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2013年10月27日

かなり厳しくなってきた。

 大事なところでミスをすればやっぱり試合巧者の京都は見逃さない。

 奈良のヘッドのミスから相手にボールを取られて失点したシーン。

 奈良のフェウルでPKを与えたシーン

 大事なところでミスが出ればやはりダメ

 チームは0-2で完敗した。

 試合の入りもあはりよくなかった。相手に押されるシーンが多くて

 前半などはシュートがわずか1本

 これではダメ。

 前半にもう少し攻撃をしないと相手のペースになってしまう。

 向かい風だったがもっとボールに厳しくプレスに行かなくては

 1歩1歩が遅れ相手にパスを回され徐々に疲労が溜まっていったのではないだろうか。

 後半はフェホを投入して風上を生かす戦いをしようとしたのだろうが、PKを与え出鼻をくじかれた。

 交代策もどうしてかというシーンがあった。フェホを入れたのは分かるが砂川を後半頭から代えたのはアクシデントでなければ早すぎなかったか?

 フェホを後半頭から投入するとしても交代は砂川ではなく他の選手の方がよかったのではないだろうか。

  大事なプレースキッカーを削ることにそして前線で緩急をつけられる選手を失ったのは大きかった。クロスを入れられる選手を失ってフェホにもよいボールが入らなかった。

  そして榊に代えたのも難しかった。スペースがないなかで榊投入は厳しかった。
 榊はまったくボールに絡めていなかった。

  後半2失点してから当然攻勢を高めたが何しろ点が入らない。

 コーナーのこぼれ球からソンジンのシュートがポストに当たったのが惜しかっところか。
 
 あれは入れないと。

 とにかくこの大事な時期にきて完敗は大きい。

 徳島、長崎が負けて6位とのゲーム差は広がらなかったが、下位のチームに抜かされた。

 残り4試合あるがホームが3あるのは幸いか

 残り本当に全勝しなければPO圏は無理だろう。

  かなり厳しくなってきた。

 ホームで再び立て直すしかない。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

    孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut

posted by 孔明 |15:46 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

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