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2006年09月17日

歯がゆい選手達

  今日の宮の沢は天気がよく、メインスタンド側は暑かったようだが、私が見た場所のバックスタンド側は暑くもなく、寒くもなく程良い気候であった。

 一方、ピッチのなかの状態だが、前半はユースから上がって間もないレッズの選手達に良いようにパスをまわされ、ボールを奪ってもパスミスの繰り返しで気温は下がりっぱなし。上里のロングシュートや相川のドフリーシュートがポストに当たり、セバがPKをはずす状況にいたってはピッチ内温度は零下になってしまったかのよう。

 それでも、後半は徐々にポゼッションもあがり、ボールを奪ってカウンターも徐々に決まりはじめ、セバ?のパスから上里へ上里から中山へのパスが通り、中山の見たことのない?まぐれ?いや、素晴らしいボレーシュートで先制した。
 このようにラストパスがきちっと決まると点がとれるのだ。
 それにしても、ユースから上がって間もない浦和の選手のパスの精度は高かった。それに比べてコンサの選手間の連携の悪さはどうしようもない。
 これまでトップのチームも含めこの何ヶ月も何をやっていたのか。

 後半はコンサの1対1の強さや個人の突破がようやく発揮されて川崎のバーに当たるシュートやフリーキック、藤田や岡田のペナルチィエリアへの突進など惜しい場面が続出して、会場を沸かせたが、最後の最後あっさりCKから得点を決められ、勝ち試合を引き分けた。

 サテなので、勝負より、試合内容を見たいが、ここぞというところの、パスミス、シュートミスの多さは、トップと同じであった。

 一言でいうと「歯がゆい」とでも言ったらいいのか。

 どうしたらこの「歯がゆさ」は解消されるのか。

 





posted by asa3804 |21:42 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:歯がゆい選手達

こんにちは。
私も自分のブログに“歯痒い”と書いてしまいましたよ(^o^;

“歯痒い”と思う理由は、“成長の遅さに対するいらだち”か“出来るはずなのに出来ないのが不満”か、“高望みし過ぎ”だからか…まぁ、イライラすることは確かで(^o^;

練習しかないでしょうか?

posted by KOUJI| 2006-09-18 17:00

Re:歯がゆい選手達

 トップチームには最近「歯がゆさ」が増しています。
 私の「歯がゆさ」は2年前とは違い、出来るはずなのに出来ない故の「歯がゆさ」が近いかも知れません。

posted by 孔明| 2006-09-19 20:00

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