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2006年12月29日

夢を見せてくれた選手達と監督に感謝したい。

 まずは選手達はよくやった。

 今更ながらガンバの選手は個々に能力が高く組織的だった。

 コンサもカウンターで決定機をいくつか作ったが、なかなか決められなかった。
 テレビではガンバの2点目は完全にオフサイドに私には見えた。おそらくは線審がオフサイドといっても誰も文句は言わなかっただろう。

 試合の流れとしては惜しむらくは、前半にガンバに先取点をとられたことだ。
  前半からそんなに下がらずにもう少し前に出ていれば違った展開になったのではないか?
 中山の交代をもう少し遅くして、西谷は金子と交代させていたら?
 砂川が怪我をしなかったら?
 というたらればもたくさんあったが、まだまだJ1の上位とは個人の差や組織の差があることがはっきりした。

 来年は引く相手にどのように戦うかガンバの戦い方もヒントになったのではないか。

 それにしても、夢を見せてくれた選手達や監督に感謝したい。

posted by asa3804 |15:22 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:夢を見せてくれた選手達と監督に感謝したい。

ちなつはちょっと考え方が違います。
確かに、ガンバと力の差があったのは
認めます。でも、実力差とは別に、勝敗は
わからないですよ。常に実力があるチームが
勝つとは限りません。先日のバルサ×インテル
のように。あの判定が無くてもいつか点を
入れられていたという考え方もできますが、
逆に言うと、あの判定が無かったら、コンサが
2点目、3点目をいれていたかも知れません。
勝敗とは常にわからないものです。だからこそ、
勝てたかもしれない可能性を、審判が潰すという
ことはしてほしくなかったのです。

posted by ちなつ| 2006-12-29 21:33

Re:夢を見せてくれた選手達と監督に感謝したい。

 ちなつさんの考えも十分にわかります。
 あの判定がオフサイドと判定されたならば結果は違っていたかもしれません。
 私もあれがオフサイドではないという明確な理由をサッカー協会に示して欲しいと思っていますし、HFCから抗議してもらいたいと思います。

 ただ、考え方の違いは今日の試合に対する印象の違いだと思います。

 私にとってはコンサが1点をとってからも追いつく決定的なチャンスが何度かあったわけですが、追いつけなかったことについての失望やガンバとは思ったよりも歴然とした差があるなというショックが、オフサイドをとらなかった判定に対する悔しさよりも上回ってしまったということです。

 

posted by 孔明| 2006-12-29 22:38

Re:夢を見せてくれた選手達と監督に感謝したい。

ちなつさんはお怒り気味ですよねぇ・・・^^。

今日の試合はボールは支配されてたものの
決定機は結構あったと思うのでそれをモノにしてれば
勝てたと思うので、そっちのほうがワシ的には悔しい。
こういう教訓を来期に活かしてほしいです。

今まで友人とススキノの行きつけのスナックで
呑んでましたが、普段コンサに興味を持たない
ネェちゃんらも天皇杯のコンサに注目してくれてたのが
非常にうれしかったです。

posted by 剛蔵| 2006-12-29 23:59

Re:夢を見せてくれた選手達と監督に感謝したい。

今年1年、毎度のコメントに感謝です。
来年はJ1昇格という、最大の歓喜を味わいたいですね!
よい1年を!

posted by 剛蔵| 2006-12-31 17:59

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