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2020年02月12日

2020年選手達に期待すること注目すること2(CB編)

もうすぐルヴァンカップが開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだふぃっうとしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。

2回目はCB編

 福森は昨年はJリーグ優秀選手に選ばれた。なによりアシスト、そしてFKが評価されたのだろう。
  今年も攻撃の起点としてやってくれるだろう。
 正確なビルドアップ。縦へのロングフィード、サイドチェンジと多彩な攻撃は福森から始まると言っても過言ではない。
  今年も大事なところでのFKのゴールを期待したい。
 守備では福森のサイドが狙われることが多くなってきた。ここはしっかり1対1で負けないで対応したい。
 守備力が向上すれば必ず代表に選ばれるはずだ。
 ミシャは福森の守備で失点するよりも攻撃でたくさん点をとれればいいとは言っているが、今年は攻撃的な守備を標榜しているので、福森の1対1の守備がポイントになるはず。
 福森だけの問題ではないが、攻守の切り替えを早くして相手の攻撃をできるだけ前で潰したい。

  ミンテはチームになくてはならない存在になった。今年の攻撃的守備、そして1対1の強さを出すためにはミンテの守備がポイントになる。
 ハイプレスから抜け出た相手を最後に潰すのはミンテにかかっているだろう。
 ミンテは高さもあって、あたりも強く、スピードがあるので重用される。
 また、メンタルも強く。今のスイーパーの位置はうってつけ。
 昨年と同様の活躍をしてほしい。
 兵役があるので今年いっぱいという話もある。
 ミンテの力で守備を堅固なものにしてほしい。

 進藤は昨年は6得点とCBでは最多得点で、日本代表にも選ばれた。充実した年だった。
 今年は守備を重点として取り組んで、守備でも日本代表に選ばれるようになってほしい。
 守備では1対1の守備をもう少し堅固にしたい。
 進藤の場合には相手との距離が遠いことで、簡単にクロスを入れられることが多く、自分でも反省点にしているか。1対1の勝負ではやはり距離が大事。思い切って距離を詰めて対応することも大事だろう。
 攻撃では今年も「なぜそこに進藤」を見たい。チャンスならば思い切って上がっていって、昨年以上のゴールをとってほしい。


 
 直樹は今年もCB、WBと忙しくなりそう。キャンプでは怪我で出遅れたが、是非ベンチに入れておきたい選手に変わりはない。
 CBは層が薄いだけに、直樹にかかる期待は大きい。
 また、WBで逃げ切りの駒として使われることも多くなるはず。
 案外熱い心を持つ選手なので、激しいプレーも多くなるが、その力でDF陣を引っ張って行ってほしい。

  は昨年は大いに期待されたがいまいち結果がでなかった。
  多くは精神的な部分が大きいと思う。
 もっと自信をもってプレーすればきっと凄い選手になる。
  普段の生活と違う面を試合で見せてほしい。
 相手に負けない気持ちをもってやり切れば、使ってもらえるはず。
 身体能力もあり、空中戦にも強いので化ける可能性は高い。CBは層が薄いので濱の活躍はチームのレベルアップにすぐつながる。
 今年は必ずレギュラー争いをしてほしい。



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posted by 孔明 |22:12 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:2020年選手達に期待すること注目すること2(CB編)

DFの重要性が増し、濱のモチベーションが上がってるのはうれしいことです。進藤、福森はゾーンでプレスする場合、ストッパーがスイーパーを兼ねる(一人余らない)ということをどう考えてるのか。福森はMFを前にプレスさせなくてはならない。得意のエリア内のプレイを全面で行い、パスをカットしなくてはならない。
私はできると信じている。

posted by 343| 2020-02-12 23:09

Re:2020年選手達に期待すること注目すること2(CB編)

濱選手には、今シーズン中に石川選手より先に選ばれるようになって欲しいです。

posted by まさひろ| 2020-02-13 06:22

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