2020年06月06日
J1の最終戦は12月19日で決定、PCR検査は2週間に1回を目標に
Jリーグは昨日オンラインで臨時理事会を開き、J1の最終節を12月19日にすることを決めた。 当面は東西の2グループに分けて試合を組む。 ルヴァンカップは既に消化した1試合の成績を維持しつつ、1次リーグを2回戦総当たりから1回戦総当たりに。 AからDの各組1位と2位のうち成績上位1チーム、ACL出場3チームが準々決勝に進み、決勝まで1試合のトーナメントで行うそう。 また、U-21先発ルールは適用しない。 公式戦は交代枠の5人への拡大。(交代回数はハーフタイム除き3回まで) ルヴァンは決勝T以降延長戦を行えばそれに加えて1回、1人の交代が可能 そして選手に2週間に1度のペースでPCR検査を実施する。 全クラブと審判員を対象に3680人が対象 週末の試合で検体を採取し、火曜日に検査する。1回の検査につき1クラブ60人の枠内でクラブが受診者を判断するそう。 陰性判定が試合登録の条件となる。 やはり、リーグ戦の最終戦は12月19日になった。12月19日はドームでできるだろうか。 おそらくは12月は関東でも言って、ミニキャンプをはらないといけないだろう。 これが雪国の宿命。ノノ社長も言っていたが、今年はキャンプで6半年くらい家族と会えない状態になった。 そしてルヴァンカップの1試合が生かされると言うのはよかった。 1回戦の残りは横浜FCと広島戦。広島との戦いが準々決勝にいく、最大の山場になるだろう。 また、何試合ホームでできるかも問題。広島戦をホームでできるかも大きな要因となるだろう。 リーグ戦5人交代は良いと思う。約半分変わってしまうということは試合の戦術がまっったく変わってしまうということが言われるがやはり、たくさん交代選手が入ることでよりアグレッシブになる。 PCR検査はJリーグにその検査室が設置されたらしいのでそこで行うのだろう。 陽性が1人でもでたらどうするか。チェアマンは「専門家とも話し合いながら隔離する範囲を詰めていきたい。」とまだそうするか決めていないようだ。 これは難しい問題だ。どうするのか注目していきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:48 | 話題 | コメント(0) | トラックバック(0)
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