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2015年09月04日

天皇杯2回戦横浜FC戦の展望(いい加減にJ2のチームに勝て)

 明日の天皇杯2回戦横浜FC戦。

 対戦する横浜FCは天皇杯1回戦tonan前橋を3-0で破って2回戦に進出
 来週は12日(土)にリーグ戦で横浜FCとの対戦が予定されている。
  同じ相手に2週連続あたるのも珍しいが、2戦ともホームで別々の会場でやるものも珍しい。
  天皇杯はトーナメント戦。これに負ければ3回戦には進出できない。
 明日はホームでもあるし、来週のリーグ戦に向けて勝ちたい試合になる。
 横浜FCは現在リーグ戦では7連敗中。どん底状態。
  その相手に対してしっかり勝つことができるかどうか。
 
 横浜FCは天皇杯1回戦はtonan前橋と対戦。
 1点目はセットプレーから。佐藤謙介のゴール。2点目は松下の直接FKが入ったもの。3点目はアーリークロスから黒津のヘッド

 横浜FCのシステムは3-4-2-1
 
 サイドからの攻撃が活発で、サイドからクロスを上げでシュートまでもっていく攻撃が得意。中盤からのスルーパスも入れてくる。

  天皇杯の1回戦は横浜FCは主力メンバーが出てきた。この試合はどんなメンバーかわからない。もしかしたらサテライトメンバーで臨んで来る可能性もある。

 しかし、ここでは主力メンバーで臨んでくると予想。

 ワントップは黒津。黒津はスピードがあり、DFの裏をつく動きが得意。彼を視野に入れておかないと突破を許してしまうので要注意
 
 シャドーは内田。足元のテクニックがあり、クロスの精度も高い。ドリブルも仕掛けてくるのでしっかりと対応したい

 もう一人のシャドーは松下。攻撃の中心。FKのキッカーもつとめ、FKは過去何度もゴールネットを揺らしてきた。天皇杯1回戦でもFKから得点をした。この試合はペナ付近でのファウルは厳禁だ。

 右ウイングバックの市村は効果的な攻め上がりと、しつこいくらいのプレーが特徴。サイドからどんどん上がってくるので対応する選手は気をつけなければいけない。


左ウイングバックの永田は運動量があって、頑張れる選手。ハードワークで負けないようにしなければいけない。


 ボランチの佐藤はテクニックがあり運動量がある選手。好守の鍵と成る選手。この選手にはしっかりとプレスをかけていきたい。

  左ストッパーの中島はクロスが得意で正確な縦パスを持っている。特にクロスには要注意。試合では永田が上がって、左サイドバックのような位置で上がってくるだけにクロスを上げさせないようにしなければいけない。



 横浜FC予想スタメン、サブメンバー
         
            黒津  

            内田    松下
  永田                        市村

          佐藤  中里  

     中島   野上  森本   
 
         南

控え GK渋谷、DF楠元、石井 MF小池、FW大久保


  横浜FCはここまで調子が良くないが、天皇杯とあって気分を変えて臨んでくるはず。
難敵であるのは間違いない。
  横浜FCはセットプレーが強い。セットプレーには注意しなければならない。
  また、サイドからのクロスにも要注意。両サイドバックが攻撃的なだけに気をつけて対応したい。また、こちらが3バックなのでサイドは数的不利になる。いかにその不利を克服するか。
 いかにして勝つか。ホームなので積極的に前に出て、攻撃をかけていきたい。
 厚別のデーゲームでそんなに気温は上がらないはず。ハードワークをして相手の運動量をを上回ろう。 とにかくJ2のチームには12戦勝っていない。いい加減に勝たなければいけないだろう。


  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

  孔明ツイッター

posted by 孔明 |19:24 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

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