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2007年11月18日

辛抱強くその時を待とう。

  本当にもう少しで勝てた試合だったのが残念だがこの勝ち点1は本当に大きい。次節で決まる可能性もあるし、最終節は自力で引き分け以上で昇格だ。

 試合は前半は京都に先制されて重苦しい雰囲気だった。それを変えたのは岡本だ。砂川を変えて岡本を投入したのは監督のファインプレーだ。てっきり西を代えると思ったのでびっくりしたが、監督の考えは間違っていなかった。岡本のおかげで西も活性化して、負けていることもあって押せ押せ状態。いつ点が入ってもおかしくなかったが、岡本のゴールで同点。なかなかあの雰囲気で活躍すること望む方が難しいがそれなのに易々と結果を出した岡本にはまったく恐れ入った。謙伍のPKで完全に勝ったと思っていたが。試合結果だけが残念だった。

 しかし、改めてコンサの将来が明るいことを今日の試合で示してくれた。若手の活躍はすごくうれしい。結果が伴えばもっとうれしかったのだが、仕方がないだろう。
 昇格は最終戦までもつれることも十分に考えられる。そのときはすっきり勝って昇格を決めてくれるだろう。

  そんなにじらさないでもいいじゃないかと思うが、辛抱強くその時を待とう。

posted by asa3804 |17:44 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:辛抱強くその時を待とう。

監督が采配で執念を見せ、選手も結果で応えてましたが
まぁ妥当な結果だったように思います。
西谷不在で不安に感じましたが、若手が苦しい状況を
打破してくれたのは明るい材料だと思います。

posted by 剛蔵| 2007-11-18 20:21

Re:辛抱強くその時を待とう。

 プレッシャーのなかでよく若手が頑張りました。このまま伸びてほしいと思います。
 それにしてもPKが多かったですね。
 

posted by 孔明| 2007-11-18 21:00

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