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2014年12月29日

来季の目標(戦略編)

年末なので来季に向けて勝手に目標を立てたいと思う。まずは戦略編


1 観客動員数の目標を超えること。

  今季の観客動員数は232,255人。目標の25万人に到達しなかった。来季の目標はまだわからないが、目標は立てるだろう。来季は厚別の試合が特例で認められたが来年も認められるとは限らない。今年は月曜ナイターも試験的に実施したが、観客動員数はあまりよくなかった。来季はは伸二、稲本効果でどのくらい伸びるか。成績に左右されない観客数を目指さなければ基本的なキャパはクリアできない。それとやはり成績もよくないとなかなか動員数は上がらない。今年も各試合毎に動員目標数を立てたが、多くは下回った。こういうことがないように毎試合で目標数を上回りたいものだ。クラブライセンスはなんとか達成できたらしい。また黒字にするには観客動員数の増加が必要だ。

2 2位以内を目標とすること。
 今年もプレーオフに行けなかった。昨年よりも悪い成績だった。原因はいろいろとあるだろう。今年の反省は今年のうちにしっかりやっておきたい。
 来年の補強でお茶を濁すようなことはしないようにしてほしい。しっかり反省しなければいけないだろう。
  来年はやはり2位以内を目指さなければいけない。3位以下でプレーオフに進出して昇格したとしても、J1ではなかなか戦えない。やはり2位以内で安定した力で勝ち上がらなくては。しかし、来年のJ1昇格争いは例年になく厳しい。降格してきたC大阪、大宮共資金力のあるチーム。加えて戦力が揃っている。また、例年プレーオフで苦渋をなめてきた千葉も本気の補強をしてきた。磐田や、京都、大分も戦力は十分。かなり厳しい戦いをしなくてはいけないだろう。しかし、そんな戦いだがやはり目標は2位以内を目指すべき。

3 スタートダッシュを図ること。
  今年は初戦は勝ったがなかなか連勝できなくスタートダッシュが図れなかった。
  自動昇格を狙うならやはりスタートダッシュに成功しなければいけない。
  バルバリッチ監督になってキャンプから指導を受けることができる。真価を発揮しなけ ればいけない今年。やはり自動昇格にはスタートダッシュが肝心フロントも最大限の補 強をやってくれた。現場はそれに応えなければいけないだろう。

4 ホームでは必ず勝つこと。
  今年のホームは9勝8分け4敗。引き分けの数が多すぎる。ホームでは勝たないと  ダメだ。引き分けでも許されない。ホームで勝てないと昇格はない。得失点差も最後に 響いてくるのでできるだけホームでは得点差をつけて勝っていきたい。


5 リーグ下位のチームには確実に勝つこと。
  昇格を目指すのなら星勘定をしっかりとしなければいけない。今年は上位に強いが下位には弱かった。特に下位のチームのアウェイでは負けた試合が多かった。端的なのが讃岐に負けた試合。押し気味に試合を進めながら一瞬のカウンターで負けてしまった。こういう戦いをしてはダメだ。下位のチームにはアウェイでもしっかり勝たないと。

7 逆転ができるチームに
  今年は引き分けが多かった。追いつかれて引き分けも追いついて引き分けもあった。
    追いついても逆転した試合はほとんどなかった。強いチームは先制を許しても逆転してい くもの。苦しい試合こそ競り勝てる強いチームにならないと。


  勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:43 | 来季に向けて | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:来季の目標(戦略編)

今年も1年間ありがとうございました。
奈良の移籍は痛いですが、来季こそはJ1昇格(できれば2位以内)といきたいですね!
来年もよろしくお願い致します。

posted by 剛蔵| 2014-12-30 14:59

Re:来季の目標(戦略編)

 こちらこそ1年間ありがとうございました。
奈良の移籍は本当に痛いですが、他のメンバーで補ってほしいですね。他のJ2は強豪ばかり。かなりの補強をしていますが、それに負けず、戦って必ず2位以内に入ってほしいと思います。
 来年もよろしくお願いします。

posted by 孔明| 2014-12-30 16:38

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