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2016年08月19日

これからはアウェイでどれだけ勝ち点をとれるかがポイントになる。

 自動昇格を目指すものとしては3位までの勝ち点差は9。野球で言うなら3ゲーム差。そこそこ思った通り3位以下を離しつつある。

 そして勝ち点≧試合数×2の法則からいうとこれも勝ち点6も上回っている。この法則が当てはまっているのは今のところ我がチームだけ。そして残り試合、6位までの対戦が残っているのは京都だけというのも、心強い。

 後は他のチームが星をつぶし合うのを眺めて勝ち点を積み重ねればいい。

 しかし、安心するのはまだまだ。残り試合何敗してもよいと考えるのも気をつけた方がいい。

 確かに残り試合、過去の自動昇格のボーダーライン勝ち点83を目処にすれば残り勝ち点で21をとれば到達する。当てはめれば6勝3分け5敗で到達する。3分け5敗もできる。しかし、昨年の夏場、12試合も勝てなかったことを思い出すべき。その時の勝ち点はわずか7しか積み上げられなかった。サッカーはなにが起こるかわからない。やはりしっかり気を引き締めて戦わないといけない。

 残り試合下位チームばかりと言って侮ってはいけない。

 残りの対戦はアウェイで苦手とする四国の試合が2試合残っているし、遠距離の九州の試合も3試合残っている。

 ホームは非常に強いことはいいが、残り試合アウェイで勝ち点を積み重ねられなかったらたちどころに順位を下げてしまう。これからはアウェイでいかに勝ち点をとるかがポイントになるだろう。

  初秋も本州との温度差が気になる。札幌とはまったくかなりの気温となり、湿度もまxったく違う。都倉は「俺たちは90分我慢すればいい」と力強い言葉を言ってくれるが、やはり選手も気温差は厳しいだろう。

 とにかく全試合全力で行くしかない。とれる試合は全部とるつもりでやってほしい。
  勝つしかない。


     勝手に叱咤コンサ外伝

     孔明ツイッター 

posted by 孔明 |20:05 | 昇格争い | コメント(4) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:これからはアウェイでどれだけ勝ち点をとれるかがポイントになる。

まさに孔明さんの言われる通りですね。
これからのアウェイゲームは千葉を除き全て西日本のチーム。西日本は9月でも特に蒸し暑いのでそこでどれくらい勝てるかが昇格への鍵となってくるでしょう。
10月下旬から11月にかけては雪が降り練習場が使えなくなるという北海道のハンデもあるでしょうし、たとえ蒸し暑さが過ぎようと今度は北海道の寒さでこれからも苦しくなるでしょうね。暑さが過ぎようとアウェイでは特に苦しい戦いが予想されます。
とにかく安心は出来ません。とにかく1戦1戦必勝でいきたいですね。

posted by れいほう| 2016-08-19 21:01

Re:これからはアウェイでどれだけ勝ち点をとれるかがポイントになる。

この京都戦さえ乗り切れば後は下位チームとの対戦になりますし、夏は終わって涼しくなります。これから嫌なチームは
明日対戦する京都、千葉、町田、横浜くらいですが、油断は出来ませんね。これからも厳しい試合が続くと思いますが、下位チームへの取りこぼしさえ無ければ、確実にj1昇格に近づくと思うので頑張って欲しいです。

posted by 系赤と黒の友| 2016-08-20 10:57

Re:これからはアウェイでどれだけ勝ち点をとれるかがポイントになる。

すいません。誤字ってしまいました。

posted by 赤と黒の友| 2016-08-20 11:01

Re:これからはアウェイでどれだけ勝ち点をとれるかがポイントになる。

◎れいほうさん。
これからのアウェイは西日本が多いんですよね。ちょっと不安になりますが、これまでどおり戦って勝ち点をとってほしいと思います。確かに9月も気になりますね。残暑が厳しいでしょうから、どんな風雨に対策を練るのか。注目です。
まずは京都戦勝ちましょう。

◎赤と黒の友さん。大丈夫ですよ。
京都との対戦を終わると下位相手と試合が続きますが、油断なりませんね。横浜の例もありますし、どこが調子を上げてくるのかわかりません。一戦一戦。勝負ですね。

posted by 孔明| 2016-08-20 11:40

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