2018年02月07日
バンクーバーホワイトキャップスには０－４、いわきＦＣには１－３
今日の練習試合。４５本２本 ＭＬＳVancouver Whitecaps FCとの対戦 メンバーは不明 バンクーバーホワイトキャップスのホームページで経過が載っており そこからの引用 １２分ジェイのミドルはキーパーに止められる。 １６分コンサの選手のヘッドは惜しくもキーパーに止められる。 ２７分には角度のない所からシュートは相手のキーパーのビッグセーブ 相手のＦＣからヘッドで入れられ。失点０－１ エリア右からの低いシュートで失点０－２ コーナーからのヘッドで失点。 ０－３ １本目は０－３で終了 ２本目 バンクーバーは全員を入れ替え。 そして１５歳の選手を投入 スペースが空き。そこからシュートを打たれ失点 ０－４ そのまま終了 なにせ得点がとれない。 前半は結構いいチャンスも作れていたようだが、相手のキーパーのファインセーブを受けてゴールできないとやはり相手ペースになる。 そして相手の高さのあるプレーに苦しみ セットプレーやコーナーキックから次々と失点。 なにせ相手は１８０ｃｍ後半台や１９０ｃｍの選手が多くいたらしい。 こちらは前半の先発は推測だがあまり上背の多い選手はいなかったのではないか。 昨年と打って変わって高さのある攻撃に苦しむことになりそう。 ４失点するのは仕方がないが、依然として点がとれないのは困ったもの。 ミシャは４点はとられても５点とるサッカーではなかったか。 まだまだ、ミシャ式は身についていないというしかないだろう。 そしてその後、いわきＦＣと４５分１本をやって１－３で負けたそう。 東北２部相手にまた、負けたのは残念 いわきＦＣもフィジカルで押してくるチーム。 ２本目は都倉のゴールがあったということだが、地域リーグのチームに４５分で３失点は多すぎる。 どんな内容だったかわからないがいくら毎日の２部練習で疲労があったとは言え、しっかり反省しなければいけないだろう。 日本のＪ１ではあまりフィジカルで押してくるチームはない。しかし、日本代表監督がうるさいくらいデュエル、デュエルということもある。 このようなチームにも闘うときは闘う、いなすときにはいなして、うまく試合を進めてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 ｜18:25 | 練習試合 | コメント(3) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/asa3804/tb_ping/3079
この記事に対するコメント一覧
Re:バンクーバーホワイトキャップスには０－４、いわきＦＣには１－３
開幕まで、ひと月切っている訳ですが、日暮れて道遠しという気分。浦和との練習試合は「そこじゃなく、こっちにパスだよ」と言われながらプレーしていたらしいです、社長のラジオによると。
ミシャ・サッカーの基本または定跡ですか、広島浦和が辿った道をコンサも行かないとならない訳で、まだまだ時間がかかりそうです。「彼らの半分でやれ」は無理ゲーというものですね。ガマンガマン。
posted by 蹴球素人| 2018-02-07 22:46
Re:バンクーバーホワイトキャップスには０－４、いわきＦＣには１－３
キャンプでの試合は結果でてないですね。ただ、広島、浦和でミシャ監督が見せたサッカーは間違いなくタイトル狙えるチームが見せるサッカーでした。試合を通してチームは出来上がるので、コンサのメンバーも強力ですし、悲観せずに成長して行くチームを、リーグを楽しめば良いのかなと思います。
posted by くまもん| 2018-02-08 01:18
Re:バンクーバーホワイトキャップスには０－４、いわきＦＣには１－３
◎ 蹴球素人さん。
時間がかかるでしょうね。かなりまだまだのような気がします。
点をとられるのは仕方がないんですが、点がとれないでしょね。これが問題だと思います。もう少し点がとれればだいぶサポーターの受け止め方も違うんでしょうが。
◎くまもんさん。
そうですね。ノノ社長も半年はかかると言っていましたが、それにしてもあまり調子はよくないような気がします。都倉もミスが多いと言っていましたし。もう少し前向きな話題があればいいんですが。
posted by 孔明| 2018-02-08 19:55
