2014年10月30日
残り4試合。他のチームの勝敗が気になる。
後は残り4試合。 J2は湘南のJ1昇格が決まっており。松本も自動昇格で間違いないだろう。 残り1つのイスを争うことになる。 候補は3位磐田64、4位北九州64、5位千葉61、6位大分57、7位山形55、8位コンサ55、9位岡山54、10位京都52、ここあたりまでか。4位北九州はJ1ライセンスがないので、J1昇格はできない。 ここにきて千葉が4連勝して一気に上位に進出してきた。 このコンサを除く7チームの残り対戦相手は 磐田は A千葉、A群馬、H山形、A札幌 北九州はA讃岐、H湘南、A愛媛、A横浜FC 千葉は H磐田、A松本、H富山、A讃岐 大分は A岐阜、H水戸、A讃岐、H湘南 山形は A熊本、H福岡、A磐田、H東京V 岡山は H京都、A横浜FC、H熊本、A富山 京都は A岡山、H富山、A長崎、H岐阜 これをみると磐田が結構厳しい対戦が残っている。 千葉が3位に入る可能性も高くなってきた。 しかし、千葉は残り磐田戦と松本戦が残っている。 松本戦は松本が次節昇格を決めれば千葉戦はモチベーションは下がるので案外千葉の方に有利な感じはする。千葉がどのくらい残り試合で勝ち点を稼ぐかというところが注目か。 北九州が何位になるかもポイント。 アウェイの試合が多いので順位を下げる可能性があるのではないだろうか。 大分は最後の湘南戦がポイントだろう。そこまではいかに勝ち点が伸びるかどうか。 山形はアウェイの磐田戦が残っている。磐田戦まで勝ち点を積み上げられるか。 岡山は京都戦が残っているがここ7戦勝利がない。このままずるずると順位を下げていくのではないか。 京都は岡山戦をしのぎきれば順位は上がってくるような気がする。 コンサは3位と4位までは勝ち点差9。残り4試合で常識的に考えれば3位4位になるのは難しい。 ホーム開催権は厳しい状況。 北九州が頑張って3位か4位に入り、コンサが5位に入ればホーム開催権が得られるが5位との差も6なので残り試合を考えると厳しいか。しかし、可能性はまだ残っている。サポーターとしては諦めきれない。 常識的には6位を狙うこと。これは十分に可能性がある。 大分との勝ち点差は2。得失点差も大分よりも有利。 山形も残り試合は磐田が残っているが、他は下位チーム 磐田が落ちてくるような気がする。磐田の対戦相手は結構厳しい。アウェイが3試合も残っている。 コンサは残り試合全勝しかない。 他力本願なので全勝して他のライバルがつまずくのを期待するしかない。 いずれにしても、最終節まで可能性を残すことだ。可能性を残せばサポーターもたくさんきてくれる。 まだまだ他のチームの対戦に一喜一憂する状態が続くだろう。 とにかく次の試合を勝つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:24 | 昇格争い | コメント(0) | トラックバック(0)
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