるのみ。ホームで久しぶりに勝とう。)

◎剛蔵さん。
 とにかく先制して優位に運びたいですね。失点はできるだけしないようにして追加点をとって逃げ切ってほしいと思います。勝ちましょう。

◎343さん。
 湘南戦から快進撃にいきましょう。ここから立て直してほしいと思います。

posted by 孔明| 2020-10-10 11:36

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