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2013年10月12日

天皇杯3回戦磐田戦の展望(悔いのないプレーをしてリーグ戦につなげよう。)

 明日の天皇杯磐田戦

  天皇杯2回戦は北海道教育大学岩見沢校と対戦し先制されたもののビンのPKで同点
  後半、ピンのゴールで勝ち越し、純貴のゴールで追加点。砂川のゴールでだめ押しを決めて勝った。

  相手はJ1磐田

  アウェイでの天皇杯だが、昨年磐田にはアウェイで負けているだけに、是非とも勝ちたい相手。また、来年同じリーグで戦う可能性もあり、その前哨戦と考えれば負けたくない。

   磐田は現在リーグ戦では3勝11分け14敗の17位。
 監督が関塚監督に代わってからもいまいち成績が上昇しない。
 残留争いを演じていてかなり厳しい位置にいる。
 この天皇杯で勝ってリーグ戦に弾みをつけたいと思っているだろう。
 
  前回の天皇杯はホームでサウルコス福井と対戦
 前半から相手を圧倒して8-1で圧勝した。
 メンバーはさほど落として戦っていなかった。
 明日もメンバーをさほど落とさず来るのではないだろうか。

 前回のリーグ戦はホームで仙台と対戦
前半戦は一進一退
  後半左サイドから崩されボールがゴール前にこぼれて蹴りこまれて失点
そして右サイドから駒野のクロスに安田つぶれて前田が左足でゴール。同点に追いついたがそこから逆転できずに試合終了

  磐田のシステムは4-4-2

  細かくパスを重ね、ポゼッションを高めつつ、中、サイドと振って攻撃する形が多い。

 FWは日本代表の前田。ポストプレーもでき、ゴールもとれる選手。良い形で彼のところにボールを出させないようにしなければいけない。
 また、左サイドハーフの小林裕紀はテクニックがありボールをしっかり持つことが出来る選手。

 そして右サイドハーフのペクソンドンは突破力があり、スピードもある。彼の裏への飛び出しには要注意

 そしてサイドからの攻撃が強烈

 右サイドの駒野は日本代表

 駒野はクロスが正確だけに彼にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。 

  駒野と前田のホットラインは抑えなければいけないポイントだ。
 ボランチの松岡はボール奪取力に優れている。ルーズボールの競り合いにでは負けたくない。                                                    
 
 磐田予想スタメン


     前田  阿部

小林裕紀      ペクソンドン

     松岡   藤田

宮崎 菅沼駿 チョビョングク 駒野

          八田


  磐田はけが人が多い。山田、松浦、金園、川口など主力が出場できない。
また、伊野波が代表で不在。安田は登録期間の関係で出場できない。

  戦力は落ちているといっていいだろう。しかし、残った選手の個人の能力でも十分にJ1中位以上の力があると考えていい。

 胸を借りて戦っていきたい。

 特に駒野の突破、クロスは要警戒。特にサイドでの争いは負けないようにしたい。
 相手は4バック。こちらも4バックなので1対1で負けないようにしなくては。

 相手DFの裏を意識して突破したい。

 そして中盤でルーズボールをしっかり拾って攻撃を仕掛けたい

  磐田はセットプレーはゾーンで守る。
 よいボールを入れてゴールをとってほしい。

 とにかく気持ちで負けないことだ。

 天皇杯と言ってもJ1チームとできるチャンス

 ハードワークを忘れずに運動量を高めて思い切り戦ってほしい。
 PK戦になってもいいからねばり強い戦いをしてほしい。

  悔いのないプレーをしてリーグ戦につなげよう。



  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |20:51 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

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