スポンサーリンク

2016年10月25日

熊本戦の布陣は?

 ドームでの東京V戦の敗戦を受けてのアウェイ熊本戦。

 J1昇格、J2優勝のためには必ず勝たなければいけない試合になった。
 熊本もスピードのある選手を揃えている。

 東京V戦でもDFの裏のスペースをとられたり、単純ミスがあっただけには
はたしてどんな布陣で臨むだろうか。

まずはGKはソンユン
2失点してしまったが、1失点目は防げたかもしれない。ポジショニングがちょっと甘かったか。しかし、GKとの1対1はここまでほとんど防いでいる。まずは1対1にさせないことを考えるべきだろう。

CBは難しい。
増川、菊地に疲れが見え、休ませた方がいいのではないか。
たびたびDFの裏を抜かれてしまっている。
代わりは永坂と進藤
フレッシュな彼らを使って、縦の動きに強いDF陣を形成してほしい。

ボランチは宮澤と前弟
前弟は前節失点につながるミスをしてしまった。
この試合はミスをしないようにしてほしい。中盤でのパスミス致命的になる。
大事にボールを扱ってほしい。


右ウイングバックはマセード
前節は精度の高いクロスを送っていた。
できればア-リークロスだけではなく深くえぐってマイナスのクロスも上げてほしい。
そのほうがゴールの確率が高くなる。
熊本の左サイドバックの片山は熊本のストロングポイント。ここをマセードに抑えてほしい。攻撃してボールを持つことで相手の攻め上がりを抑えてほしい。・

左ウイングバックはゴメス。
ゴメスには縦にどんどん仕掛けてほしい。
またクロスの精度をあげて、深くえぐってクロスを上げてほしい。

トップ下はヘイスが復帰するならヘイスだが、出られないと難しい。中原は前節あまり調子がよくなかった。ここはやはり神田だろうか。
神田には動き回って、どんどん前に出てほしい。

 FWは都倉を休ませるかどうかで変わってくる。都倉を休ませるべきとの意見も多くあるが。都倉を外すのもなかなか勇気がいる。都倉を外すと前線からのプレスがからなくなるし、前線での高さもなくなる。

 しかし、やはり、疲れが見える以上、使っても結果が出ないだろうと思うので、代えた方はいいだろう。

 代わりは上原で

もう一人のFWは内村。内村は全試合出場だが、途中交代や途中出場があって、疲労の色はあまり見えない。内村には結果をだしてほしい。



 熊本戦希望メンバー

     内村  上原

         神田

ゴメス      マセード

     宮澤  前弟

福森  永坂  進藤

      ソンユン



控え 金山、河合、前兄、上里、謙伍、中原、都倉

 熊本は清武を中心にカウンターが早い。
 スピードある選手を前線においてどんどん仕掛けてくる。

 特に齋藤がドリブルが得意でスピードがある。気をつけなければいけない選手だ。

 しかし、我がチームはここ2試合で勝ち点がわずか1なのでアウェイと言っても勝たなければいけない試合。

 熊本のアウェイは不得意だがなんとか勝ち点3をとらなければいけない。

 このところ失点が多いのでしっかり守りに意識を持って攻撃は素早い攻めで行いたい。


    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター

posted by 孔明 |20:06 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/asa3804/tb_ping/2609
この記事に対するコメント一覧
Re:熊本戦の布陣は?

 ヘイスが肉離れしちゃったようですね。ここに来て、諸々の最大の逆風が吹いてます。頼みの綱はマセードか?
 そのマセードですが、この前の試合を見て思ったのが「サイドチェンジは良いけれど、必ず真ん中を経由するのね」ということ。上里がなら1発で済むのになぁ、と見てました。ボランチの位置で絡まれるのか怖いけれど。
 1回、上里のタイミングで前線に蹴ってみれば良いんじゃないかなと思います。当然合わないのは承知の助。相手ボールになったって相手最終ラインだし、ゴールまで距離あるし。蹴らずに獲られる方が怖いですし、俺のタイミングで動き出せってアピールにもなるでしょう。よしんば、都倉とド突き合いになったなら、頼もしいことこの上ないです。いえ、本当に。

posted by 蹴球素人| 2016-10-26 10:12

Re:熊本戦の布陣は?

蹴球素人さん。
ヘイスは残念ですね。今年はもう出場はないでしょうか。
マセードは確かにキック力がないんでしょうか。サイドチェンジは不得意なようですね。さすがに上里はキック力が凄いのでマセードは厳しいですね。
 マセードはアーリークロスが得意なので、どんどん蹴ってきます。その特徴を生かしてほしいと思います。でもたまにはもっと不覚からえぐってほしいとも思います。難しいですね。

posted by 孔明| 2016-10-26 20:09

コメントする