2018年05月29日
トゥーロン国際大会トルコ戦
昨日はトゥーロン国際大会をテレビで見ていた。日本対トルコの戦い。 先発をした三好を中心に見ていたが、前半はあまりチャンスらしいチャンスもなかった。ピンチは1度バーに当てられるシーンがあってヒヤっとした。 三好は調子はまあまあだったが決定的なシーンを作れないでいた。 後半早々カウンターからドリブルで仕掛け、右サイドでフリーになっている三好へ 三好がゴール左隅に蹴り込んで日本が先制した。 しかし、その後すぐ日本の陣地のパス回しのミスから相手にプレッシャーを受け失点。 これはコンサでもよくあるシーン。 つなごうと思ったらしっかりつながないといけない。危ないと思ったら勇気を持ってロングボールで逃げることだ。 そして次はペナ内でハンドをとられPKをとられる。これはGKの山口が素晴らしいセーブで切り抜けた。 しかし、トルコの攻勢が続く。そして左サイドからフリーでクロスをいられらこぼれ球を押し込まれた。 GKの山口がはじけたと思ったが、はじけなかった。 1-2と逆転された。 その後はFWを2人入れて攻撃の姿勢を示すも相手の気迫のあるボールキープになかなかボールが奪えず、攻撃の形ができずに試合終了 残念な結果だった。 せっかく三好のゴールでリードしたにもかかわらず、追加点がとれずに苦しんだ。点をとってからもっと積極的にいかなければいけなかった。 失点してから受け身だった。相手の気迫に押されて、その後はチャンスらしいチャンスがなかった。 三好は奮闘していたが、得点シーンやスルーパスを出したシーンがあったがそれ以外はあまり目立っておらず、もっとやれていればと思った。 チーム全体としては最後は1対1で負けるシーンが多く、フィジカルで負けていた印象が強い。もっと気迫を前面に出して戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:07 | 年代別日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
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